2025年度 高大連携室
公開シンポジウム
学校・大学における国際化と生徒・学生の
主体的な学びとの関係を考える
2025年1月22日 作成
学校・大学における国際化と生徒・学生の
主体的な学びとの関係を考える
主催:東京都立大学 アドミッション・センター 高大連携室
後援:東京都立大学FD委員会
2026年3月10日(火) 14時00分~17時00分
ごあいさつ 14時00分~14時10分
東京都⽴⼤学 副学⻑/理学部 教授 津村博⽂
第1部 基調講演 14時10分~15時00分
「国際化時代における「主体的・対話的で深い学び」」
帝京大学中学校・高等学校 校長、東京大学名誉教授 市川伸一
~休憩(10分)~
第2部 教育現場からの報告 15時10分~16時10分
報告1 東京都立立川国際高等学校 校長 横田 雅博
報告2 東京都立北園高等学校 校長 佐藤 文泰
報告3 東京都立大学 人文社会学部 人文学科 教授 西山 雄二
報告4 東京都立大学 理学部 生命科学科 教授 安藤 香奈絵
~休憩(10分)~
第3部 パネル討論 16時20分~16時50分
登壇者
ファシリテータ 高大連携室長(大学教育センター 教授) 河西奈保子
近年、学校や大学における「国際化」は、単なる留学生受け入れや英語教育の強化にとどまらず、教育の質や学びのあり方を問い直す重要なテーマとなっています。グローバル社会で活躍するためには、異文化理解やコミュニケーション能力に加え、主体的に学び、考え、協働する力が不可欠です。しかし、国際化の推進が本当に生徒・学生の主体性を高めているのか――この問いは教育現場にとって課題です。 一方、東京都立大学では、理学部生命科学科に続いて2027年度に複数学科で英語学位プログラムを開始し、2028年度には国際系新学部を設立することで、教育の国際化を大きく進展しようとしています。
本シンポジウムでは、こうした動きの中で、「学校・大学における国際化と主体的な学びとの関係を考える」をテーマに、国際化を「目的」ではなく「主体的な学びを深める手段」として捉える教育のあり方を、参加者とともに考えます。
第一部の基調講演では、市川伸一先生(東京大学名誉教授、帝京大学中学校・高等学校校長)をお迎えします。市川先生は、認知心理学・教育心理学の視点から、主体的・対話的で深い学びを促す授業改革や21世紀スキル育成に関する研究を牽引されてきました。国際化と学びの質をどう結びつけるか、心理学的知見に基づく示唆を伺います。
第二部では、高校や大学からの実践報告を通じて、現場での取り組みとその課題を共有します。
第三部の登壇者によるパネルディスカッションを通して、国際化が生徒・学生の主体性に与える影響や、今後の教育の方向性について議論します。
年度末のお忙しいことと存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
高大連携室長 河西奈保子