おもしろ工作キャンプ
ソーシャル事業「子どもと大人、地域がつながる」は、社会連携をより進展させるために、25年5月、ボランティア団体「おもしろ工作キャンプ」に進化しました。
立川で25年夏 中高生探究型の職業体験実施
ボランティア職業体験サポーター募集
ソーシャル事業「子どもと大人、地域がつながる」は、社会連携をより進展させるために、25年5月、ボランティア団体「おもしろ工作キャンプ」に進化しました。
立川で25年夏 中高生探究型の職業体験実施
ボランティア職業体験サポーター募集
高円寺で職業体験を受け入れる
高円寺まち探検新聞の取材・編集・成果発表
8月立川で中高生探究型の職業体験
あなたの未来をデザインしてみよう
中高生:まちをリアルに探究 1dayから3days
おもしろ工作キャンプ 代表の鈴木明が大学生向けにプロジェクト型のインターンシップの企画運営した経験を、中高生向け探求型職業体験に設計して運営します。体験格差を無くすために、立川市および周辺地域から広く参加者を受け入れます。
●特徴
仕事を学ぶ、まちの課題を発見してワークショップを行います。
一歩アクションが踏み出る 「課題解決の探究型職業体験」 1日から参加できます。中高生が一緒にワークを取り組み、大学生・社会人がサポート役にまわり多世代での交流ができます。
スケジュール
【1】8/3(日): ガイダンス。
ワークショップでチームワークを学ぶ
リアルまち探見
【2】8/17(日): 活躍する3人の大人に話を聴く。
まちの問題発見・課題解決ワーク
【3】 8/24(日):【1】・【2】の中間成果をまとめ、成果発表する
ワークショップ「やってみたい職業体験」を発表する
8/3(日)・17(日)・24(日) 9:00~17:00
定員:各日5人
資格:1日から参加できます。探求型の職業体験に関心のある中高生
場所:柴崎会館 立川市柴崎1-16-3
立川駅南口徒歩11分
申込:QRコードからお願いします。
職業体験の申し込みは右のQRコードからお願いします。
双葉子ども夏まつりのメンバーの集合写真
ボランティア募集
高校生・大学生・社会人
職業体験サポーター募集
●募集要項
【高校生】
中高生の探究型職業体験をデザインするボランティア
中学生と高校生が一緒にワークショップを行い、課題解決に向けて成果発表を行います。
中学で職業体験を経験した高校生には、その経験を活かしてプログラムを改善できるようアドバイスをお願いします。
【大学生・社会人】
サポート内容
ボランティアに参加する高校生、大学生、社会人がチームとなり協働して講座・ワークショップをサポートします。講座・ワークショップの準備をします。
活動場所:柴崎会館 立川市柴崎1-16-3 立川駅南口徒歩11分
日程:8/3(日)・17(日)・24(日) 時間:9:00~17:00 休憩60分
資格:高校生、大学生、社会人
期間中2日以上できる方
定員:10人
●ボランティアの申し込み方法
QRコードから申込ください。登録ボランティアも歓迎します
ボランティアの申し込みは
右のQRコードから申込ください
登録ボランティアも歓迎します
いわき市の高校生フラガールを取材するインターン生。東京公演に結び付ける
職業体験で得られるメリット7つ
今回の探求型職業体験プログラムで得られるメリットは大まかに7つあります。
【業務体験】
打合せ、報告、記録などを会社の業務を体験、チームの仲間と協力して業務を行います
1)仕事での基本的なコミュニケーション能力が高まる
2)協調性が身に付く
3)多世代と交流ができる
4)仲間ができる
【社会人から話を聞く】
まちの大人から普段聞けない「仕事」「社会活動やまちづくり」について話してもらう
4)まちの事が自分ごとに思えようになる
5)ニュースに関心が持てるようになる
【プレゼンテーション】
振り返り、発表を行います
6)職業体験を通して、これから何を学んだら良いかが明確になる
7)やりたい仕事、関心のある分野が明確になる
朝日新聞掲載 4/27
出張「おもしろ工作キャンプ」を朝日新聞が取り上げてくれました。
おもしろ工作キャンプは、土日を中心に三多摩地域へ出張します。子ども支援に関心のある個人・学校関係者・団体の方、子どもの居場所づくりを考えている方と連携を図っていきます。
2025年活動予定
地域社会と連携して子育て支援活動を行う
●おもしろ工作キャンプ <段ボールを使ったアップサイクル工作、その他の工作ワークショップ>
●中学校の職業体験の企画・運営 今夏に予定
まちが連携して子どもを育てるプロジェクト。
SDGsの基本を学ぶ。子どもたちが、まちで活動をする大人達と対話する中で「まちの問題を発見」、「まちを出て探検する」、まちの問題の解決を目指し、ワークショップを行い成果発表する探求型職業体験を予定している
【サポーターが伴走する】
大学生・高校生のインターンシップ、市民ボランティアが職業体験プログラムをサポート役になり伴走します。子どもと共に走り共に成長する、まちが人を育てるプロジェクトです
段ボールレゴができました
カットした段ボールを組み合わせると自由自在の工作ができる。関節も曲がる動きや変化する作品になる。ある時はテラノザウルス、動物いろいろ、楽器を作ってベンベン。ある時はカブトムシに変化する。関節に使っていたストローが釣り竿に変わると、魚を作って釣り堀ができてしまった。子どもたちの遊びの世界で、段ボールレゴは進化を続けています。
新しい遊びはいつも子どもの一言から
段ボールを使ったアップサイクル工作を行って、子どものヒントから「ピカリ」。子どもとワイワイしながら新しい遊びを開発しています。一緒に工作で遊びましょう
SDGsを身近に体現する
工作でアップサイクルしています
家で捨てる段ボールやボトルキャップ、牛乳パックに新たな価値を付け、段ボールレゴ、ピンバッチ、タンボールトイ、段ボール額(フレーム)などに生まれ変わらせています。
写真は段ボールピンバッチです。
※リサイクルとの違い
リサイクルは原料に戻す際にエネルギーを消費します。アップサイクルは原料に戻さずに再利用するため、エネルギーを消費せず廃棄物や二酸化炭素の排出を削減します。
ミッション
地域における社会問題を解決するために地域社会と連携してSDGs教育に取り組み、革新的なアプローチでソーシャルデザインしていく
【SDGs目標】
4.質の高い教育をみんなに
11.住み続けられるまちづくり
12.つくる責任、つかう責任を
17.パートナーシップで目標を達成しよう
●子どもと一緒に楽しく遊ぶ ワークショップを開催する<工作、科学あそび、音楽、ボードゲームなど>
●中学校の職業体験の企画・運営
まちがホームベース。子どもたちが、商店街、商工会、企業、大学、行政、専門家と連携して「まちの問題発見」、解決を目指し成果発表。探求型の職業体験を企画・運営する
●大学生のSDGs教育型インターンシップの推進
ボランティア団体「おもしろ工作キャンプ」
設立 2025年5月
代表 鈴木 明
連絡先:070-8392-5209
ひと夏のジオラマ
学童1年生と2024年夏休みに、ジオラマ「ぼくたちのまち」を作りました。
細かいハサミ作業が危ないのと短時間で作業ができるように段ボールキットを作る。
紙粘土でプレパの池、土手山など小物を作る。
段ボールでツインタワー、小学校、学童ハウス、コンビニなどの建物、自動車など小物を作る。
子どもたちの感想
建物ができるのが面白い。
ボンドをつけるのが難しかった。
頑張って作れたのがうれしい。
色々なキットを配置するのがおもしろかった。
ミーティングでツインタワーを作りたいと言ったが、まちづくりが完成すると、思っていたよりすごいものができた。
ミニベットが第一号の工作
2024年1月から学童で仕事が恥じまる。最初は見守りが中心。
半年が経った。自分に何ができるかと思案する。
最初の段ボール工作はシルべニアハウス用のベットを作ってみた。作品を見た子どもがテッシュをくれた。それでベットメーキングした。子どもからアイデアを頂いた。
それからミニキッチン、家具を作った。設計図を描く作品のアイテムが広がった。写真を見てログハウスの図面を描き、誰でも作れるようキットを作製した。
共同制作は面白い
学童でログハウス作りが人気になる。仲良し女子3人組がログハウスの周りに分担して畑、プール、ウォータースライダーなどワイワイしながら作った。
孫が夢中になった紙粘土コネコネ
紙粘土工作を試行錯誤。まず制作見本をデザインしてみました。「デザインを元に作ってみよう」。ボトルキャップアイス、猫のストラップ、ポケモン、アヒルなど作る。
こねこね遊びに子どもたちは夢中に、紙粘土工作の実験は孫とのコネコネ遊び。
学童の子どもたちのお披露目の前に、泊まりに来た孫とコネコネしました。孫はお風呂で遊ぶアヒルをコネコネして黄色く色つけ。猫ストラップは二色に色つけしました。
猫ストラップはママにプレゼントにするとお土産に持った帰りました。
SDGs工作
クリスマスシーズンになる。松ぼっくりツリーが大人気となる。集めていた松ぼっくりが主役になった。
各自に配るボトルキャップは水入れ、絵具入れ、ボンド入れになります。
牛乳パックは絵具パレット、カットしてボンドをつけるコテに活躍しています。
アップサイクル
「おもしろ工作キャンプ」では、家庭で普段捨てられている段ボール、ボトルキャップ、牛乳パックや紙袋などが、工作の材料になったり、工作の道具になっています。家にある物を無駄に捨てない、新しい使い方を学びます。
捨てる物から付加価値のある作品を作る。このアップサイクル工作を通してワクワクどきどきする環境教育を行っています。
鈴木 明の経歴
リクルート社を経て1983年、株式会社ワンバイワンを設立。採用広報、大学就職部向け就職支援活動を行う
1995年「インターネット就職研究会」を求人メディア、企業、大学関係者と発足、研究フォーラムを開き、インターネット求人の普及を図る
2001年インターンシップフォーラム発足
・学生にホームページ制作研修を行い、IT企業に派遣するインターンプログラムを開発
・大学内のインターンシップ講座の受託・運営
・行政と連携してフリーターの就業支援、ニートにしない親のための就職講座を行う
2014年、ワンバイワン廃業
2011年
双葉町子ども浴衣夏祭り&歌謡祭(ボランティア75人参加)ネットで実況中継
2011年
大みそかいわき市民音楽祭開催(ライブ中継)
2008年
インターンシップ・インタビューゲーム
2008年
桜美林大学
「親のための就職準備セミナー」
ソーシャル事業について
【ソーシャル事業の開始】
2011年、東日本大震災を機に、埼玉県に避難した双葉町と連携してボランティア「双葉の子どもと遊ぼう」を設立して1年間活動する(日本財団助成事業)
双葉町および大学生、社会人、教育機関、地域の社協・ボランティア団体・サークル団体、地域の商店、震災支援をする企業、IT企業等と連携して事業を企画・運営した
・双葉町子ども浴衣夏祭り&歌謡祭(ボランティア75人参加)ネットで実況中継
・オープニングイベント:黒板アート、折り紙、鬼ごっこ
・AKBを歌おう、踊ろう
・縁日、昔遊び
・体育館遊び:サッカー、ドッチボール、雑巾がけ競争、大判かるた取り、折り紙魚釣り、読み聞かせ
・科学遊び
・たこ焼き、ベビーカステラ作り
・親子そば作り教室
・サンタクリスマス、希望のバルーン飛ばし
・ボランティアがお話相手のお茶会「カフェ」「出前カフェ運営」
2012年、社会問題を解決する事業「合同会社ソーシャルビジネスH2」を設立、いわきの復興支援活動を行う
・大みそかいわき市民音楽祭開催(ライブ中継)
・大みそかいわき年越しそば炊き出し
・いわき花いっぱい運動でハイビスカスを市内保育園に配布
・フラダンス高校生東京フェス運営(東京会場:法政大学)
・いわき市観光モニターツアー受託・運営など
・いわき市教育委員会助成事業
親子でワークショップ(窯焼きピザ作り、竹馬あそび、お正月門松作りなど)を企画運営
インターンシップ事業
2001年インターンシッププログラムの開発
IT企業と連携して実務研修型のインターンシップを企画するインターンシップフォーラム準備事務局を発足。事務局が文系学生に事前Web制作研修を行い、IT企業に派遣する就業体験型インターンシップを開発。成果を普及するために大学関係者の参加で成果発表会を開催、「インターンシップフォーラム」を発足した。
■大学および教育機関向けインターンシップ
●インターンシップのためのキャリア講座(前期授業)
武蔵野女子大学(現武蔵野大学)
東京経済大学
●夏休みインターンシップ講座
亜細亜大学短期学部
●キャリアセンター内インターンシップ講座
桜美林大学
国学院大学
白鷗大大学
●中学生の職業体験受入れ
事例)杉並区高円寺中学校職業体験 3人受入
生徒がまちを取材し、新聞社の協力で新聞制作を学び商店街新聞を模造紙大で作成する。商店街関係者を前に成果発表を行い、ポスター展示をする
ワンバイワンがプロデュースした事例
学生個人参加
●学生記者インターンシップ エコプロ2000年
●1dayインターンシップ運営
百貨店や専門店を観察・比較して成果発表
学校経由で参加
●大学内でWeb研修プラスIT企業派遣インターンシップ
●ワンバイワンが受入れWeb研修しプロジェクトを運用・管理する「杉並で地域連携まちの情報発信インターンシップ」
実施場所:杉並区阿佐ヶ谷商店街
参加:2週間×3グループ
期間:夏休み6週間
方法:グループウェアに課題を投稿、取材ロールプレイイング、新聞の感想文を毎日投稿・コメント入れ、日報報告、振り返り
阿佐ヶ谷のまち探検、商店街・施設を取材しホームページ制作および動画撮影・編集、「まちのWebサイト」を制作・公開する。Webサイト公開に合わせたイベント(料理研究団体と連携した有機野菜カレー試食)を企画・Webで案内・運営する
ソーシャル事業「子どもと大人、地域がつながる」
2024年
2024年に学童クラブで学童支援活動を行い、同年10月ソーシャルボランティア「子どもと大人、地域がつながる」を立ち上げ、地域連携して社会課題を解決するを活動を開始しました
ボランティア団体「おもしろ工作キャンプ」
2025年
ソーシャル事業「子どもと大人、地域がつながる」は、社会連携をより進展させるために、同年5月、ボランティア団体「おもしろ工作キャンプ」を団体登録申請、認可されました