不登校だった過去
不登校だった過去
4年生の頃、体の不調から始まり、ますます悪化していき、結局不登校となりました。最初は日常生活が難しくなり、ほぼ毎日をベットで過ごしました。
徐々に症状が改善しても、過去の休学期間が原因で他人の視線を気にし、学校に行くことが怖くなりました。
中学に進学する際には、新しい環境で変わることを期待しました。
しかし、新型コロナウイルスの影響で対面授業が再開され、最初の1か月は学校に通えましたが、2ヶ月目から再び人前に出ることが怖くなり、再び不登校の日々が始まりました。
中学時代はチャレンジと失敗と不安の連続でした。
現在16歳になり、高校進学を選ばず、少しずつ好きなことにチャレンジしています。過去の不安や苦しみに立ち向かいながら、自分のペースで新しい可能性に挑戦している日々です。