たとえ癌や重い病気の患者さんでも自宅で自分らしく生活できるように、豊富な医療知識と経験で、痛みや苦痛を緩和して療養生活を支えていきます。

患者さんやご家族の「体験」や「思い出」に重きをおいた医療を提供します。

重い病気があっても自宅で過ごせる理由は、多様な専門職のチームがついているから。医師をはじめ看護師やリハビリ、その他の専門職が連携し、皆さんの望みを叶えるための知恵を一緒に絞ります。

同時に、ご家族が必要とするサポートも最大限に提供します。

私達は、言葉の力を信じています。それが、このクリニックの名前の由来です。

医療には「言葉によるケア」があります。私達は皆さんの声にならない声にも耳を傾け、そして、患者さんとの対話「ことのは」を大切にした医療を行います。

『はっぱのフレディ』という絵本があります。私達のコンセプトは、この本にとても影響を受けています。

「あなたはいずれ土に還る。でもあなたの死は無駄ではない。なぜなら、”いのち”は永遠に生きているから。」