子どもたちに言葉のシャワーを
ペイフォワード(Pay it forward)大作戦

世界をよりもっと

素晴らしくするには

何をしたらよいか


すべての赤ちゃんと子どもたちに

みんなから

生きる力の土台をプレゼントする


ペイフォワード(Pay it forward)大作戦


のご提案



発起人

レクタス教育研究所

理事長 正司昌子


一般社団法人子ども自立教育ラボ

代表理事 齋藤哲子




みなさま

ありがとうございます。




これからの時代を生きる人たちに


私たち世代のみんなから


よりもっと

タフに

パワフルに

生きていかれる力を

プレゼントする大作戦



みんなでやってみませんか。



行動していただくことは

次の3つです。


1)あなたの大切な信頼する方3人を思い浮かべてください。

2)文房具屋さんへ行き、ちょっと上等なレターセットをお買い求めください。

3)あなたの手書きの手紙とともに、正司昌子先生からのお手紙(この原稿の下にございます2つの原稿)をコピーして同封し、大切な3人の方へお送りください。(もちろん1人でも2人でも10人でも・・・!)


そして、

私(齋藤)からも追加して

次のことをご提案させてください。


今、お腹に赤ちゃんがおられる方に

お腹の中にいるうちから

「言葉」を教えてあげたり

「絵本」の読み聞かせをしてあげたり

周りの方からお腹の赤ちゃんに

いろいろなお話しをしてあげてください。

それはぜんぶ

赤ちゃんに通じています。



いま様々な理由から

大人も子どもも

扱える言葉の数が

年々と減少しています。



言葉は

人生を形作る土台の一つですから

多ければ多いほど

人生を豊かにできます。



このことにつきまして

次の本をご参考にしていただけますと幸いです。


『胎児は見ている-最新医学が証した神秘の胎内生活-』

 T・バーニー著 小林登訳 祥伝社


『すてきな赤ちゃんの胎内育児法』

 トマス・バーニー著 竹内均訳 祥伝社


『胎児はみんな天才だ』

 ジツコ・スセディック著 祥伝社


いずれも昔に出版された本ではありますが、

インターネットで購入できます。


それから


3)の「手書きの手紙」の理由は

紙にペンで大切な人を思い浮かべながら言葉を書きますと

書いている間

あなたの脳も幸せになっています。

手紙は、もらうと嬉しいし、

より気持ちが入るから、

その効果は絶大です。


正司昌子先生は昔から手書きの手紙を推奨されています。

また、

村山順子さんによる

「手紙のセミナー」ではその効用が詳しく解説されています。

https://kokoronotegami.com/media.html



令和5年3月21日 春分の日の今日から

すべての大人からすべての子どものみなさんへ

ペイフォワード(Pay it forward)大作戦

をスタートし


そして


今から

5年後

10年後

20年後

の世界が

どんなに素晴らしくなるかを

みんなで観察しませんか。



心からの感謝とともに。




皆さまにお願い

「こども達に、ことばのシャワーを」!


お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃま


可愛い我が子や孫に、

「ことばのシャワー」をいっぱいあびせてあげてください。


スーパーや乗り物で出会ったよその赤ちゃんにも

一言でもことばをかけてあげてくださいね。


今の子ども達は、

幼児期に人間のことばを聞く機会が減っているので、

母国語(日本語)の習得がままならず、

子ども達が知っている日本語の数や、

使える言葉がどんどん減ってきています。


これが原因で、小学生の学力低下や、高校の教科書が読めない高校生や、

指示されたことがわからず、仕事に支障をきたす若者が増え、

問題になっています。


子ども達の日本語力の低下は、国力の低下にもつながります。


とりかえしがつかないような事態にならないうちに、

皆が力をあわせ、子どもたちに、

一つでも多く、言葉を入れてあげましょう。


皆様の一声が、大切なお子さんや、日本の未来を作るのです

「子どもたちに、言葉のシャワーを!」


レクタス教育研究所

理事長 正司昌子


皆さまにお願い

「こども達に、スキンシップを」!

~はじめてのプレゼント~


赤ちゃんがお母さんのお腹の中で10カ月を過ごし、生まれたところが「この世」です。赤ちゃんはこれからこの世で生きて行かねばならないのです。

でもまだ赤ちゃんはこの世の事を何も知りません。


赤ちゃんに、この世の全ての事を教え、生きて行くために必要な能力を、できるかぎり、つけてあげるのは、お母さん、お父さんの一番大切な役目です。


そんな赤ちゃんへの取り組みの一つとして、レクタスでは、生まれてから3カ月間、赤ちゃんの身体をやさしくなでて上げましょうと言っています。


お母さんに、いっぱいなでてもらったあかちゃんは、うっとりとし、ストレスがとれ、体や脳の発達が促され、親とのコミュニケーション・人間関係が深まります。

このように、小さい時に幸福感を味わった子どもは、心が満たされているので、何事も肯定的に受け取れる、優しい子どもになるのです。


私の体験で恐縮ですが、数年前、知人がベビーマッサージのコースを開設し、その中で幼児教育について一コマ講義を受け持つことになりました。ベビーマッサージについての講義をうけて、人形を使っての実習もしましたが、自分の幼少期にそのような体験をした記憶がないので、私は、ベビーマッサージの核心を掴みきれていないのではないかと気にかかったまま、前日を迎えてしまいました。

するとその夜、不思議なことが起こりました。


ソファーにもたれて翌日の原稿を見ていると、いつの間にか、ウトウトしてしまったようです。夢の中で、私は赤ちゃんになっていました。背中を丸めて眠っているとだれかが、優しく優しく、背中をなでてくれました。


「お母さんかなぁ」


体がとろけそうに気持ちよく、うっとりとします。しばらくすると、胸の下あたりから、何とも言えない、幸福感がじわじわと湧いてきて体中に広がり、やがて全身が金の光に包まれました。これまでに味わったことのない、至福の時でした。


どの位、時間がたったのかわかりませんが、ボンヤリと目が覚めました。

夢を見ていたのだとわかりましたが、優しく優しくなでてもらった感覚は消えず、残っていました。


翌日の講義中も、何ともいえない、とろけそうな心地よさが残っていたので、ベビーマッサージが赤ちゃんにとってどんなに大切か、お母さんの優しいスキンシップが、幸福感、肯定感、生きることへの意欲、健康など、全ての事の元になる、すばらしいものだと、心からお話しすることができました。


私の心地よさは、数日間残っていました。生まれて何年もたってから夢の中で夢のような体験ができました。ベビーマッサージの大切さ、お母さんの優しいスキンシップの大切さを伝えるための、天からのプレゼントだったに違いないと思っています。


このすばらしいスキンシップを、あなたの赤ちゃんに、たっぷりして上げてくださいね。そんな赤ちゃんは、身に付けた能力を活かし、幸福な人生をおくるでしょう。そして、成長した後も、この経験は消えることなく、生き続けるでしょう。


教室にきてくださったお母さま方には、この話をし、スキンシップのすばらしさをお伝えしています。少なすぎることはありません。いっぱいなでて上げてください。お母さんの心も、優しさで満たされることでしょう。



レクタス教育研究所

理事長 正司昌子



京都大学名誉教授・神戸大学特命教授・学士院会員

西村 和雄 先生より、

言葉のシャワーペイフォワード大作戦にご賛同いただきました。
心よりありがとうございます。


私も言葉のシャワーペイフォワード大作戦に賛同します
石川まき さん(有限会社マキプランニング代表取締役、記憶リライトコーチ)
井岡純子 さん(主婦、ピアノ講師、声楽指導)


ペイフォワード(Pay it forward)大作戦 事務局

E-mail:info.kodomo.555@gmail.com