제13회 대회 참가팀 모집중(9/1~9/30)
2024年11月23日(土) 於:時事日本語学院江南キャンパス
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司会(定義・プラン)
定義:積極的安楽死とは、医師が終末期にある患者の要請に基づき、患者の苦痛を取り除くために直接的な行為を行い、患者の死を意図的に引き起こすことであり、助力尊厳死を含む。
※ 助力尊厳死:患者が自らの意思で死を選ぶことを決定し、その決定に基づいて医師が患者の死を支援すること。
プラン:韓国は積極的安楽死を合法化し、次の要件を満たした場合に積極的安楽死が実施できるよう法整備を行うこととする。
1.医師によって終末期であると診断された者、または耐えがたい苦痛を伴う治癒不可能な病状を持つ者である。
※ 終末期とは、医学的な判断に基づいて宣告されるものであり、生命の終わりが近づいている状態、すなわち余命が限られている状態を指す。具体的には、病気や老衰などによって生命維持が難しくなり、治療の効果が期待できないと判断される段階を意味する。
2.意思表示は、書面で行う必要があり、患者の署名と2名以上の証人の署名を伴う。患者が精神的に安定しており、自らの判断で意思決定を行う能力があることを、精神科医または臨床心理士が確認する。
※ 意思表示は、一度確認したのち、最低2週間以上経過後、再度確認する。
3.積極的安楽死を行うには、少なくとも2名の独立した医師による診断が必要である。これらの医師は、患者が終末期であり、耐えがたい苦痛を伴う治癒不可能な病状にあることを確認しなければならない。
4.成年(満19歳以上)であること。
これから肯定側の立論を始めます。よろしくお願いいたします。
それでは、プランから発生するメリットを2点説明します。
一つ目のメリットは「自己決定権の尊重」です。
現状分析です。
現在、韓国では尊厳をもって死ぬ権利として積極的安楽死の合法化を望む人が増えています。
証拠資料を引用します。出典は韓国リサーチ2024年7月の資料です。引用開始。
2024年6月に国民1000人に安楽死に対する態度を調査した結果、84%が安楽死立法化に賛成すると答えたことを明かにした。(中略)安楽死制度が必要な理由については「本人の人生に対する自己決定権」が46%で最も高かった。引用終了。
このように、多くの人が積極的安楽死の合法化を望んでいることが分かります。
次にこの問題の重要性について説明します。
現在は積極的安楽死が施行されず、多くの人が自身の自己決定権を行使出来ていません。
証拠資料を引用します。出典はメディカル·オブザーバー2017年11月の記事です。引用開始。
依然として多くの患者が臨終の前まで無意味な延命医療を受けた。慢性重症疾患で死亡した222人の臨終前治療を分析した結果を見ると、末期患者10人のうち4人が臨終24時間以内に重症治療を受けた。(中略)楽な症状調節を受けた患者は31.5%だけだった。引用終了。
このように積極的安楽死が行われない現状は、患者の苦痛を悪化させるため、合法化は非常に重要な問題であります。
次にこの問題の解決性です。
プランを施行することにより、国民として自己決定権を尊重することができます。
証拠資料を引用します。出典はマネートゥデイ2022年3月の記事です。引用開始。
祖父は食道癌の診断を受けた後、体にホースを入れ、食べ物を味わう楽しさを 感じないまま、毎日苦痛の中で生きてきた。診断初期、120キロに迫っていた祖父の体重は40キロまで減った。(中略)彼は安楽死を許可された後 「平和が訪れ、よく笑ってよく寝る」 と話しもした。引用終了。
この事例のように、安楽死の許可は患者の自己決定権を尊重する結果につながります。
二つ目のメリットは 「経済的負担の緩和」です。
現状分析です。現在、韓国では生涯末期にかかる費用が非常に高いです.
証拠資料を引用します。出典はKBSニュース、2023年10月の記事です。引用開始。
臨終を控えた老人癌患者の「生涯末期1年」医療費は平均4千45万ウォンであることが分かりました。(中略)生涯末期医療費の急増は健康保険財政を悪化させる要因として作用することがあります。臨終が迫った時点で行われる高度の治療は、不要であったり意味のない行為である可能性もあり、限られた医療資源だけが使い果たされる可能性が高いです。引用終了。
このように、生涯末期の医療費は高まりつつ、患者本人と国民健康保険の経済的な悪影響を及ぼします。
次にこの問題の重要性について説明します。
老人人口の増加により、韓国の国民健康保険は年々赤字になっています。
証拠資料を引用します。出典はハンギョン、2024年7月の記事です。引用開始。
健康保険財政は今年から赤字に変わり、2042年の赤字規模が81兆ウォンに大きくなり、
その時までの累積赤字は563兆ウォンに達すると展望された。引用終了。
このように、国民健康保険の財政が悪化していくのは国全体の非常な問題であり、患者にも困る状況を与えます。
しかし、プランを施行することにより、患者は費用の高い、不要な治療の代わりに積極的安楽死を選択することができ、これは国民健康保険の財政も肯定的な影響を与えます。
証拠資料を引用します。出典はカナダ医師会誌2017年2月の資料です。引用開始。
研究結果によると、積極的安楽死による死亡が全体死亡者の4%を占めると仮定した場合、積極的安楽死はカナダの年間医療費を最大1億3880万ドルまで削減することができ、多くのコスト削減につながる。引用終了。
最後にまとめに入ります。
国民の自己決定権は民主主義国家で実現されるべきであります。そして全体の医療費と健康保険のコストを控えることは患者と将来の世代への負担を軽減するために重要な問題であります。よって、我々肯定側はこのような理由で韓国は積極的安楽死を施行すべきであると主張します。
以上で、肯定側立論を終わります。ありがとうございました。
Q:これより否定側の質疑を始めます。よろしくお願いします。
A:よろしくお願いします。
Q:はい。まず、メリット1のところの内因性の資料で、83パーセントの患者が消極的安楽死を賛成しているとおっしゃいましたが、それは、消極的安楽死に対してた調査ですか?
A:積極的安楽死に対する調査です。
Q:はい。次の質疑に移ります。患者の自己決定権の定義が、定義について説明してください。
A:病気の苦痛が耐えられないほど大きい時、自分の生命を自ら決定できることが自己決定権です。
Q:はい。それでは、消極的安楽死の対象となる終末期の患者たちは、自己決定権を守られているってことになりますか。
A:もう一度、はい、すいません。
Q:現在、消極的安楽死の対象となる終末期患者たちは、自己決定権が守られているというのも大丈夫でしょうか。
A:消極的安楽死は、消極的安楽死で自己決定権を行使すると思います。
Q:それでも自分の選択ができるのではないでしょうか。死を選んだり消極的安楽死を選ぶ…
A:消極的安楽死は大丈夫だと思います。
Q:わかりました。次の質疑に移ります。幸福追求権、あ、全ての権利のもとは生命権ってことはご存知でしょうか。
A:はい、知っています。
Q:はい。次のデメリット2に移ります。経済的な利益を仰いましたが、プラン導入で節約された医療資源が、立論の主張のように必要な患者、また節約されて必要な患者に移動するって根拠資料とかありますか。
A:もう一度おっしゃってください。
Q:あ、はい。プラン導入で節約された医療資源が立論のように必要な患者たちに移動するっていう根拠資料はありますか。
A:はい。
Q:あ、ありますか。では、次の質疑に移ります。経済的な利益についておっしゃいましたが、このような理由でプランが導入されると、患者たちは経済的な負担を感じてプラン導入を実行するようになることになりませんか。
A:それは反駁に対する内容で、反駁でお願いします。
Q:はい、ありがとうございます。これで否定側の質疑を終わりにします。
A:ありがとうございました。
これより否定側の立論を始めます。
否定側は肯定側の定義に従い、現状を支持します。
プラン導入によるデメリットは2点です。
1点目は、「多くの国民の命が脅かされる」です。
固有性です。
現在、韓国は憲法第10条の幸福追求権と、第37条の基本権の制限と保障によって、国民の生命を保護する義務を果たしています。 生命を保護しながらも、終末期の患者の不必要な苦痛を減らし、尊厳性を保障するために、延命医療決定制度を導入し、終末期の患者のために努力しています。したがって、現在韓国は国民の生命を保護する義務を果たしているため、問題は発生していません。
発生過程です。
プランを導入すれば、国家が国民の生命を保護する義務を放棄することになります。なぜなら、積極的安楽死の合法化により、許容範囲が広範囲に拡大し、多くの国民の生命権が侵害されるからです。証拠は2点あります。
1点目、2019.1.18 The Guardianより引用開始。
西欧社会がオランダ、ベルギー、カナダの事例に従い続けるならば、今後数十年以内に安楽死が多様な死のオプションの一つとして広く使用可能になり、人生が耐えられないと感じる誰にでも、需要に応じて、人生を終えるための毒物が提供される可能性が高いです。引用終了。
2点目、2024.04.23ワンチャーチより引用開始。
安楽死法がどれほど危険になりうるかを知りたければ、カナダだけを見ればいい。 ニュージーランドより先に安楽死を合法化したカナダは、ますます資格条件を緩和し、現在はついに貧しい人、ホームレス、障害者、病院利用が難しい人、精神疾患者までも安楽死させている。引用終了。
したがって、プランを導入すると許容範囲の拡大が防げなくなり、多くの国民の生命が脅かされる問題が確実に発生します。
深刻性です。
海外事例のように安楽死の対象が広がり、精神疾患患者、社会的弱者、または数年から数十年まで生存可能な患者などが安易に安楽死を選択できるようになります。これは、多くの国民の生命を脅かすために深刻な問題です。 特に、超高齢化社会を目前に控えた状況にプランを導入することは、韓国の人口で最も多い割合を占める高齢者の生命を脅かします。
証拠です。 2022.12.31仁済医科大学の金ユリ教授の論文から引用開始。
海外の事例からも見られるように、許容範囲の拡大を防ぐ明確な装置がないのも事実である。また、許容範囲の拡大が最も容易な領域の一つが高齢層に対する安楽死許容だが、超高齢社会に入っている韓国での合法化の波紋はより一層大きくならざるをえないと判断される。 引用終了。
このように、積極的安楽死の合法化によって発生する問題は倫理的、社会的に深刻です。
2点目は「圧力による望まない死」です。
固有性です。
現在は、圧力により安楽死を選択する問題は発生していません。
なぜなら、延命医療を中断しても退院はできず、痛み緩和のための医療行為と栄養分、水、酸素などの供給は持続するからです。そのため、現在は安楽死を選択しても家族の負担は大きく減らないので、家族の圧力による望まない死の問題は発生していません。
発生過程です。
プランを導入すると、家族の経済的、社会的負担により患者が圧力による望まない死を選択することになります。 証拠です。 2018年1月30日、Family First NZより引用開始。
アメリカオレゴン州2016年、尊厳死法で死亡した人の48.9%は「家族、親戚/扶養者たちの荷物になりたくなくて」安楽死を要請したことが明らかになりました。 引用終了。
特に、アメリカのオレゴン州は韓国の積極的安楽死法案と条件が同じなので、プランを導入する際、韓国でも同じ問題が発生する可能性が非常に高いです。
深刻性です。
患者自身の完全な意思ではなく、家族の圧力のような外部要素によって望まない死を選択することになるのは非倫理的です。 これは、発生の可能性が非常に高く、生命と直接的に関連しただけに、この問題は倫理的、社会的に非常に深刻な問題です。
以上の理由から、積極的安楽死は合法化すべきではないと主張します。 以上です。
Q:はい。これから肯定側の質疑を始めます。よろしくお願いいたします。
A:よろしくお願いいたします。
Q:肯定側からの質疑は5つです。まず1つ目です。デメリット1の内因性で、憲法の何条と何条を引用した…
A:憲法第10条と第37条です。
Q:10条と37条ですね。はい、わかりました。次の質問です。
A:はい。
Q:デメリット1の深刻制で社会的弱者について言及しましたが、社会的弱者とは何、定義?それは社会的弱者なのか経済的弱者なのか正確な定義を教えてください。
A:精神疾患患者また社会的弱者は経済的とか障害者を言います。
Q:経済的弱者や障害者ですね。
A:はい。
Q:わかりました。3つ目です。デメリット2の発生過程で、あの、韓国の、韓国と条件が同じ国家があるとおっしゃいましたが、それは何の国家…
A:アメリカのオレゴン州です。
Q:アメリカのオレゴン州。
A:はい。
Q:はい、わかりました。デメリット1の発生過程で、あ、他の国の事例についておっしゃいましたが、それが、あ、カナダの事例について話しましたね。で、それが韓国に該当できるという証拠はある、ありますか。
A:その証拠はありませんが、デメリット1点目に述べたように、オランダ、ベルギー、カナダも今、あんらくさ、安楽死の使用範囲が拡大されているので、韓国でも発生する可能性が非常に高いです。
Q:はい、わかりました。あ、次の質問です。ああ、カナダではなく、あ、すいません。あと、あ、発生過程で、あ、デメリット2で家族の荷物になりたくないので大体理由が多いという資料を引用してくれましたが、あ、それは経済的荷物になりたくないってことですか。
A:あ、患者個人的な理由から、はい、はい。
Q:わかりました。それでは、以上で肯定側の質疑を終わりにします。ありがとうございました。
A:ありがとうございました。
はい。これより否定側第一反駁を行います。
まず、質疑で、患者の自己決定権の定義が患者自身が選択する権利だとおっしゃいましたが、それは違います。
証拠です。2022年10月とお、20日、オーマイニュースより引用開始。
患者の自己決定、決定権に自殺する権利はない。いわゆる尊厳を持って死ぬ権利は、患者の自己決定権に基づき延命医療を拒否することで死を迎えることができる反射効果を言っているだけで、法的権利ではない。つまり、患者の自己決定権に、自分の生命を任意に処分できる権利、他人が自分の生命を処分できるようにする権利は含まれない。引用終了。
よって、自己決定権には死を選択する権利は含まれません。
続いて、メリット1の内因性です。内因性で積極的安楽死に賛成する意見が多いから重要だと導入するべきだとおっしゃいましたが、安楽死の合法化という立法領域、多い人が賛成しているから導入すべきだという民主主義の論議を持ってきてはいけません。
また、どこまでも賛成している国民が多いと、多いというだけで、プランの対象である終末期患者が賛成しているかには、ではわかりません。
続いて、メリット1の重要性で、自己決定権が保証されていない問題が発生しているとおっしゃいましたが、この問題はプランを導入しなくても解決できます。すでに、まきか、末期患者を消極的安楽死である延命医療中断を選択できるようにする改正案が発議されています。
よって、すでに解決できる問題で、であるため、プランを導入する必要はありません。
続いて、解決性でプランを導入すると自己決定権が保証され、死を選択できるようになるとおっしゃいましたが、それは違います。なぜなら、プランが導入されても安楽死が施行される場合は非常に少ないからです。
証拠です。2023年4月13日青年医師東京大学生生命倫理専攻キム博士より引用を開始。
キム博士は、アメリカの医者たちに尋ねた時、医者助力自殺を有効な医療オプションとして承認する意見に49パーセントが賛成したが、必ず遂行すると答えた医者は9パーセントにすぎなかったとし、医者助力自殺が導入された後、少数?の医者だけが施行することになると待機が発生する可能性がある。引用終了。
よって、プランが導入されても安楽死が施行される場合は非常に少ないため、メリットは非常に小さいです。
続いて、メリット2の内因性で治療費の負担が大きいとおっしゃいましたが、韓国は経済的に困難である患者たちに十分な支援をしています。
証拠。2024年4月、7月31日連合ニュースより引用開始。
一部例外的な場合を除き、大体所得水準が低い、低いと、負担した保険料と比べてもっと多い給与恩恵を受け、受ける傾向を見せた。例えば、所得水準が1番低い1分域、あ、一部地域加入者の場合、1025億ウォンの保険料を払い、なんと4兆1910億ウォンの保険、保険給与を受け、払った保険料はか、かけ、払った保険料に比べて40.9倍の給与恩恵を受けた。引用終了。
よって、治療費負担による問題は非常に小さいです。
続いて、メリット2の重要性で、健康保険料の赤字が発生するから経済的負担があるとおっしゃいましたが、それは違います。なぜなら、政府は健康保険料をうまく管理しているからです。
証拠です。2024年7月29日ニュースザボイスセールスケアより引用開始。
政府が必須医療強化に使われる10兆ウォンのうち相当数を健康保険財政で充当しても、5年後、けん?積立金水準約28兆円を維持できる安定的な財政管理が可能だという立場を示した。引用終了。
よって、健康保険料の赤字による経済的問題は発生しません。
続いてまとめ、まとめで、韓国は民主主義国家であるため、安楽死を合法化すべき義務があるとおっしゃいましたが、それは違います。
証拠です。2024年10月10日安楽死に対する政府意見より引用開始。
?たちが主張する助力尊厳死とは、人為的に生命を短縮させる積極的安楽死の一種とし、生命権を尊重し…(時間)
これから肯定側の第1反駁を始めます。立論で5点、第1反駁で3点です。
まず立論です。デメリット1の現状分析で不必要な延命医療が続くとおっしゃいましたが、それは違います。
証拠です。2024年10月朝鮮日報。引用開始。
患者団体は何があっても痛い人に対する医療供給は中断してはならず、必要な時に適切な治療を受けるのは大韓民国国民の権利である。引用終了。
このように、あ、患者が治療を望んでいるからです。
2点目です。デメリット1の発生過程で、と、精神疾患者まで範囲が広がるとおっしゃいましたが、それは違います。
証拠です。ヘルス朝鮮2023年6月の記事です。引用開始。
オランダの死亡者4.5パーセントが安楽死をした。そのうち89パーセントはガン、パキンスン病、ルイディック病をいや、抱えている高齢者だった。引用終了。
このように、必要な人だけ安楽死を選んでいます。
続いて3点目です。デメリット1の深刻性とデメリット2の現状分析で、家族に負担、そして社会的弱者が安楽死を強要される可能性があるとおっしゃいましたが、それは違います。
証拠です。メディカルタイムズ2023年12月の記事です。引用開始。
これからすべての疾患に対して発生した入院、外来医療費を合算して災害的?医療費の恩恵を受けることができるようになった。引用終了。
このように経済的な困難を抱えている人に支援する制度は存在します。
続いて4点目です。デメリット2の発生過程で、他人によって選ばれる可能性があり、自己決定権の割合が低いとおっしゃいましたが、それは違います。
証拠です。韓国日報2024年6月の記事です。引用開始。
自己決定尊重現況が2018年31.6パーセントから2022年42パーセントに自己決定の尊重割合が増加した。引用終了。
このように、自己決定の尊重の割合が増加しています。大幅に増加しています。
続いて5点目です。デメリット1の深刻性で非倫理的、社会的問題が発生するとおっしゃいましたが、それは違います。
証拠です。引用開始。あ、すいません。ソウル新聞2024年4月の記事です。引用開始。
助力尊厳死は、品位を失わずに人生を終えることができる幸福追求権の問題であり、他の全ての権利がそうであるように、選択しない権利もまた保証されなければならない。助力尊厳死を選択する権利を保証することで、生きる間に私たちの人生はさらに尊厳を保つことができる。引用終了。
このように、生命を、生命は死を選択する権利が保証されることで、さらに尊厳になります。
第1反駁への反駁です。民主主義の論理を持ってきてはいけないとおっしゃいましたが、それは違います。
なぜなら、法案は国民が選ぶこ、国会議員が決議するため、それは可能であります。
続いて、自己決定権の割合、少ないとおっしゃいましたが、それも私たちが反駁しました、さっき。
そして、健康保険料が管理できているとおっしゃいました。それは違います。証拠です。
韓国経済、2024年4月の記事です。国民の負担率は34パーセントに達する…(時間)
反駁について再反駁をします。この、2つ目の反駁で、あの、オランダの事例をおっしゃいましたが、私たちが言った資料はカナダの資料であって、カナダの事例についての反駁は全くされていません。私たちは、実際の、実際の証拠資料、資料を使って、デメリット1の発生過程の2つ目の資料で、病気がない人まで積極的安楽死を執行しているということを証明しました。
5番目についての反駁です。デメリット1の深刻性で非倫理的問題がないとおっしゃいましたが、第1反駁の5番目の反駁で言ったように、すべての権利の元は生命権であり、それを侵害してはいけません。
続いて、はん、まとめをします。今回のイベントで重要なポイントは2点です。
1点目、プラン導入による許容範囲の拡大は、末期患者だけではなく、障害者、認知症患者、ホームレスなど病気がない人の多くの人の命まで脅かすことです。私たちは、実際の事例を証拠として、許容範囲の拡大とその深刻性、また悪影響を受ける人の数が多いことを証明しました。
2点目、圧力による大分さで望まない死が発生することです。死にたくない人が、家族の圧力、患者の罪悪感、経済的、社会的負担など、内部的要素によって命が脅かされる危険性を証明しました。反面、プラン導入による自己決定権は、自己決定権の保証はごく一部であり、危険です。例えば、1人の末期患者の自己決定権は守れるかもしれませんが、9人の命を奪うことです。この点において、肯定側の肯定側は、デメリットは可能性があるだけだと言うかもしれませんが、私たちは、実際の事例を根拠に、安楽死許容範囲の拡大と望まない死の深刻性、またデメリットを受ける数が多いことを証明しました。
よって、メリットよりデメリットが大きいと主張します。死にたいない末期患者が、あ、死にたい末期患者がもっと早く死ぬことと、死にたくない人が死んでしまうこと、どちらがもっと重要な問題なのかを考えて判断してください。もちろん、死にたくない人が死んでしまうことがもっと深刻な問題であるはずです。
以上で第2反駁を終わります。ありがとうございました。
はい、今から肯定側第2反駁を行います。よろしくお願いします。
まず、こ、否定側第1反駁から、あ、すいません。先ほど私たちの立論で話した国家的な経済的負担は国家的な負担であって、否定、否定側が話したことは個人の理論であって、それは私たちの国家的な負担を解決できないことがわかります。それで、否定側が主張したことは解決ができません。
次に、2点目です。第、あ、反駁、否定側の反駁で、カナダとオランダの、が、安楽死の導入して生命権が無視されることを事例として、はな、おっしゃいましたが、最初にカナダとオランダが安楽死の導入することは、生命権を重視し、重視することで安楽死を導入させたべきであって、それは生命権の軽視につながりません。
はい。次に、否定側第2反駁で、倫理的、倫理的危険に対しての生命権が軽視、侵害されることはないだと主張しましたが、私たちは、肯定側第1反駁で、多分、他人に、あ、私たちが、肯定側第1反駁で、自分の死に対しての選択するも自分の自己決定に含まれるだと主張したので、これに対しての資料がない第1反駁、第2反駁をしたので、これはまた認めたことに、認めたことになります。
では、肯定側第二反駁に入ります。では、肯定側まとめに入ります。結論的に、否定側が安楽死の導入で生命に対しての侵害が起こるだとおっしゃいましたが、むしろ自分の生に対しての無意味な持続ではなく、安楽死を選択することで生命尊重につながり、むしろ安楽死の対象が拡大しても、これは望む人たちに安楽死を選択する、選択する機会を与える私たち自己決定権のメリットに繋がります。
次に、まとめに対して、少々お待ちください。最初に、私たちのメリットの解決性で、大幅に、メリット2,そして解決性で大幅に費用が節減できるという部分に対しての反駁がなかったので、これは認めたことになります。
はい。そして、私たち、私たちが話した消極的安楽死、あ、次に、デメリットで主張した、圧力による望まない人たちの死は、自己決定権の尊重性が全世界的に強化されることで、実際に自己決定権の尊重が行使される事例もあって、それは発生しなくて問題解決に繋がります。
はい。最後に、そのため、我々肯定側が提示した積極的安楽死の導入で発生するメリットである自己決定権の尊重は、行使することで本人が本人の姿であるとき死を選択できる最小限の権利を持つことができます。これは、患者に無条件的な安楽死の選択を強要することではなく、積極的安楽死という選択肢を与えることで、民主主義国家である韓国で最初?として行使することは当然であります。
このように、否定側が提示したデメリットより、我々、肯定側が提示したメリットが大きなので積極的安楽死は…(時間)