政策研究コース

春学期通常勉強会

活動日時:毎週金曜日 18:30~(5月10日から)

コース幹事:三谷(社会科学部)

レベル:入門〜

場所:学生会館E706(攻究会部室)

コース概要

政策研究コースは先代コース幹事が「政治学における規範的な議論は机上の空論ではなく現実的な日常の営みから要求されるものである、そして現実の政治におけるより良い社会制度の設計・社会問題や政治課題の解決と表裏一体である」という問題意識から設立したコースです。ゆえに政治思想コースのように複数人で批判的に問題に対峙し、参加者も相互に高めあうことを政策とその立案とにおいても行うことを目指しています。昨年度は各会員がそれぞれ「ヘイトスピーチ規制の法政策」・「高速道路整備と財源の推移と」・「人口減少社会における経済成長」など様々な政策分野について調査・発表を行いました。なお本コースはその設立趣旨(政策立案と規範的議論とは表裏一体である)から、基礎法学コースとの兼コースを推奨しています。

今後の予定

昨年度は,各々の関心分野を明らかにしその現状を分析した後、基本的な手法について扱いました。今年度では少し順序を変更して、さきに政策立案に関する勉強会をおこない、そののちに自らの関心分野に関する分析・提案を成果として発表する予定です。コースを全員で作っていくという観点から参加者の意見を積極的に反映していきます。

コースの進め方

『政策立案の技法』を輪読しつつ、各々の関心分野を調査する.目安としては学期末に一度発表ができるように進める。これをコース員全員で協力し合い進める。

使用文献

教科書はユージン・バーダック『政策立案の技法』 です。

個別の政策の実施状況や政府部内での議論については、各省庁の発行する白書やホームページにて公開されている審議会などの議事録を参照しましょう。また、国立国会図書館が発行する『調査と情報-Issue Brief-』や、参議院事務局の調査部署が発行する『立法と調査』などは全体像の把握や比較政策研究に役立ちます。紙幅の都合上、個別具体的な政策分野に関する著作は提示できませんが、活動を通じて適宜紹介していきます。