コンプライアンス(企業倫理)
行動規範
東亜道路工業グループのすべての役員及び社員が日常の活動においての判断基準や取るべき行動を定めたものが、「東亜道路工業グループ行動規範」です。各種法令及び社内規定等を遵守することはもとより、高い倫理観と良識をもって行動するための規範を定めたものです。この行動規範を実践することで社会的責任を果たし、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。また、「行動規範」のポケット版を作成して役員及び社員一人ひとりに配布し、携帯させることで常時目にするように努めています。
倫理行動指針
当社は、すべての法令およびその精神を遵守する。
当社は、公正・透明・自由な競争を通じた企業活動によって、健全で豊かな社会の実現に貢献する。
当社は、企業活動の結果自らが負うべきリスクや損失は他者に転嫁することなく、自己責任原則を徹底する。
当社は、環境の保全と技術の進歩発展に努める。
当社は、事故、災害の撲滅をめざし、安全確保を推進する。
安全衛生マネジメントシステム
当社では、建設業労働安全衛生マネジメントシステムを導入し、システム運用にかかる従業員の職務、責任および権限を明確化、明文化するとともに、PDCAサイクルを回し、安全衛生水準を自主的・継続的に向上させることに取り組んでいます。
安全衛生管理方針
労働安全衛生関係法令・社内安全衛生規程等の順守徹底はもとより、労働者等の協力のもと、安全衛生委員会等の活発な活動を礎として安全システムのPDCAを確実に実施し、災害・事故防止を図り心身ともに、健康で快適な安心安全職場を提供する。
【管理目標】
死亡災害ゼロ(リスクレベルⅣ)
重機災害ゼロ(リスクレベルⅢ・Ⅳ)
墜落転落災害ゼロ(リスクレベルⅢ・Ⅳ)
土砂崩壊災害ゼロ(リスクレベルⅢ・Ⅳ)
労働災害の発生件数を2017年比15%低減(13件以下)
交通災害事故の発生件数を2017年比15%低減(20件以下)