日常生活に介助が必要な子、医療的ケアや医療的なサポートが必要な子と家族の会です。
Kokua(コクア)はハワイ語で協力する、助け合う、手伝うの意味です。
会に参加する人同士がお互いに繋がって支えあっていこうという意味をこめてつけました。
新潟市西区黒﨑地区公民館にて保護者のお話し会を行いました。お子様と一緒に参加してくれた方と、新潟大学の田中美央先生、医学部保健学科の学生さんにもご参加頂きました。子どもの預け先や摂食嚥下について情報交換をしました。久しぶりにお会いしたお子様の成長を感じ、可愛さに癒されるひと時でした。
12名の保護者が参加して、ランチ会を行いました。子どもの近況や自分たちの生活に役立つ情報など、様々な話題が出ました。また同じ境遇の仲間と、普段感じている思いを共有する時間となりました。
新潟ふれ愛プラザ(新潟市)体育館にて交流会を行いました。新潟医療福祉大学の学生の皆様にバルーンを使った遊びを考えて頂きました。子どもたちが参加しやすい方法を教えてもらいながら、風船バレーやバルーンアートに挑戦しました。新潟大学の学生さんやサポーターの皆様にもご参加頂き、賑やかで楽しい会となりました。
ゆいぽーと(新潟市)にて保護者のお話し会を行いました。今回は新潟市障がい者基幹相談支援センターより、医療的ケア児コーディネーター4名にご参加頂き、当事者の声を聞いて頂きました。未就学~中学生までのお子様の保護者が参加され、最近のお子様の様子やそれぞれの年齢での悩みや困りごとについて話して頂きました。課題が多くありますが、支援者の皆様と一緒に状況が改善できる方法を見つけていきたいです。
新潟NPO協会様よりご推薦頂き、明治ホールディングス株主様からお菓子のご寄付を頂きました。クリスマス会では、サンタさんから子どもたちへお菓子をプレゼントしてもらいました。また、子どもたちが利用している放課後デイサービスや新大病院、はまぐみ療育センター通所の皆様にご協力頂き、お菓子を配布しました。
新潟ふれ愛プラザにてクリスマス会を行いました。サポーターさんに教えていただき、サンタクロースのオーナメント作りをしました。サンタの福笑いでは、楽しいお顔のサンタクロースが出来上がりました。新潟医療福祉大学の学生の皆様にもご参加頂き、一緒に遊んでもらったきょうだいさんたちもニコニコ笑顔でした。
曽野木コミュニティーセンター(新潟市江南区)にて保護者のためのアロマ講座を行いました。NPO法人アロマ・リンク・ステーションさんより講師の先生をお招きして、アロマスプレー作りとアロマトリートメントをして頂きました。アロマの香りに癒され、NPO代表の明るいお人柄と楽しいお話しで皆さんリラックスされていました。
ゆいぽーとにて保護者のお話し会を行いました。子どもの成長に伴う体の変化についてや保護者の葛藤などが話題になりました。後半には、耳つぼジュエリーの講座を受講された参加者に施術をしてもらいました。耳のマッサージをしたり、耳つぼの効能を教えてもらったり、皆さん興味深々でした👂✨
新潟市立浜浦小学校にて親子交流会を行いました。お友達やサポーターさんと一緒にじゃんけん列車で長い列を作ったり、風船運びレースをして遊びました。休憩時間には、子供たち同士でお話しをする姿もみられました。
11名の保護者が参加してランチ会を行いました。学校生活についてや子どものケアの方法など様々な話題で情報交換ができました。子供のこと、自分自身のことなど話は尽きず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
ゆいぽーとにて親子交流会を行いました。音楽療法士の新田奈緒美先生と一緒に、いろんな楽器の音を感じたり、演奏を楽しみました。サポーターや学生の皆様と一緒に「にじ」という歌を合唱し、会場が温かい空気に包まれました。
新潟ふれ愛プラザにて保護者のお話し会を行いました。初めて参加して下さった方々とゆっくりお話しすることができました。少しずつお仲間が増え、嬉しく思います。参加者がリラックスして過ごせる会を目指していきたいです。
ご依頼により社内研修での講演を行いました。加茂市の本社にて多くの社員の皆様にご参加頂き、「医療的ケア児等と家族の暮らしについて」というテーマでメンバーの子育て経験と調剤薬局利用についてのアンケート結果をお話ししました。加茂市の藤田市長にもご参加頂き、大変貴重な機会となりました。
6月の県議会に提出した「県内各地域での医療的ケア児等のレスパイト受け入れ先の確保に関する陳情」を撤回して、内容を一部変更し請願として提出、県議会本会議にて採択されました。
請願本文(県議会ホームページ)
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/gikai/r0512-seigann10.html
請願採択に関する記事(新潟日報ホームページ)
ゆいぽーと(新潟市)にて交流会を行いました。子どもたちは毛糸を使ったクリスマスツリーとオーナメント作りをしました。サポーターさんに子どもたちと遊んで頂いている間に、保護者同士で情報交換をする時間も設けました。
新潟ふれ愛プラザ(新潟市)にて5名の保護者が参加してお話し会を行いました。きょうだい児さんの様子や保育園などについて情報交換をしました。また県議会に提出した陳情についてご意見を伺いました。
サポーターさんにご紹介頂き、新潟市立浜浦小学校の体育館をお借りして交流会を行いました。広い体育館でバギーに乗っている子もきょうだい児さんと一緒に走り回ったり、サポーターさんにお手伝いをしてもらいキャタピラー遊びに挑戦したり、たくさん体を動かしました。
新潟市ゆいぽーとにて11名の保護者が参加してお話し会を開催しました。新潟大学の田中美央先生にもご参加頂きました。初めてご参加頂いた方にはお子様や普段の生活の様子などをお聞きしたり、これから
会の中でやってみたいことなどのご意見を頂きました。
「県内各地域での医療的ケア児等のレスパイト受け入れ先の確保についての陳情」を提出しました。
7月12日、県議会厚生環境部会長他自民党県議の方々と面談し、陳情について説明をさせて頂きました。
県議会での審査の結果、陳情の内容を踏まえて、現状等をより深く調査したうえで丁寧な対応をしていく必要があるため、「継続審査」となりました。
医療的ケア児支援に関しての意見交換をさせて頂きました。当事者の様々な状況を知って頂き、支援体制作りに反映して頂きたいと思います。
新潟ふれ愛プラザ(新潟市)で交流会を行いました。新たなサポーターの方々にもご参加いただき、お話し遊びやかき氷を楽しみました。初めてかき氷を食べる子もいて、味選びに迷いながら子どもも大人も盛り上がりました。
秋葉区障がい者地域自立支援協議会主催の「集いの場」にお招き頂きました。Kokuaの活動紹介と同区在住の保護者との情報交換を行いました。秋葉区健康福祉課障がい福祉係の方、基幹相談支援センター秋葉の医ケア児コーディネーター、参加者の担当相談員の方など、多くの支援者の方々にもご参加頂き、当事者の声を聞いて頂きました。他の地域でもこのような機会が増えてほしいと思います。
新潟市で作成された医療的ケア児のためのガイドブックを紹介して頂きました。
日常生活に介助が必要な方とご家族を対象としたアンケート調査の結果です。多くの当事者の皆様にご協力頂きました。ありがとうございました。
新潟市西海岸公園市営プールの会議室で活動をしました。西海岸公園で屋外の活動を予定していましたが、天候が悪く室内での活動となりました。子どもたちの新年度の様子を教えてもらい、参加者へKokuaで行ったアンケート調査の結果を報告しました。その後は風船を使った遊びなどを楽しみました。
下越地区にお住いの日常生活に介助が必要な方とご家族を対象としたアンケート調査です。皆様のご協力をお願い致します。
アンケート締め切り2023年3月21日(火)
ゆいぽーとにて7名の保護者が参加して、お話し会を開催しました。
今回は子どもの預け先について、災害時の備えについてなど、参加者同士で情報交換をしました。
保護者同士で集まる機会は少ないので、自分たちの生活の身近なテーマについて話し合う貴重な機会となりました。
新潟市ゆいぽーとにて5組の家族が参加して、親子で遊ぼうの会を開催しました。
学校の先生、サポーターの看護師の方々にご協力して頂き、楽しいクリスマス会になりました。
初めての場所が苦手な子、車いすやバギーを使っている子などいろいろな状況の子が参加していますが、
みんなが楽しめる方法を考えて工夫していきたいです。
新潟県医療的ケア児支援センター(長岡療育園)のコーディネーター桑原さんと面談をさせて頂きました。支援センターの動き、Kokuaの活動の中で寄せられた当事者の声など情報交換をさせて頂きました。新潟県でのより良い支援の体制ができるよう、支援者の方々との連携を大事にしていきたいと思います。
新潟市のゆいぽーとにて親子6組でミニ交流会を開催しました。
子どもたちは楽しく、保護者はリラックスして参加できるよう、会の進め方を話し合いました。
きょうだい児さんにも遊びのお手伝いをしてもらいました。
新しく参加して下さった保護者の方も含めて、お話し会を開催しました。
医療的ケア児支援法が施行された後、私たちを取り巻く環境も少しずつですが変化がみられます。
保護者同士の情報共有の場として、参加者の思いを聞きながら会を作っていきたいと思います。
9名の子どもたちと保護者が参加して、第2回交流会を開催しました。
子供たちは宝さがしの探検や大きなカブを引っ張ったり、サポーターの皆様と一緒に楽しい時間を過ごしました。会のなかでは保護者同士で情報交換をしたり、Kokuaの活動について話し合ったりする時間も設けました。学校の先生、看護師、学生のサポーターの皆様、ご協力ありがとうございました。
Kokuaの活動に関心を持って下さった保護者5名に参加して頂き、お話し会を開催しました。
お子様が産まれた時から現在までの様子、保護者の思いなど様々な話題が上がり、仲間で思いを共有することができました。
新潟市障害者基幹相談支援センターについて参加者に紹介をしました。新潟市には4か所の基幹相談支援センターがあります。
各センターに障害児支援コーディネーター又は医療的ケア児コーディネーターがおり、福祉サービスなどについての相談を受け付けています。
個別の支援相談員、保健師からも紹介してもらえますので、悩みや困りごとは一人で抱え込まずにまずは相談してみましょう。
長岡の医療的ケア児支援センターの桑原さんからのご紹介で、新潟市医療的ケア児コーディネーター及び児童コーディネーターの方々3名と面談させて頂きました。
面談ではKokuaの要望書と、新潟市内の医療的ケア児等の保護者から集めた声を提出させて頂きました。
これから当事者と支援してくださる方が更につながりが持てるように、私たちの出来ることを考えていきたいと思いました。
初めてリアル対面で、コクア主催の「交流会」を無事開催いたしました。
親は、学校に関するニーズや、コロナ禍の生活の現状について話し合いました。
子どもも参加して、いろいろな遊びを楽しみました。
参加してくださった皆様、サポートいただいた学校の先生や看護師の皆さん、学生ボランティアの皆様、ありがとうございました。
次の行事は、秋の予定です。
2022年4月、新潟県で初めて長岡療育園に医療的ケア児支援センターが設置されました。
この度、支援センターの医療的ケア児等コーディネーターの桑原さんと面談をさせて頂き、Kokuaで作成した要望書を提出しました!
要望書の作成・桑原さんとの面談にあたり、新潟大学医学部保健学科 田中美央先生(小児看護学)に多くのサポートをして頂きました。
現在の新潟県の医療的ケア児への支援体制の現状・課題などについて桑原さんと意見交換をさせて頂き、Kokuaとしても支援者とのつながりを作れたことが大きな前進となりました。(新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」にて)