世界観




強大な力を持つ魔女・ウランが自身の力をティーカップに注ぎ作った小さな世界、「杯世界」。ウランはいくつもの杯世界を作り、自らの力の均衡を保っていた。しかしある日、ウランは死亡。ウランの創造物であるヒュウはそれを悲しみウランの蘇生を試みるが、蘇生は不完全なものとなってしまった。不完全な存在となったウランは厄災の種を杯世界に落とし、杯世界を滅亡へと誘った。ウランを元に戻すための鍵を求めて、ヒュウは滅亡した杯世界を修復する旅に出る。