世界観
鹿住七都は創作好きな高校3年生。自創作であるブラック・ボーンを執筆完了した次の日、交通事故に遭ってしまう。次に七都が目を覚ましたとき、そこはブラック・ボーンの世界だった。登場人物たちの話を聞く限りどうやらまだ本編開始より少し前だと理解した七都は「どうせ夢だろうし楽しもう!」と本編の進行を見届けることにする。しかし本来のストーリーよりも随分と平和な様子で……?
登場人物
七都
蓮花
香
温子