第58回光学四学会関西支部連合講演会
第58回光学四学会関西支部連合講演会
2026年1月6日:第58回講演会のお知らせを公開しました.
これまで光学関連学会の関西支部合同で年一回の連合講演会が開催され,今回で58回目を数えます.本講演会は,幅広い分野の講師の方々にご講演頂いて見識を広めることを目的にしております.参加者は専門分野の知識を深めると共に,他分野の最新の研究技術について学ぶことができます.今回は,社会を支える光テクノロジーというテーマで,第一線でご活躍されている方々をお招きしてご講演いただきます.
13:00〜13:05
開会挨拶
13:05〜13:55
光電デバイス材料と太陽光発電技術の進展
田原 弘量 氏 横浜国立大学 工学研究院 准教授
近年,光と電気を変換する光電デバイスの研究は,変換効率の非常に高い材料が現れることで急速に進展している.特に,ハライドペロブスカイトやコロイド半導体量子ドットは太陽電池やディスプレイの材料として注目を集めている.本講演では,これらの最先端材料の性質や太陽光発電技術に向けた研究について紹介する.(日本光学会より)
14:00〜14:50
ナノ粒子を用いた新規構造色インク・塗料の開発および応用
杉本 泰 氏 神戸大学大学院 工学研究科 准教授
構造色は鮮やかな発色と原理的に退色しない特性をもつが,発色の角度依存性や特別な塗装方法が必要であり,応用範囲が制限されている.本講演では,我々が独自に開発したシリコンナノ粒子のミー共鳴を利用した構造発色技術と,多様な基材への汎用的な着色手法について紹介する.(日本色彩学会より)
15:05〜15:55
LED素子メーカーにおける光害抑制へのアプローチ
大和 敬宜 氏 日亜化学工業株式会社
LEDがコモディティ化され,単純な明るさや省エネ性能だけではなく,“LEDならでは”の新しい機能やソリューション提案が求められる時代となりつつある.本講演では,LED素子メーカーとして,日本国内のみならず世界中で社会問題となっている光害(ひかりがい)を抑制するためのソリューション提案を行う.(照明学会より)
16:00〜16:50
光技術を用いた分析装置(紫外可視分光光度計,フーリエ変換赤外分光装)のご紹介
荒木 貴久 氏 株式会社島津製作所
島津製作所では光を用いた分析機器として紫外可視分光光度計(UV),フーリエ変換赤外 分光装置(FTIR)があり,これらは製薬業界を初めとした様々な業界で社会を支えています.本講演では,これらの分析機器の基本的な原理及び実際に使用されている事例について,具体例を交えながらご紹介致します.(日本分光学会より)
16:50〜17:00
閉会挨拶
主催・協賛学会員/2,000円 会員外/2,500円 学生/無料
申込フォームよりお申込みください.フォームがご利用になれない場合は,氏名,所属,連絡先,所属学会および「光学四学会講演会の申込み」とご明記の上,下記のお問い合わせ先にE-mailでお申し込みください.
講演会3日前(2月2日)を目処に,予稿集とZoomへのリンクURLを記載した当日案内メールを送付いたします.予稿集はそちらからダウンロードをお願いいたします.
電気学会関西支部 電子情報通信学会関西支部 映像情報メディア学会関西支部 レーザー学会 応用物理学会関西支部 日本画像学会関西委員会 画像電子学会 日本照明工業会 日本赤外線学会
E-mail/hsato@tiger.kobe-u.ac.jp (※@を半角文字に要変更)