KOGACYCLE

コ ガ シ ク ル

~古河市来る~


古河商工会議所商業部会古河あきんどの会は、古河市内にサイクルスタンドを設置してサイクリストの誘致・おもてなしを目指しています。


KOGACYCLE コガシクル

~ サイクルスタンドの設置によるサイクリストおもてなし~

近年の健康志向や環境意識の高まり、新型コロナウイルス感染症の影響によりブームとなっている自転車を行政がまちおこしの一環として活用する事例が増えており、茨城県では「いばらき自転車活用推進計画」に沿って土浦市やつくば霞ヶ浦りんりんロードの整備など自転車活用を3ヵ年計画で推進している。 古河市においても渡良瀬遊水地の利用者を中心にロードバイクやクロスバイク利用者が近年増加傾向であります。

このような状況の中、近隣地域においてもサイクリストを対象としたまちこしを各地で実施されております。サイクリストが乗る自転車は自立スタンドがないものが多く、休憩等で店舗を訪れる際の来店基準としてサイクルスタンドの設置店か否かが挙げられており、サイクリストからスタンドの設置を要望されている市内店舗もあります。

古河商工会議所商業部会古河あきんどの会では、古河市内においてもサイクリスト誘致のための環境整備を行うことでサイクリストの方に市内小売・飲食店を知ってもらい、利用してもらうために市内の店舗及びコミュニティーセンター等の主要施設にサイクルスタンドと個店PR看板を設置する「KOGACYCLE コガシクル」を実施することとしました。

~KOGACYCLE コガシクルの由来~

KOGA+CYCLE(古河+サイクル)=KOGACYCLE コガシクル(古河市来る)

サイクリストの皆様に古河市に来ていただきたいとの思いを込め、「KOGACYCLE コガシクル」と当事業を命名しました。

古河市

 関東平野のほぼ中央、茨城県の西端に位置する古河市は、西側が埼玉県、北側が栃木県、東側が結城市、八千代町、南側が五霞町・境町・坂東市と接しています。

ほぼ全域にわたって平坦な地形で、気候も概ね温暖であることから、生活の場・生産の場として恵まれた自然条件にあるといえます。

  また、東京やさいたま市、宇都宮市までの距離が50~60キロメートルという地理的条件に加え、JR宇都宮線をはじめ、国道4号や新4号国道等の交通ネットワークが整備されていることから、さいたま新都心、小山、宇都宮との交流が盛んであり、近年、人口・住宅・工業化の集積が進んできました。

近隣のサイクリングスポット

~渡良瀬遊水地・谷中湖~

 栃木県の南端に位置し、栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる面積33km²、総貯水容量2億m³の日本最大の遊水地。

遊水池の南端にある谷中湖は、スポーツやレクリエーションの場として親しまれており、ハート型をしているのが特徴。

 綺麗に整備されたサイクリングロードは、谷中湖沿いを走るを6〜10キロのコースから第1調整池を1周走る18キロのコースまで体力や目的に合わせて選ぶことができます。

URL:https://watarase.or.jp/