多様な教育の未来を描く

教育映画上映プロジェクト



  あなたは「学校」にどのようなイメージをもっていますか?

  大人から将来のためだと言われ、嫌々ながら勉強した記憶がある人も多いのではないでしょうか?なぜ日本では、勉強に対してネガティブなイメージが強いのでしょうか


 現在、不登校児童数は急激に増えており、大きな教育問題となっています。

 なぜ、子供たちは学校に行かないという選択をしたのでしょうか?

 そして多くの大人たちがその背後にある原因を子供の問題として扱い、「社会不適合者」としてのレッテルを貼る傾向にありますが、その価値観は正しいのでしょうか?


  日本の公教育は多くの長所を持ちながらも、時代の変化に追いつけていない部分があります。明治時代から変わらぬ画一的な教育システムは、子供たちの多様性や個々のニーズに十分に対応できていないことが指摘されています。


  多くの大人たちは子供が学校に合わせるべきだと考えていますが、学校が子供に合わせてもよいのではないでしょうか?

 

 そこで、私たちは学校や教育について多くの方と考えるきっかけをつくるために、この教育映画上映プロジェクトを立ち上げました。


  ご興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。

Kodona 上映会プロジェクトチーム