産業・教育・防災で強い 日高を築く!
北海道議会議員【日高地域】
自由民主党・道民会議
小林ゆうじ
~わたしの考える使命~
21世紀に入って20年以上経過しますが、人口減少に加え、労働人口の超高年齢化も著しく、また海産物や山林など自然資源も減少の傾向が続く日高管内。このような状況の中で「既存産業における事業形態・事業構造の大幅な方向転換」や「全く新たな取り組み」が出来るなら、それに越したことはないでしょう。
が、実際には多くの場合、新たな形態や構造を組み立てていく中で、当初からコストが大きくのしかかり、また目の前のことに毎日追われつつの対応になり…と、思い切って舵を取ってみたものの、その成果がなかなか実感出来ないままあきらめざるを得ない状況になる。あるいはそんな姿を想像し、多大なリスクを考えると、結局は大幅な方向転換に踏み切ることが出来ない地域や事業者が殆どではないでしょうか。
ならば、『今までやって来た事業や取り組み』を基にして、最新技術やデータなどを用いて『引き続き、長く続けられる』事業形態を選ぶほうが日高管内の各地域には適しているように私は思います。そして、これこそが『持続可能な地域』です。
日高管内のみならず道内の各地域の行政・事業者がその経験則や実績に加え、そのような最新技術やデータに「触れて」「用いて」「使いこなす」ことが出来るようになり、結果として日高管内、そして北海道全体が『持続可能な地域』でいられるよう、行政や各種企業・団体と力を合わせるのが私の大きな使命の一つだと思い、精一杯頑張りたいと思います。
「いつでも現場主義」の”かないわイズム” の継承!!
故・金岩武吉・北海道議会議員の秘書として、令和元年9月より浦河町に住み、面積4811㎢と広大な日高管内7町で、地域の課題解決に奔走して来ました。
・令和4年元旦に、浦河町西舎神社にて
◆企画・提案そして実行で、明日の日高の土台作り!!
小林ゆうじ 6つのターゲット!!
1 大規模災害に備えるインフラで生命と財産を守る!
~津波・異常気象時の緊急避難道路・補給道路の整備等
2 人々の集う自然公園の確立から、世界へ発信する文化・自然遺産へ
~アイヌの文化・生活の知恵などを活かした地域の魅力づくり等
3 高等学校に自然環境科を新設し、日高山脈や太平洋を最先端の学び場に!
~自然管理のスペシャリスト「ビオトープ管理士」を地域が育てる
4 最先端の宇宙・航空産業を、農・林・水産・観光業と防災に活かす!
~人工衛星のデータなどで積極的管理 &「空の交通」の具体的活用等
5 軽種馬産業の、新たな視点による経営の立て直し、組み直しの促進
~売上好調の今だから、未来のための構築を
6 住んでいる人も主人公、移り住んでくる人も主人公の持続性ある地域づくり!
~地域の若者・働く世代が出て行かない & 移住者・外国人労働者が住み続ける地域づくり
~小林ゆうじ プロフィール~
・小林雄志 こばやしゆうじ
昭和47年(1972年)6月22日、大阪生まれ。
上智大学文学部国文学科を卒業し、小学館に入社。雑誌編集者として活躍。その後、東京で旅行会社経営(10年)、タイで外食店運営会社を経営(5年)。
平成23年より大阪府議会議員(4年)。
平成28年八雲町観光物産協会マネージャー職として、北海道に移住。
令和元年9月より浦河町に住み、北海道議会議員・金岩武吉秘書として活動(3年)。
令和5年3月、北海道議会議員選挙(無所属・日高地域選挙区)で初当選する。
令和5年5月、自由民主党所属。道議会会派『自民党・道民会議』に所属しスタート。
家族はタイ人の妻との二人暮らしで、日常生活ではタイ語を話す。
資格は2級建築士•小型船舶1級•TOEIC750点など。
趣味はランニング•渓流釣り•海外旅行(50か国以上)・映画鑑賞 等。
大学まで陸上競技(十種競技)、社会人でトライアスロンに打込む。
特技はタイ語会話と遠泳。ビジネスでタイとスリランカに長く住む。
好きな言葉は『一所懸命』・『心行一致』・『君子豹変』。
◆北海道議会における所属委員会
R5.5~ 議会運営委員会
R5.5~ 水産林務常任委員会
R5.5~ 産炭地振興・エネルギー調査特別委員会
◆小林ゆうじ道政事務所(平日9時~16時)*新ひだか町役場前
〒056‐0018 新ひだか町静内吉野町4丁目1-12
☎ 0146-45-0503 fax 0146-45-0504