慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)が主催する学生ビジネスコンテストです。これまで頭の中に秘めていたアイデアや現代社会が直面している課題解決につながるアイデアを個人または複数人でビジネス提案することができます。応募者には、プログラムの最後に予定されているコンテスト(KLL-ONE)に向けたブラッシュアップにつながるサポートを行います。
慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)では、理工学部等での教員・学生による研究成果を社会に実装、還元するために、ベンチャー企業創出、投資、技術支援などのインキュベーション支援をしてきました。この枠組みの中で、2019年から、KEIO TECHNO-MALL内で学生対抗のビジネスコンテストを実施ししています。
本コンテストを通して、慶應義塾大学理工学部・理工学研究科の学生の中から起業家を発掘・育成するとともに、新しいビジネスのスタートアップに関わる諸活動を「短期集中的に支援する」ことで、理工学部・理工学研究科内で創出された教育・研究成果を「将来的にベンチャー起業のかたちで結実すること」を目的とします。
メンタリングや練習会を経て、最終発表会は、テクノモールで一般のお客様の前で実施しました。テクノモールではコンテスト形式と、ショーケース形式の両方にて皆様に内容を紹介をしました。
2020年は、コロナ禍で完全オンラインによる実施をしました。審査員に、メンター三田会 北城恪太郎様、慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)山岸広太郎様、慶應義塾大学 理工学部 電気情報工学科 津田裕之教授をお呼びしました。
2020年に引き続き、完全オンライン形式によるコンテストを実施しました。審査員に、日本IBM名誉相談役 北城恪太郎様、慶應義塾 常任理事、慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長 山岸広太郎様、慶應義塾大学 理工学部 電気情報工学科 津田裕之教授をお呼びしました。
2022年は、対面での開催形式に戻し、コンテストを実施しました。審査員に、日本IBM名誉相談役 北城恪太郎様、慶應義塾 常任理事、慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長 山岸広太郎様、慶應義塾大学 理工学部 電気情報工学科 津田裕之教授をお呼びしました。
審査員に、ボードウォーク・キャピタル社 代表取締役社長 那珂通雅様、慶應義塾 常任理事、慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長 山岸広太郎様、慶應義塾大学 理工学部 電気情報工学科 津田裕之教授をお呼びしました。
川口 恭平、関口 敦史、筒井 律稀、吉本 丈
本多 恭明、早間 健斗
上田 雄斗、山本 匠、川﨑 陽平
齊田 龍二、畑中 駿平、小林 智哉、吉規 晃弘、久米桂太郎
原田 駿、木田 祐輔、片山 紀子、塩田 勇人、福岡
Zip Infrastructure
須知 高匡、片山 紀子、佐々木 良輔、森瑞紀、八島京平、木幡高志
LABLIC
長友 竜帆、森倉峻
SC-Ring
高橋義一、福田森、菅琢哉
検索行動に注目した情報銀行業
小野寺稜
コンジュゲート金ナノ粒子による簡易・迅速な遺伝子定量技術の開発と実用化
江刺家惠子、斎木敏治、水口高翔
ライブ型SNSの提案
倉田彩司、齋⽊匠、菅野隼
債権譲渡スマートコントラクト
佐藤拓未、豊泉 喜一郎
Toy Step
山本剛毅、加藤花歩、新井梨乃