2025年度 会報誌
「絆」
-KIZUNA-
第1号/通算440号
2025年度 会報誌
「絆」
-KIZUNA-
第1号/通算440号
目 次
公益社団法人富山青年会議所
2025年度 スローガン
学ぼう、そして変わろう
~成長が導く新たな自分へ~
公益社団法人富山青年会議所
2025年度 第74代理事長
いわさき かずと
岩﨑 和外
Iwasaki Kazuto
Profile
1985年3月6日生(39歳)
2014年1月 入会
2025年度 卒業
アルカスコーポレーション(株) 取締役営業部長
JC歴
2014年 富山青年会議所 前期入会
2015年 例会委員会 幹事
2016年 地域向上特別委員会 副委員長
2017年 共感戦略特別委員会 副委員長
2018年 次世代育成委員会 委員長
2019年 きずな室 室長
2020年 人材育成室 室長
2021年 交流委員会 委員
2022年 副理事長
2023年 監事
2024年 監事
2025年 理事長
2025年度会報誌「絆」第1号をご覧いただきましてありがとうございます。本年度は「学ぼう、そして変わろう~成長が導く新たな自分へ~」をスローガンに掲げました。
私は、2014年に富山青年会議所に入会してから、多くの仲間や先輩方から多くの気づきと学びをいただき、その修練の機会から成長させていただきました。今の自分があるのは富山青年会議所のおかげであると思っています。
そして今、国際情勢や社会環境は刻々と変化しており、社会問題も山積しています。また、富山青年会議所は会員数と委員会数の減少もあり、近年では会員研修を旨とした事業がなかなか実現できていない現状もあります。私たちが自ら学び変わり、成長していくことを意識することが延いては地域(まち)のため、家族のため、自分の明るい未来のために必要であると考え、このスローガンを定めました。
明るい豊かな社会の実現のための運動・活動を通して、とやまの地域(まち)に住み暮らす方々と共に成長し続けることで、より良い地域(まち)をつくっていきます。それは、富山青年会議所に所属していて良かったという会員一人ひとりJAYCEEとしての誇りにも繋がり、運動・活動への推進力の向上にも繋がると考えています。
一年間、会員一丸となって精一杯駆け抜けてまいります。先輩方におかれましては、是非とも私たちへのご指導ご鞭撻、また楽しい交流の場をいただければ大変嬉しく思います。一年間どうぞ、宜しくお願い致します。
富山青年会議所シニア会
2025年度会長
かわうち はじめ
河内 肇
Kawauchi Hajime
Profile
1966年2月16日生(59歳)
1996年 1月 入会
2006年度 卒業
(株) 河内屋
JC歴
1996年 富山青年会議所 前期入会
1997年 例会委員会 幹事
1998年 渉外委員会 幹事
1999年 日本JC関係委員会 副委員長
2000年 総務委員会 副委員長
2001年 パートナーシップ推進委員会 委員長
2002年 総務室 室長
2003年 副理事長
2004年 財政特別委員会 委員長
2005年 監事
2006年 理事長
2007年 直前理事長
本年度、歴史と伝統ある富山JCシニア会の会長を拝命し大変緊張しておりますが、お世話になった富山JCへの恩返しと思いしっかり努めていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて、現在富山JCシニア会は1000名を超える大きな組織となりました。活動した時代は違いますが、富山JCという組織を通じて共有した時間、そして切磋琢磨したあの現役時代の思い出をお一人おひとりがお持ちのことと思います。その多くの思い出が富山JCの歴史であり、宝なのだと思います。
今、JCを取り巻く環境は大きく変わりました。「まちづくり」や「ひとづくり」の大きな目的は一緒でも、その手法やアプローチは様変わりした印象です。会員数の減少も様々な原因が複合的に絡まった結果なのでしょう。
現役メンバーの活動や手法をシニアが何か口を出すことはありませんが、富山JCというキーワードを通じて交流が拡がっていくことは大いに良いことであると思います。今年も現役とシニアが交流を深める機会もあるようですし、富山JCならではの様々な同好会もあります。こうした機会が今年も増え、現役とシニアの絆がより一層深まることを期待しています。
結びとして、現役諸兄には今年も大いにJC活動、仕事、家庭、全てに頑張っていただき、今年度の目的達成や会員の友情がさらに深まり、組織として益々繁栄されますことを祈念いたします。シニア会はいつも見守っています。
【理事長】
本日は、この対談の場にお越しいただき誠にありがとうございます。また、先日開催されました新年祝賀会にご参加いただき誠にありがとうございました。
【シニア会長】
まずは新年祝賀会お疲れ様でした。立派なスピーチでしたし、会場の皆さんが傾聴していて、非常に良いスタートだったと思います。
【理事長】
本年度は「学ぼう、そして変わろう~成長が導く新たな自分へ~」というスローガンを定めさせていただきました。改めてこのスローガンについてお話させていただければと思います。
私は2014年に入会させていただき、本年で12年目になります。長い間、富山青年会議所に在籍させていただいている中で、今の自分と入会時を比べると素直に未熟者であったなと感じており、JCに入会していなければ今の自分はまずいません。本年度は理事長の職をいただき、現役会員にどのような一年間を過ごしてほしいかを常に考えています。
自分がJCの運動・活動で得た学びや喜び、そして成長することによって起こる自身の変化を会員の皆さんに経験してほしいとの思いを込め、このスローガンを掲げさせていただきました。
【シニア会長】
素敵なスローガンだと思いました。最近は富山青年会議所での在籍年数が少ない会員が多くなる中で、12年目の長いキャリアがある理事長からの「変わろう、青年会議所で変わっていこう」というメッセージは説得力があると思いましたし、それが今一番大事な事でもあると感じました。
【理事長】
私が入会した2014年は会員数が95名より多くいました。私が最初に参加したのは自分自身の能力を開発する事業でした。会員の減少やそれに伴う委員会の減少で、会員研修に特化した事業を実行しずらい現状があります。地域(まち)のための運動を行うのがJCの基本ですが、まちづくりの中で学び、現役会員がJCで勉強することで会社の人や家族に認められ、誇りをもってJCで運動・活動できることを自覚してほしいです。
【シニア会長】
現役会員数の減少に伴い、委員会数も少なくなっていますよね。また、現役会員のスキルを上げるための事業が少ないのは問題ですね。ただ、それは時代とともに仕方ないことでもあるだろうと思います。ただ一方で、理事長所信にも掲げてるJCに入会したからこそ経験出来る事業がありますよね。
例会や事業をはじめ、ASPACや京都会議、全てのことが成長できるチャンスです。こうした目線を理事長からメッセージとして発信する事が大事だと思います。目的意識を持って頑張っている仲間を実際に目の当たりする事によって、自らが変わっていくきっかけになると思います。昔から言われていることですが、積極的に参加することが原点ですよね。会員の減少など、組織を運営する者にとっては大変なところもあると思いますが、本質的なものは昔も今もきっと変わらないと思います。
【理事長】
現役会員には参加することの意義や自分の中で何か得られるものがあることを一通して年間発信していきたいと思います。参加してくれたことに感謝を伝え、「よく来てくれたね」と言えるLOMになっていきたいです。
【シニア会長】
そうですね。この組織の良いところは、実は陰で一生懸命やっているメンバーがいたり、様々な事業に参加する事で協力しているメンバーがいたり、こうした一面を必ず誰かが見てくれているところだと思います。
【理事長】
私自身先輩方とのお付き合いや、様々な交流を通して学ばせていただいたことが多々あります。過去に一緒に活動していたメンバーがもう50歳を超えている人もおり、それもあって私自身は「先輩」というものを非常に身近に感じています。JCの活動や社業で困ったことがあればよく相談に乗ってもらっていますし、こうした中にも気づきや学びがあると思っています。
【シニア会長】
シニア会員と現役会員との関係性も昔と今では雰囲気も違います。我々が現役の頃は、シニア会員は怖い存在でした。新聞やSNSを通じてJCの運動・活動は認知していますが、以前よりも現役会員との距離があり、直接的な接点がなかなか無いように思います。卒業してからわかることでもありますが、JCは徐々に遠い存在になっていきます。先月、久々に京都会議に参加しましたが、周囲のシニア会員の元気には驚かされました。高齢になってもJCの思い出を大切に話している姿を見て改めて良い組織だと思いました。
【理事長】
こうした話をお聞きしますと、改めてJCに入会して良かったと思います。いつまでも元気な先輩のように生きていきたいとの指標をいただきました。例会や交流事業などで先輩方とお話しをさせていただき、更なる学びを得たいです。
【シニア会長】
理事長杯ゴルフについては現在、肩を怪我しているので完治したら参加したいと思います。参加出来なくともご挨拶には伺うので会いできるのを楽しみにしています。
【理事長】
私が理事の役職を預かっていた際に過去の議案を参考にさせていただきました。また、卒業されてもいつまでも強い想いを持っていることを聞くことができ大変勉強になりました。
【シニア会長】
やはり歴代の理事は強い想いを持っていました。歴代の理事の方々を委員会に呼び、話を聞きながら交流することで想いを吸収してほしいと思います。
【理事長】
現役会員はシニア会員の方々と交流できる機会が特別な時間だと自覚し、勉強できるチャンスを掴んでほしいです。現役会員の時でなければ連絡できない方々も多くおられますので、様々な方と交流し多くの学びを得てほしいと思います。
【理事長】
地域(まち)の発展についてですが、スローガンの「学ぼう、そして変わろう」を掲げる中でまちづくりをどのように行っていくか考えています。ものづくりのようなハード面ではなく、市民の皆さまの意識変化を起こしていくことが大切だと思っています。スローガンを踏まえて、市民や次世代を担う子どもたち一人ひとりが地域(まち)について学び、現状に不満を持つのではなく地域(まち)を良くしようと意識を持つ事で地域(まち)自体が幸せを掴みにいくと考えています。自ら進んで行動を起こす意識を持てる事業を行っていきたいと考えています。
【シニア会長】
現在継続している事業や新たにチャレンジする事業もあると思います。富山県に何もなかった時代と違い、人口は減少しながらも新幹線が通り豊かになった現在ではJCの立ち位置でまちづくりを行うのは難しいと思います。現役会員の皆さまが喧々諤々しながら頑張っているのは想像がつきます。
ただ、様々な環境や背景が変わっても地域(まち)の未来を考える人が一人でも多い方が必ず良い地域(まち)になると思います。そのような人々を一人でも多く生みだし、応援することがJCの役割だと思います。そのために事業があり、地域(まち)の未来のことを考える人を一人でも多く排出していくことが大事だと思います。そういった組織であることがまちづくりにおける一番の貢献になっていきます。スローガンを読んでもその部分に繋がっていると感じることができます。
【理事長】
まちづくりに関しては、継続事業として「MACHIMEGURI」があります。城址公園などを巡っていただくにはどのようにしたらよいのか、社会実験をしてみよう!というところから始まっている事業です。その事業を通して市民が路面電車を使用し、行動すれば楽しい場所が広がっていきます。どのように地域(まち)を楽しんでみようかと考えればもっとよくなる事業であると思っています。今年もぜひ参画させていただきたいと考えています。
【シニア会長】
MACHIMEGURIは長く携わっているものですよね。認知度も高くなり、楽しみにしている方も多いのではないかと思います。駅に人が溢れています。事業としては成熟してきており、良い事業なのではないかと思います。
【理事長】
この事業は実行委員会での体制を組んでおり、富山青年会議所のみではなく様々な方、行政や団体、市民の皆さまを巻き込みたいと考えています。また、いろいろな形で共同しながらこの地域(まち)を良くしていく芽を生むような装置にできればと考えています。
【シニア会長】
富山市がニューヨークタイムズ誌で紹介され、タイミング的には良い時期であると考えます。外から注目される中では、地域(まち)の中心にいる人々が意識しなくてはなりません。開催時期の秋に向けて気持ちをもっていくことが必要であると考えます。
【理事長】
先ほどスローガンの話に触れましたが、会員の減少が続く中で、会員拡大を担当する拡大・広報委員会を設置し、発信を行いながら拡大活動を行いたいと考えています。95名でのスタートとなり、河内先輩がご在籍されていたころとは人数の差が大きくあると思います。人数についての議論を行う際には、規模が小さいからこそ運動性が高まるという良さがあります。しかし、人が多ければ多いほど大きな事業ができ、多様な人材が集まることによってさらに磨かれる団体になるのではないかと考えています。
【シニア会長】
会員拡大はどの時代も課題でした。私が在籍していた頃も会員数が200名を下回るとまずいのではないかと言われていました。私の先輩が在籍していた頃は会員数が約300名在籍していたことにより、先輩からは少なくなったと言われました。会員拡大について「しっかりやれ」と激励されたこともありました。
会員数100名を維持することが目標であれば、数年先の計画を出した上でその数字に見合うメンバーを入会させる必要があります。しかし、人数が多いほうがいいのか、少ないほうがいいのかと考えると多いほうがよいに決まっています。人は人でしか磨かれないと先輩から教えていただきました。まさに自分自身も12年間の活動の中でいろいろな方の価値観に触れ、議論を交わし、学ぶことができました。青年会議所は究極の異業種交流であると考えています。規模も違い、学年、年齢、育った環境も違うメンバーの集まりです。ただ多くの人を入会させればいいというわけでもないですが、微妙な境界線を引きながら取り組む必要があると考えています。いろんな人、価値観がぶつかり合って議論を交わし、学ぶことで学年も年齢も違う究極の異業種の交流ができると考えます。
【理事長】
会員数が100名を切ったことに危機感を覚えています。人が多くいる方が学びが多く、パワーがあると考えています。先輩方に拡大活動をお願いしていこうと思っています。
【シニア会長】
昔は親や先輩が入会しなさいということが多かったと思います。今の時代は本人の意思が強いと感じています。本人が入会したいと思う組織になっていく、またはPRが大事だと思います。
【理事長】
外から見たイメージや伝説が一人歩きしていることもあると思います。様々な人の目に止まるような運動・活動を行って今のJCを見てほしいです。
【シニア会長】
シニア会員の中で知事をはじめ大活躍している人は多いです。他にも沢山の人材がいますので、そこにスポットを当ててPRしていくのも大事だと思います。知事や市長がいる今が拡大をする一番いいタイミングだと思います。
【理事長】
私の入会同期も村長となり、JCを卒業した先輩には色んな方がいるので皆さまの理解と協力・協賛を得られるような活動をしていきます。本日は絆の対談ということで様々な話を聞くことができました。また色んなお話を聞けることを楽しみにしております。本日は本当にありがとうございました。
直前理事長
おおいやま やすまさ
大井山 靖征
Oiyama Yasumasa
2018年7月 入会
2026年度 卒業
大松青果(株)
2025年度は直前理事長として、理事長を一年間尽力したからこそできる発言や行動で岩﨑理事長の元、公益社団法人富山青年会議所と在籍する全ての会員の為に活動し、皆さまの成長や会の発展、ひいてはとやまに寄与します。
監事
にった ようたろう
新田 洋太朗
Nitta Yotaro
2018年1月 入会
2024年度 卒業
日本海ガス絆ホールディングス(株)
2024年度で卒業した身ではありますが外部監事を務めさせていただく機会をいただきました。今後に向けたLOMの人材育成と会員拡大に目を向けて活動していきます。また地区直前会長として、LOMメンバーに出向の素晴らしさを最大限に伝えていきたいです。
監事
とだ かずのぶ
戸田 和伸
Toda Kazunobu
2018年7月 入会
2027年度 卒業
(株)Jリスクマネージメント
今年は、富山青年会議所の最終砦の役割をやらせていただける機会を頂きました。事前準備をしっかりと行い前向きに活動させていただきます。富山青年会議所がより良くなるように、全力で取り組ませていただきます。
監事
くらかわ あるま
倉川 有馬
Kurakawa Aruma
2017年1月 入会
2029年度 卒業
(株)ウォーライト
2025年度、監事を務めさせていただきます倉川有馬です。これまでの8年間、先輩方からご指導いただいた経験を活かし、組織の健全な運営に努めてまいります。皆さまとともに、更なる発展を目指して邁進します。
副理事長
あずま たかとし
東 孝聡
Azuma Takatoshi
2016年7月 入会
2029年度 卒業
(株)アレックス
本年度、副理事長として例会委員会を担当させていただくこととなりました。学び変わることの大切さについてあらゆる面よりアプローチを行い公開例会にて発信していきます。これまでの経験を活かすとともに会の歴史をしっかり紐解き一年間取り組みます。
副理事長
いしばし まさき
石橋 理樹
Ishibashi Masaki
2019年1月 入会
2027年度 卒業
(株)石橋
2025年度副理事長の職をお預かりする、石橋理樹と申します。まちづくり・研修委員会を担当させていただきます。前向きに取り組んでいる姿勢を見せることで、周りの方の後押しができるよう努めていきたいと思います。
副理事長
どち あきとよ
土地 章豊
Dochi Akitoyo
2022年1月 入会
2026年度 卒業
(株)ユタカ産業
本年度、次世代育成委員会担当の副理事長を務めさせていただきます、2022年前期入会の土地章豊です。これまで皆さまから教わってきたことを活かせるよう、また、委員会とともに私も学び、変われるように励ませていただきます。
副理事長
にしむら いっせい
西村 一生
Nishimura Issei
2016年7月 入会
2029年度 卒業
西村運輸(株)
本年度副理事長の職をお預かりしております西村一生と申します。アカデミー委員会と拡大・広報委員会を担当します。両委員会とも青年会議所には欠かせない大事な委員会と考えておりますが担当だけでなく副理事長として恥じぬよう努めて参ります。
専務理事
もりぐち しんご
森口 新悟
Moriguchi Shingo
2022年1月 入会
2025年度 卒業
(有)実業建設新報社
今年度専務理事を務めさせていただく森口新悟です。予定者からおよそ半年が過ぎましたが、これまで感じたことのないスピード感でジェットコースターのように月日が過ぎていきます。一日を大切に、富山青年会議所のためになるよう自らの行動に気を配る一年にします。皆さまよろしくお願いいたします。
総務委員会
委員長
おおさわ いっぺい
大澤 一平
Osawa Ippei
2019年7月 入会
2030年度 卒業
フレンドリー・エレバテック(株)
財務・規則・渉外
委員会 委員長
きたの りょうすけ
喜多埜 良輔
Kitano Ryosuke
2021年7月 入会
2026年度 卒業
(株)喜多埜土石
例会委員会
委員長
たじま もとき
田島 基樹
Tajima Motoki
2022年7月 入会
2032年度 卒業
(株)田島木材
アカデミー委員会
委員長
あさい ともゆき
浅井 友之
Asai Tomoyuki
2011年1月 入会
2025年度 卒業
(株)イージット
拡大・広報委員会
委員長
たけはら やすたか
竹原 靖貴
Takehara Yasutaka
2017年1月 入会
2028年度 卒業
(株)竹原工務店
まちづくり・
研修委員会
委員長
みずま ゆうたろう
水間 雄太郎
Mizuma Yutaro
2022年7月 入会
2028年度 卒業
(株)オーエムサービス
次世代育成委員会
委員長
ごそう けんと
五艘 剣斗
Goso Kento
2023年1月 入会
2027年度 卒業
(株)ゴソー
総務委員会
副委員長
ふじた ようへい
藤田 洋平
Fujita Yohei
2022年7月 入会
2029年度 卒業
(株)シンワ電工
財務・規則・渉外
委員会 副委員長
しまたに ともひろ
島谷 知宏
Shimatani Tomohiro
2022年1月 入会
2029年度 卒業
島谷法律事務所
例会委員会
副委員長
いたがわ りゅういち
板川 龍一
Itagawa Ryuichi
2017年7月 入会
2026年度 卒業
(株)サンエツ
アカデミー委員会
副委員長
かめやま やすひろ
亀山 康拓
Kameyama Yasuhiro
2017年1月 入会
2027度年 卒業
(株)亀山石材
アカデミー委員会
副委員長
くらた ゆう
倉田 優
Kurata Yu
2022年7月 入会
2031年度 卒業
(株)ビーアイ
拡大・広報委員会
副委員長
かわぎし ひろし
川岸 寛
Kawagishi Hiroshi
2023年1月 入会
2025年度 卒業
(株)オフィスケイ
まちづくり・
研修委員会
副委員長
たなか あきたか
田中 章敬
Tanaka Akitaka
2022年1月 入会
2025年度 卒業
(株)富山第一銀行
まちづくり・
研修委員会
副委員長
やち はじめ
谷内 肇
Yachi Hajime
2013年7月 入会
2025年度 卒業
(有)磯波風
次世代育成委員会
副委員長
あかい たかし
赤井 喬
Akai Takashi
2022年1月 入会
2026年度 卒業
(株)赤井建設
■国家グループ
多彩な人財活躍委員会
副委員長
こばやし とおる
小林 亨
Kobayashi Toru
日本青年会議所の国家グループ多彩な人財活躍委員会に副委員長として出向させていただきました小林亨と申します。入会4年目にして初めての出向となりましたが、大きな責任とともに、新たな学びや挑戦の機会をいただけることを嬉しく思っています。この委員会では、誰もが活躍できる未来を理想として障害者の活躍推進やベビーファースト運動の推進を行ってまいります。全国のいい意味で化け物じみたメンバーたちとハイレベルなやり取りをさせていただき、毎日がとても刺激的です。この貴重な機会を最大限に活かし、自己成長を図るとともに、得た学びを自分のLOMへと還元できるよう努めてまいります。また、自身だけでなく共に出向してくれたメンバーにも多くの機会を与えられるよう邁進してまいります。一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
小 幹 事 高木奈津美
委 員 永山 敬健
委 員 倉田 優
委 員 矢郷 勇樹
平和教育推進委員会
会計幹事 塚本 昌紀
委 員 赤井 喬
レジリエンス強化委員会
委 員 辻󠄀 博亮
■組織グループ
JCプログラム委員会
小 幹 事 三井 峰志
■地域グループ
地域ブランド確立委員会
委 員 江守 司
副委員長 伏脇緒斗也
委 員 大久保直貴
次 長 坂田 幸愛
ブロック会長
おおいやま やすまさ
大井山 靖征
Oiyama Yasumasa
2025年度、富山ブロック協議会の会長という職をお預かり致しました。「超・全速前進~理想と情熱で導く煌めく富山の実現~」を基本理念とし運動を進めて参ります。人は何か大きな物事を成し遂げるとき、指針として理想を掲げます。そして理想に向かって行動し続けるには溢れる情熱が必要です。大きな輝きではなく富山県らしい個性が光る、煌めく富山の実現に向け、皆さまと富山ブロック協議会が共に一つの方向を向き、一年後に富山県を変えたのだと誇れる未来を実現します。会員拡大、会員の育成、地域の可能性の発掘を軸とし各LOMがJCや地域への理解を深め、今後の持続可能なLOMとなることでこの富山県が発展し続ける仕組みを確立します。また2025年度は地区フォーラムが射水の地で、富山ブロック大会が小矢部の地で行われます。皆さまと共に作りあげる最高の成長の機会にいたします。一年間よろしくお願いいたします。
運営専務
さかもと みさき
坂本 美沙紀
Sakamoto Misaki
この度、公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区富山ブロック協議会運営専務の職をお預かりすることとなりました坂本美沙紀と申します。大変重く、貴重な機会をいただき、大井山会長始め、出向を後押ししてくださったLOMメンバーに心から感謝するとともに、この職務だからこそ経験できる機会一つひとつをしっかりと噛み締めて職務に励む所存です。また、大井山会長の掲げる基本理念のもと、「富山はひとつ!」を体現するべく、ブロック出向者一丸となって超・全速前進で邁進してまいります。一年間何卒よろしくお願い申し上げます。
事務局
事務局長
さかた さちえ
坂田 幸愛
Sakata Sachie
2021年度後期に入会した私にとっては初の富山ブロック協議会への出向となります。今年のブロックの事務局は諸会議の設営に加え、災害対応、次世代系事業などの担いもあり、多様な成長の機会に溢れています。富山JCから出向している仲間と学び、LOMに還元していきたいと思います。
副事務局長 島田 裕平
財務担当 大久保直貴
幹 事 田島 康平
次 長 打出 拓真
副委員長 飯山 裕太
委 員 多賀 雅高(もちお君)
委 員 神田 謙匠
委 員 宮崎 光
1月3日(金) 場所:越中稲荷神社
1月3日(金)、新体制になって最初の行事である「新年祈願祭」を越中稲荷神社にて執り行いました。
厳かな雰囲気のなか、2025年度の1年間の運動・活動の成功を祈願し、玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行いました。
その後の直会(なおらい)では、岩﨑理事長より2025年度の決意が述べられたあと、鏡開き、新任理事挨拶、新入会員挨拶、達磨の目入れと続き、2025年度の運動・活動が正式にスタートいたしました。
1月12日(日) 場所:ホテルグランテラス富山
1月12日(日)ホテルグランテラス富山にて理事⾧就任式が開催されました。はじめに2024年度理事⾧大井山靖征君から挨拶があり、会員への感謝と自身がリーダーとして活動してきたこと、これからの現役会員に対しての想いを述べられました。
そして 2024年度理事⾧の大井山靖征君から2025年度理事⾧の岩﨑和外君へプレジデンシャルリースが継承されました。
プレジデンシャルリースを身に着けた岩﨑理事⾧からは、2025年度のスローガンである「学ぼう、そして変わろう〜成長が導く新たな自分へ〜」にかけた強い覚悟が述べられました。そして2024年度理事⾧大井山靖征君へ岩﨑理事⾧から感謝状と記念品を贈呈し、理事⾧就任式は無事に執り行われました。
最後に、新入会員バッジ授与式が執り行われ、岩﨑理事長からの激励とともに手渡されたバッジを身に着けた新入会員に大きな拍手が送られました。
1月12日(日) 場所:ANAクラウンプラザホテル富山
1月12日(日)、2025年度新年祝賀会を開催させていただきました。開催当日は多くのご来賓の皆さま、シニア会員の皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございます。至らぬところは多々あったかと思いますが、無事に開催することができました。
「学ぼう、そして変わろう~成長が導く新たな自分へ~」のスローガンのもと、設営準備や正副余興の練習に予定者段階から時間をかけて取り組んできました。2025年度の方向性と意気込みを感じでいただくことはできたでしょうか。
今年度もシニア会員の皆さまと富山青年会議所の運動・活動に共に取り組み、地域(まち)の発展、成長に尽力していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。重ねて、新年祝賀会にご参加いただきありがとうございました。
1月19日(日)~20日(月) 場所:太平山
2025年1月19日(日)姉妹JCでもある太平山青年会議所との姉妹締結45周年を記念した理事長就任式に参列するために、香港の地を訪れました。
多くの太平山JCの会員と来賓の方々に歓迎され、沢山の言葉を交わす中で、歴代理事長の方々のお名前を耳にし、その思い出話を伺うと、私たち富山JCと太平山JCが紡いできた絆を強く感じました。
また、式典中の理事長同士によるプレゼント交換、更なる友好関係構築のための調印式をおこなう姿からは、両者がともに歩む明るい未来を垣間見ることができました。
今後も姉妹JCとしてともに明るい豊かな社会を築くことができるように運動・活動を展開してきます。
1月23日(木)~26日(日) 場所:国立京都国際会館
2025年1月23日(木)から26日(日)、国立京都国際会館にて第59回京都会議が開催されました。各種フォーラムやセミナーに参加し、日本JCの運動・活動について学ぶ貴重な機会を得ることが出来ました。
特にLOMナイトでは、約70名の高い出席率のもと、財務・規則・渉外委員会とアカデミー委員会の余興が行われました。大変な盛り上がりの中、現役会員同士の交流を図りつつ、出向者に対しても、このLOMナイトを通して温かく労う事が出来ました。
最終日の新年式典における外口会頭の所信表明、「希望あふれる理想を描き、変えたのだと誇れる未来へ」というメッセージを胸に刻み、LOMの結束を強め、今後のJC運動のさらなる発展に向けた一歩となる京都会議になりました。
2月8日(土) 場所:グランテラス富山
2025年2月8日(土)、第1回全体会議および新年交流会が開催されました。 今回の第1回全体会議では、LINEのオープンチャットを活用した各LOMの理事長所信の事前配信、当日の会場ではブロックで過去に実施された事業の掲示もありました。また、ブロック協議会と各理事長による発表を聞くことで9LOMの結束の強さを感じることができました。新年交流会では、各LOMで同じ活動をしている委員会の会員が同じ席になるように工夫され、各LOMについて深く理解できるクイズが出されるような余興もあり、富山県内の会員同士の絆が確実に貴重な時間となりました。
1月12日(日) 場所:ANAクラウンプラザホテル富山
3階ASUKAにて富山青年会議所シニア会2025年度定時総会が開催されました。3連休の中日にも関わらず、多くのシニア会員が集まり、昨年度の事業報告並びに収支予算、本年度の事業計画がそれぞれ審議・可決承認されました。
本年度のシニア会長であられる河内会長からは富山青年会議所による各種事業への支援、近年の課題である現役会員拡大への協力が呼びかけられました。また、現役代表として岩﨑理事長より本年度にかける意気込みを多くのシニア会員の皆さまに直接伝えることができました。
1月24日(金) 場所:ホテルオークラ京都
日本JCシニア・クラブ京都会議会員新年会が開催され、富山青年会議所シニア会からはシニア会長の河内肇先輩をはじめ12名のメンバーで参加してまいりました。
当日、会員新年会前には第1回役員会が開催され、富山青年会議所シニア会を代表して、富山ブロック担当世話人として牧野裕一郎先輩がご出席されました。
その後の会員新年会では全国各地から700名近くが参加し、京都ならではありますが、芸妓さんと舞妓さんとの名刺交換などのアトラクションもあり、盛大に行われました。その後、富山青年会議所シニア会のみでの懇親会も大いに盛り上がりました。
富山ブロック担当世話人 牧野 裕一郎 先輩
(1)定時総会並びに新年祝賀会 1月 12日(日) ANAクラウンプラザホテル富山
(2)シニア会ゴルフコンペ 9月 10日(水) 呉羽カントリークラブ
(3)臨時総会 11月(予定) 場所(未定)
◎その他活動予定
【日本JCシニア・クラブ】
・京都会議 1月24日(金) ホテルオークラ京都(京都府)
・第91回会員総会 4月11日(金) 東京プリンスホテル(東京都)
・北陸信越地区大会 射水大会 6月27日(金) 富山県射水市内会場 ※場所未定
・サマコン会議 7月18日(金) 神奈川県横浜市内会場 ※場所未定
・佐賀全国大会、第92回臨時総会 10月10日(金) ※場所未定
2025年度前期新入会員として6名が新たに仲間に加わりました。
新入会員からの意気込みも記載してあります。
是非この機会に覚えてください。
うかい こうへい
鵜飼 皓平
Ukai Kohei
1996/3/15生(28歳)
2036年度卒業
EduQuest(株)
富山県に戻り、これから12年間奔走しながら地域での活動を増やし、とやまの魅力を学びたいと考えています。魅力的な現役会員の胸を借り、自らを成長させ、地域に貢献できる人材を目指します。JCの運動・活動を通じて挑戦し続け、変化を恐れず行動します。仲間と学び、高め合いながら、とやまの発展に尽力します。どうぞよろしくお願いいたします。
さわき やすし
澤木 康志
Sawaki Yasushi
1987/6/24生(37歳)
2027年度卒業
(有)沢木興産
自社業を引き継ぐタイミングで自身の成長と故郷である富山のために貢献したいと思い入会しました。魅力溢れる多くの仲間と様々な活動を共有して互いに切磋琢磨し、見識を深めることにより自身の成長、さらに地域貢献に繋げていきたいです。よろしくお願いいたします。
しま ひろし
島 宏志
Shima Hiroshi
1987/1/3生(38歳)
2027年度卒業
(株)北陸ハウステック
高岡市に本社がある会社ですが、富山市に営業所を出したこともあり入会いたしました。人脈を広げるため、そして会員の方々との交流を刺激に自己研鑽に努めてまいりたいと思います。三年間になりますがよろしくお願いします。
たばた こなつ
田畑 小夏
Tabata Konatsu
1994/7/10生(30歳)
2034年度卒業
富山鋼機(株)
色々な方と出会い、視野を広げていきたいと思い入会しました。様々な業界の多様な視点を学び、新たな人脈を築きビジネスの可能性を広げていきたいと思います。まだまだ未熟な私ですが、努力を重ね成長します。
なかだ ゆうだい
中田 雄大
Nakada Yudai
1987/1/6生(38歳)
2027年度卒業
(有)中田保険事務所
きっかけは先輩からのお誘いを受け、一瞬入会するか迷いましたが長い人生を考えた時に40歳までという限られた年齢までしか入会できないと知り、それなら新しい環境に身を置き自己研鑽しようと思ったからです。JC活動を通し、リーダーシップや新しいスキルを高めながら仲間と共に挑戦し成長していきたいです。
よしなが たけひろ
義永 剛大
Yoshinaga Takehiro
1991/3/1生(33歳)
2031年度卒業
田辺商事(株)
「スペシャリストよりゼネラリストに」という言葉を高校時代の講演会で聞き感銘を受けました。今回、それを具現化するために新しい仕事に就き、同時に富山青年会議所にも入会しました。業種の異なる様々な方との交流を通して、強烈かつ新鮮な刺激を受ける毎日です。自身の成長に繋がるよう、全力で活動に取り組みます。
現役会員はもちろん、シニア会員の皆さまにも引き続き候補者のご紹介を何卒よろしくお願いいたします。
候補者のご紹介やご説明をご希望の方は、アンケートにご記入お願いいたします。
日時:2月18日(火)
時間:19:00開始
場所:富山県教育文化会館
(富山県富山市舟橋北町7-1)
本年のテーマ「学ぼう、そして変わろう~成長が導く新たな自分へ~」に基づき、4回の公開例会を開催いたします。
第1回目となる今回の公開例会では、株式会社WORK SMILE LABOの石井聖博氏をお迎えし、「未来を切り拓く力」をテーマに講演を行います。
石井氏はリーマンショックや価格競争による経営危機を乗り越え、事務機販売業から「働きやすい環境を提案する企業」へと大きく変革を遂げました。その実績は、総務省テレワーク先駆者百選総務大臣賞や日本中小企業大賞2023MVPなどの数々の受賞歴に加え、新卒採用岡山県希望就職先ランキングで1位を獲得するなど、高く評価されています。
この講演では、経営者の皆さまに向けて、変革を成功に導く秘訣や実践的なノウハウを共有いただきます。自社の未来を切り拓く貴重な機会となること間違いありません。
ぜひ、貴社の経営陣や総務・人事担当の方々、またご友人やビジネスパートナーの方々をお誘いいただき、一緒に学び、変わるきっかけを掴んでいただければと思います。
2月度公開例会
講師:株式会社WORK SMILE LABO代表取締役社長 石井聖博(いしいまさひろ)氏
日時:2025年2月18日(火)19:00~20:30(受付18:30~)
演題:未来を切り拓く力~可能性を広げ学び続ける姿勢を育もう~
会場:富山県教育文化会館(富山県富山市舟橋北町7-1)
参加費:無料
以下のURLより、一般参加者の参加登録を行っています。
周りへの呼びかけをよろしくお願い致します。
・Peatix
https://peatix.com/event/4270196/view
・Googleフォーム
アンケート回答にご協力をお願いいたします!!
2025年度会報誌「絆」第1号をご覧いただき誠にありがとうございます。昨年度に引き続き本年度も電子配信とさせていただきました。全6回(予定)の発刊を通じて、シニア会員の皆さまと現役会員の双方の理解を深める一助としたいと考えております。つきましては、より充実した会報誌にしていくためにご意見を賜りたく存じます。下記URLよりアンケートのご回答をお願いいたします。
編集後記
2025年度会報誌「絆」第1号を配信させていただきました。
シニア会員、現役会員を問わず多くの方々にご協力をいただきましたことを厚く御礼申し上げます。
JC初配属である総務委員会にて、対談の動画撮影及び編集を携わらせていただき大変勉強になりました。
偶然ではありますが昔お世話になった方でもある、河内シニア会長に再会することができ大変嬉しく感じました。
これも会報誌「絆」が創ってくれた大切なご縁だと思います。
会報誌「絆」を通して現役会員とシニア会員の絆を深めるお手伝いを行っていきます。
引き続きご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
総務委員会 委員 坪坂 尭
お問い合わせ
公益社団法人富山青年会議所
〒930-0083 富山市総曲輪3-3-16ウィズビル2F
TEL (076) 461-6865
FAX (076) 461-6866