ミャンマー国鉄DD1100形
JR貨物で廃車になったDD51の1001号機と1070号機がミャンマーへ輸出され、現地で車体を中央で切断して1両から2両の機関車を錬成する魔改造を受け、4両が誕生しました。
しかし、構造に難があったのか、現在は全車が運用を離脱し、廃車も発生しているとのこと。
ちなみに1105号機以降は中国国鉄昆河線の東方紅21となっております。
台湾鉄路管理局R0形
台鉄初の本線用ディーゼル機関車で、12両が製造されました。
MANのエンジンをライセンス製造したものを搭載していましたが、故障が相次いだため、一部車両はGM-EMD製のエンジンに換装しています。
1999年までに全車が廃車になり、最後まで残ったR6号機が保存されています。
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