チーム設立経緯

【前身のチームについて】

元々「ねこまんま」というチームを2012年から運営していました。

練習の参加人数が減ってきた頃に、新型コロナが流行り活動休止。

その後、活動再開しても人数が集まらない状態でした。

新型コロナが流行る前から参加人数は減っていて、登録メンバーが20名ほどで、練習には10人集まるかどうかの状態でした。

なので、新型コロナがなくても同じ結果になっていたと思います。


メンバーを入れ替えて「ねこまんま」として続けることも考えましたが、それはもう別チームだな、という思いもあり。

ねこまんまは「バスケしたいけど、バスケする場所がない人」を集めてバスケできれば、と思って始めたチームでした。

数年参加していた登録メンバーが来なくなった時点で「ねこまんま」としての役目は終えたかと思います。


加えて、活動日や場所も変えざるをえなくなりました。

ねこまんまで出来なかったことを少しでも出来るように新チーム「きつねめし」を立ち上げることにしました。

【活動ルールについて】

ねこまんまでの経験から、きつねめしではいくつか活動ルールを定めています。


ねこまんま1年目は以下のようなトラブル続きでした。

①参加費を払っていかない。

社会人だからと信用して、誰が払ったかまでチェックしていませんでした。

参加人数だけは数えていたのですが、練習後に合計金額数えると参加人数と金額が合わないことが何度かありました。


②得点、タイマーなど雑用をしない。

年齢が高い、バスケ歴が長い人ほど自分からやろうとしないです。私に言われて渋々やる状態。


③学校の体育館を借りていた時に、私への連絡もなく、勝手に学校内に入ってくる。

学校の敷地内なので、勝手に入って来られるのは困ります。

連絡なく来る人がいるとは思ってもいませんでした。

以降、活動スケジュールは登録メンバーだけが見れるページに掲載しています。


④禁煙場所で喫煙をする。

事前にルールを守ってもらうように伝えてあっても、私が見ていないところで喫煙される方が実際にいました。


上記のような人は来なくなってもよいと思っているので、注意していました。

実際に注意したら来なくなる人がほとんどでした。

一部の人は注意したら改善してくれて、そのまま残ってくれた人もいます。


参加メンバーが固定されてきたのもあると思いますが、2年目以降からは上記のような人はほとんど来なくなりました。


上記の経験から、最低限守ってほしい活動ルールを定めています。

【参加条件について①】

ねこまんまは最初は参加条件なしで募集していました。

ねこまんまの初回活動日は23名ぐらいでした

ねこまんまの時に参加希望してくれる方を私が断れず、全て受け入れていたので最高で40人近く集まった日もありました。

正直、人が多すぎて収拾がつきませんでした。

以降、メンバー数には上限を設けることにしました。


募集打ち切った後もずっと参加希望がありました。

ねこまんまは元々「バスケしたいけど、バスケする場所がない人」が集まればいいと思って始めました。

実際は他の所でもバスケしている人がメンバーにいて、バスケする場所に困っている人の参加を断る日々が何年も続きました。

ルール守ってくれているメンバーは大切だったので、バスケする場所に困っている人に席を空けてくれ、というわけにもいかず。


同じことにならないように、きつねめしでは、「他チームに参加していない方」を参加条件にしています。

理由は単純で、受け入れる人数に限界があるので、他でバスケできない人を優先したいためです。

【参加条件について②】

ねこまんまは経験者が20人以上一気に集まってしまったので、初心者が参加しづらいチームになってしまいました。

そんなに集まると思っていなかったため、想定外でした。

きつねめしでは、初心者バスケ経験が浅い方を優先して募集しています。