岡山理科大学 理学部基礎理学科 主催イベント
数学と理科の体験型ワクワクサイエンスイベント
「未来を拓く探究学習 ~数学と理科が導く新しい世界~」
地図を使ったグラフ理論の体験、酸化還元反応を利用したSDGs探求!
岡山理科大学 理学部基礎理学科 主催イベント
数学と理科の体験型ワクワクサイエンスイベント
「未来を拓く探究学習 ~数学と理科が導く新しい世界~」
地図を使ったグラフ理論の体験、酸化還元反応を利用したSDGs探求!
4月20日のイベント開催は延期になりました。新しい日程については、本ページならびに学科ホームページに掲載予定です。
岡山理科大学理学部基礎理学科では、探究学習を通じて科学の魅力を体感できるイベントを毎年開催しています。2025年は、数学・物理・化学の体験講座に加え、牛窓沖の豊かな自然を舞台とした生物・地学の野外実習を実施します。4月20日(日)に開催される第2回では、地図を使ったグラフ理論の体験、酸化還元反応を利用したSDGs探求を体験するイベントを実施します。皆様の参加をおまちしております。
日時 4月20日(日)
1. 数学を用いて地図の塗り分けを考えよう! 10 名
2. 酸化還元反応は社会を持続させる ! 10 名
2つの課題のうち1つにお申込みいただけます。
対象 高校生、中学生、社会人
学校関係者と保護者の同伴も歓迎します。
費用 無料
集合場所 岡山理科大学岡山キャンパスA1号館131教室
12:30 受付開始
13:00 全体説明会
13:30 イベント開始
15:30 終了
近日中にイベント申し込み用のリンクを公開します。
①数学を用いて地図の塗り分けを考えよう !
稲葉 和正 (いなば かずまさ)
岡山理科大学理学部基礎理学科 准教授
隣り合う国が異なる色になるように地図を塗り分けます。このときグラフと呼ばれる点と線を結んでできる図形ができます。このグラフを用いて地図の塗り分けを表現できることや、塗り分けに必要な色の最小数について探求します。
②酸化還元反応は社会を持続させる!
東村 秀之 (ひがしむら ひでゆき)
岡山理科大学理学部基礎理学科 教授
SDGsに向けた研究について、モデル実験を通して理解を深めます。①環境に優しい酸化反応で先端材料合成、②CO2削減へ還元反応で再利用、③超軽量電池でEV航続距離アップ等を取り上げ、デモ実験やデバイス作成を行います。