(事業概要)
当法人は、岐阜県内にある社会福祉施設です。代表は、公務員として児童福祉施設勤務後、数十年間、社会福祉法人、NPO法人等で重度知的障がい者、ダウン症の方の自己実現をサポートを行ってまいりました。
法人のSDGsガイドライン(岐阜県SDGsパートナー公表用)
1、環境面のSDGs
法人の事業所、施設等で使用する紙の再生紙への置き換えを実施し環境負荷を削減した。
(実績)
R6年、再生紙使用率60%
(指標)
再生紙使用率
(目標)
2030年度までに再生紙使用率80%以上を実現する(2024年度比、2割以上削減)
2、(社会面のSDGs)
認知症サポーター、岐阜県ヘルプマークサポーター、日本赤十字社「地域で支える認知症講座」、鳥取県社会福祉協議会実施「あいサポート研修」等(以下、「認知症サポーター等」とする)を職員が受講することで、高齢化社会における地域の社会福祉への社会貢献を実現しました。
(実績)
R6年、認知症サポーター等の登録者数5人、職員の認知症サポーター等の受講率60%
(指標)
職員の認知症サポーター等の受講率
(目標)
2030年、職員の認知症サポーター等の受講率を80%以上とする。
3、(経済面のSDGs)
職員管理システムの電子化により効率性を向上を実現いたしました。
(実績)
R6年度、電子化管理による職員の電子管理カバー数3人。電子化管理による職員の出勤管理カバー率80%
(指標)
電子化管理による職員の出勤管理カバー率
(目標)
2030年度において、電子化管理による職員の出勤管理カバー率99%を実現する。
ガバナンス
1、法人内にSDGs担当者を設置する。
2、SDGS担当者より、代表理事に提言し、全従業員にフィードバックを行う。
3、職員ミーティングにより、毎年度の進捗状況の確認。
4、PDCAサイクルにより、情報共有と進捗状況の確認、達成のためのアクションプランを実施。