★ご応募ありがとうございました★
主催者メッセージ
おかげさまで、本展覧会企画は第5回を迎えることができました。
「コロナ禍で行事が次々に中止されるなか、子どもたちの新たな楽しみをつくりたい。」
「自由に表現し心をひろげる喜び、発信して人とつながる喜びを味わってもらいたい。」
そんな思いから2020年10月に企画を立ち上げました。
第1回は、
子どもたちから実行委員を募って、オンライン会議を開きました。
一緒に広報のアイデアを考え、チラシに載せる生き物の絵を描きました。
第2回は、1年後の予定でしたが…
「早くまたやって欲しい!」と子どもたちから声があがり、
時期を早めて準備を始めました。
この展覧会に共感した中学生二人が有志として島をデザイン、
小さい子たちが描いた木とあわせ島が完成。
第3回からは、さらに広がりを見せて
「待ってました!」と毎回楽しみにして参加してくれる子や、
「友だちに誘われました!」と参加してくれる子もでてきました。
第4回は、なんと最年少1歳のお子さんが参加!
北は北海道、南は沖縄と、日本全国から参加してくれて
わくわく楽しい気持ちが、ひろがり、つながっています。
年月が経ち、応募してくれた子たちの中には、中・高生になった子もいます。
第5回のテーマとなる島の絵を描いてくれたのは、
前回まで毎年参加していた中学1年生。
「卒業したら、島の絵を描きたいです!」と、
小6の時から積極的に手を挙げてくれていただけあって、
ササッと島の構想を練って、すぐ紙に描き始めていました。
この島の、どこにどんな生き物がいるかな?と探検するような気持で
植物や動物、昆虫、魚などの絵を描いてもらえると嬉しいです。
毎年お楽しみの抽選プレゼント企画も、もちろんあります!
ご協賛もあり、すてきな賞品をそろえることができました。
どうぞ、みなさま奮ってご参加ください。
2024年8月吉日
こころ ひろがる
「あれこれ想像しながら楽しそうに描いている時間が、見ている私にも幸せに感じられました。」
子どもたちが島を探検するようなつもりで「こころ」をひろげ、その思いを作品にのせて届けてくれます。
一人一人の「こころ」がこもった作品は、まさに「分身」のようなもの。
作品が届くたびに、私の「こころ」も温かい気持ちでいっぱいになっていきます。
ここで つながる
「展覧会、とても見応えがあり、子供たちの真っ直ぐな作品に心が洗われました。」
「島にピンがさしてあって、そこから作品を見られるしかけが面白いです。」
「子どもたちの自由な発想はすごい!パワーをもらいました。」
「一人一人のコメントも楽しく拝見しました。」
子どもたちの作品がつながるだけでなく、見る人たちの「こころ」もつながりました。
さらに ひろがる つながる
ここまで読んでくれているあなたに、耳寄りなお知らせ!
日本各地の子どもたちとアートでつながる、オンラインワークショップを企画中です。
展覧会に応募してくださった方の中から、無料ご招待のお声がけをしていきたいと思っています。
絵を描くのが好きなあなた、ワークショップに興味があるあなた、ぜひ力作をお寄せください!
子どものみなさん、
島を散歩して、探検して、
自分だけの発見をしてください。
楽しい気持ちになったら、
絵に描いて送ってください。
絵で伝えたりないことは、
言葉にして送ってください。
空想する時、
あなたの「こころ」は自由です。
多くのご参加、おまちしています!
応募要項
●募集期間
2024年8月11日(日)午前9時~2024年11月3日(日)午後9時
●募集内容
自然の生きものがテーマな絵(※1)
●応募資格
乳幼児~小学6年生
●応募規定
本人の創作によるオリジナル作品であり、オンライン上で広く一般に公開可能なもの。
画材・サイズ自由(※2)
●応募方法
アトリエ樹乃会LINE公式アカウントを「友だち追加」して、作品の写真を応募
●プレゼント
絵本、図鑑などを、応募者の中から抽選でプレゼント!
~3つのSTEPで応募できます~
STEP1.絵を描く
自然の生きものがテーマなら何を描いても自由。画材も自由です。ページトップの「島の絵」をみて、どんな生き物がいるか、どんな植物があるか、想像&創造を楽しんでください。
★コツ★
薄く小さく描くより、ハッキリのびのび描いた方が見栄えがします。
※1.自分が想像した生物や植物でもOK!
子どもが心の中で広げたイメージが、ここで多くの子どもたちのイメージとつながり、多様な生命であふれる島になります。生き生きと自由に描けるように、親御さんたちは温かい目で見守ってあげてください。楽しく描くプロセスを大切にしてください。
※2.スマホで撮って応募のため、薄く描いたり小さく描くと良く見えません。B4~A3サイズが適当です。
《注意》
作品の中に第三者が著作権等の権利を有している著作物等を利用してはいけません。(アニメやマンガのキャラクターなどを真似した作品は応募できません。)
一枚の画用紙に、虫・魚・鳥・動物などたくさん描いて、全体を1枚に撮った場合、そのまま掲載します。別々に載せて欲しい場合は、別々に撮影してください。
撮影のコツ監修:シカマキ写真館
「絵の上手な撮り方(印刷用)」ダウンロードはここをクリック
STEP3.写真をLINEで送る
アトリエ樹乃会のLINE公式アカウントにアクセスし、トーク画面から下記の項目1~5と作品の写真を送ります。一人何点でも応募できます。
1.作者氏名またはニックネーム
2.作者の年齢と学年
3.住所(都道府県のみ)
4.題名(描いたもの)
5.作者から一言(参加する意気込み・作品アピールなど伝えたい事)
複数応募の場合、2点目以降は1~3を省略可能です。
《注意》
いただいた情報は、展覧会会場やプレゼント抽選結果発表などで、そのまま掲載されます。氏名を掲載したくない場合はニックネームにしてください。
応募に関する一切の費用は応募者がご負担ください。参加費は無料です。
プレゼントについて
絵画応募者の中から抽選で13名様に、自然と人とのかかわり方について考えたり、身近な自然への興味が広がるような絵本や図鑑などをプレゼントします!
★プレゼントの絵本や図鑑★
いろいろはっぱ(小寺卓矢/アリス館)
いっしょだよ(小寺卓矢/アリス館)
だって春だもん(小寺卓矢/アリス館)
森のいのち(小寺卓矢/アリス館)
さくららら(升井純子:文、小寺卓矢:写真/アリス館)
シロツメクサはともだち(鈴木純/ブロンズ新社)
よあけ(ユリー・シュルヴィッツ :作・絵、瀬田 貞二:訳/福音館書店)
わたしとあそんで(マリー・ホール・エッツ:作・絵、よだじゅんいち:訳/福音館書店)
月刊ムシミル創刊0号&2024年1月号~11月号の12冊セット(ムシミル編集部:松村佳優)
昆虫と食草ハンドブック(森上信夫、林 将之/文一総合出版 )
生きもの「なんで?」行動ノート(きのしたちひろ/SBクリエイティブ)
※緑文字はサイン入りになります!
★今年はパズルも★
昆虫ジグソーパズル BOOK 1 ヘラクレスオオカブト(じゅえき太郎/小峰書店)
昆虫ジグソーパズル BOOK 2 ギラファノコギリクワガタ(じゅえき太郎/小峰書店)
★ご協賛いただきました★
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プレゼントの抽選・発送
公正な抽選により当選者を決定し、11月23日(土)展覧会サイトオープン時に当選者名(ニックネーム)を掲載します。当選者には、アトリエ樹乃会LINE公式アカウントから当選通知します。
当選者は「氏名・郵便番号・住所・電話番号」をアトリエ樹乃会公式アカウントに送信してください。(〆切:2024年11月29日(金)正午)期日までにご連絡いただけない場合は、当選無効となります。
《注意》
・アトリエ樹乃会のLINE公式アカウントをブロックまたは削除されますと、当選時にご連絡ができなくなります。ご注意ください。
・いただいた住所など個人情報はプレゼント発送以外の目的には使用しません。
・プレゼントの発送は日本国内に限ります。
著作権について
作品の著作権は、作者本人に帰属しますが、アトリエ樹乃会・フラリコ・シカマキ写真館は、展覧会に掲載する作品画像・テキストデータ・LINEでお寄せいただいたご感想などを、発行する広報誌・広告・ウェブサイト・SNSなどで無償で使用できるものとします。SNSによる拡散、及び、取材などによって転載される場合も、応募者に対価は発生しません。ご応募と同時に、一切の対価が発生しないことに同意されたものとみなします。
本件に関するお問合せ、ご応募は、アトリエ樹乃会LINE公式アカウントで受け付けております。未登録の方は、まず「友だち追加」してください。LINEを使われていない方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。
アトリエ樹乃会では、一つ一つの作品を、子どもたちの分身と捉えています。
一人一人かけがえのない大切な存在、尊く愛おしい存在です。
すべての作品を展示しますので、どうぞ奮ってご参加ください。
本展覧会関連のブログなど
アトリエ樹乃会note
https://note.com/kinokai/m/m5dd58f610662
一ノ瀬雅美ブログ
https://ameblo.jp/kinokai-kids/
ひばりタイムス掲載記事
アート×ウェブ
「こころ ひろがる×ここで つながる」
今を生きる子どもたちの展覧会 特設サイト
知育・絵画・造形 アトリエ樹乃会
西東京市と新座市「ひばりが丘」の絵画教室
お絵描きや工作が好きな園児・小学生が集う
キッズアートクラス・あとりえきのかい