自己肯定感が高まる

思春期の子育て

夢に向かってN高から難関私立大学に合格した

男の子から学ぶ親も子も幸せになる本。

概要

自己肯定感が高まる

子どもを尊重する関わり方3つ秘訣


親自身のセルフケアで

思春期の自主性と自律が高まる!


N校のリアルな高校生活

通信制高校の強みや弱みとは?


今、思春期の子育てをされている親御さん

これからの方や

子育てに携わられている方々に、


さらに親子関係から生きづらい方にも

お役に立つ本です。

目次


はじめに
「主体的に行動できる力」を伸ばす子育て

第1章
日本の教育は洗脳だと言い出した
なぜ息子は高校に行きたくなかったのか?
日本の教育のあり方に不満がある!
息子が動きだした
N高という選択からの家出
東京放浪生活から無事帰宅
1浪後、難関私立大学に合格
通信制高校ってどうなの?
N高のサポートで親子とも乗り越えられた
通信制高校の強み
通信制高校の弱み

第2章 
親の価値観にとらわれた幼少期
女は家事ができて、気立てが良くて、バカがいい?!
褒めないほうが伸びる?!
小学生で慢性胃炎
社会人になってからも続いた父の呪縛
夫に救われ、人生の転機を迎える

第3章
子どもを尊重するための3つの秘訣
1.子どもを一個人として認め自己選択・自己決定をサポート
2.安心できる環境をつくる
 ①怒らない、叱らない
 ②子どもに共感する
 ③家を安心する場所にする
3.親自身のケア
シャンパンタワーの法則

第4章
親のセルフケア3ステップ
子育て中のあなたへ マインドフル・セルフケア3ステップ
ステップ1:自分に意識を向ける
ステップ2:ありのままの自分を認める 
ステップ3:ありのままの自分に思いやりを向ける
足枷をはめられた象の話
親ができる唯一のこと

おわりに

読者プレゼントeBook

◉子育て中のあなたへ、マインドフル・セルフケア3ステップのガイド音声
◉思春期の子どもの自主性を伸ばすコミュニケーション方法

著者紹介

著者

松藤 琴美 | Kotomi Matsufuji

日本マインドフルネス研究センター代表

公認心理師/作業療法士/MBSR認定講師


  男尊女卑の思想がつよく、女性は一歩下がって家庭を守るという考えの父親、決して褒めない教育法だった母親のもとで育った。自己肯定感が低く、生きづらさを感じ、心のバランスをくずした時期を経験した。子どもには、生きやすく伸び伸び成長してしいと思い、小児のリハビリセラピストだった夫と『個として尊重する子育て』を実践しながら2人の子育てを行う。マインドフルネスとの出会いで、人として、母親としての安定感が高まり、マインドフルネス事業を立ち上げ、オンラインや各地で講座を開催。公的機関にて子ども、若者の支援に携っている。

思春期の自己肯定感がぐんぐん伸びる子育て

イライラ解消!

自主性と自律を高める3つの秘訣 

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