はじめまして。キムラ塗装工業の木村諒史と申します。
神奈川県厚木市を拠点に、住宅・店舗の外壁塗装、防水工事を中心に地域に根差したサービスを提供しています。
24歳で独立してから約10年、誠実な仕事とお客様との信頼を一番に考え、丁寧な施工を積み重ねてまいりました。
これからも「顔の見える塗装業者」として、皆さまの暮らしを支えていきます。
木村 諒史(きむら あきふみ)
1992年11月18日
神奈川県藤沢市
神奈川県厚木市
妻、長女(4歳)、長男(1歳)
湘南工科高校 卒業
父の塗装業→独立→2019年法人化
建築施工管理技士2級、カラーコーディネーター
年間施工120件超、地域密着率90%以上
外壁・屋根の塗装(戸建住宅・アパート・店舗対応)
防水工事、シーリング施工
劣化診断と塗装プランの無料提案
カラーシミュレーション無料対応
アフターフォロー完備
「色を塗る」という仕事は、ただの作業ではなく、お客様の暮らしと家族を守る大切な仕事だと思っています。小さな工事でも、全力で。信頼でつながる塗装屋を目指して、これからも真面目に取り組んでまいります。
私が塗装の仕事に初めて触れたのは、小学生の頃でした。
暑い夏の日、父がヘルメットと作業服を着て現場に向かう姿を、私は玄関で見送っていました。
家族のために黙々と働くその背中は、少年だった私にとって“かっこいいヒーロー”そのものでした。
高校卒業後、迷わず父の元で職人としての道を歩み始めました。
最初はただがむしゃらに、毎日ペンキまみれになりながら作業を覚え、足場の上で失敗もたくさん経験しました。
でも、あるお客様の「こんなに綺麗になるなんて思わなかった。毎日帰るのが楽しみになったよ。」という言葉が、私の中にある“仕事観”を大きく変えたのです。
「塗る」という作業は、ただ色をつけるだけのものではありません。
外壁や屋根は、雨や紫外線から家族を守る“盾”です。
色や仕上がりは、お客様が帰宅したとき最初に目にする“顔”でもあります。
だからこそ、1ミリの手抜きも許されない——私はそう思っています。
24歳で独立してからの道のりは、決して平坦ではありませんでした。
仕事がない時期、資材の仕入れに苦労した日もあります。
それでも乗り越えてこられたのは、「また木村さんに頼みたい」と言ってくださるお客様の声があったからです。
この仕事には、“人と人との信頼”が何よりの資本だと日々実感しています。
キムラ塗装工業では、営業も施工もすべて私自身が責任を持って対応します。
見積もりの段階から、お客様が気になることを一緒に解決していくスタイルを大切にしています。
その結果、「他より高くても木村さんに頼みたい」と言っていただけることが、私の誇りです。
今後は、若手職人の育成にも力を入れていきます。
技術だけでなく、“人として信頼される”仕事の姿勢を次の世代に継いでいきたい。
地元・神奈川の家々を、誠実な手仕事で守り続ける——それが私の使命であり、人生をかけて取り組みたいテーマです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご縁をいただけましたら、どんな小さなことでも気軽にご相談ください。
あなたの大切な家を、まごころ込めて守らせていただきます。
📧 メール:info@kimura-tosou.com