愛媛県大洲市
菊地けんた
菊地けんた
高校卒業後、生まれ育った大洲市に帰省するたび、かつての賑わいが徐々に失われ、地域の衰退が目に見えて進んでいることに強い危機感を覚えました。子供のころから通っていたお店は次々と閉店し、母校は近隣の高校との統合が決定しました。時代は加速度的に変化しており、2060年には大洲市の人口は現在の約半分である2万人を下回ると予測されています。
「このままではまずい」「自分にも何かできることがあるはず」その想いが政治を志すきっかけです。
大学・大学院では情報技術、特にAI(人工知能)の研究に取り組み、最先端の技術やデータ分析の知見を深めてまいりました。
また、卒業後は東京で就職し、外資系コンサルティング企業にて、公共分野を中心にテクノロジーを活用した課題解決に取組んでおりました。具体的には、これまで人の手で行っていた作業をITシステムへ置き換え、業務の効率化やコスト削減を実現するプロジェクトを多数支援してきました。
現場の声を丁寧に拾い上げながら、実際に使われる仕組みをつくることを大切にしてきた経験は、私の大きな財産です。
人口減少が進み、人手不足が避けられないこれからの地方において、こうした知識と経験をふるさとに還元し、持続可能で活力あるまちづくりに役立てたいと考えています。
「いつまでも魅力的な大洲市に」をテーマに、若者から高齢者まで誰もが暮らしやすい持続可能なまちを目指します。
1.「若者が働きたい」まちづくり
企業と中高生の交流促進、リモートワーク環境の充実等により、大洲市で働きたい若者を応援します。
2.「高齢者に優しい」まちづくり
分かりやすいデジタルサービスと対面サポートを組み合わせ、移動・医療・買い物の不安を軽減。ITの力で日常をもっと便利に、豊かにし、地域のつながりを深めます。
3.「誰もが訪れたい」まちづくり
歴史・自然・食文化を磨き上げて国内外に発信。豊かな観光資源を未来へ引き継ぎ、交流人口と地域経済の好循環を生み出します。
1996年4月 愛媛県大洲市生まれ
自衛官の父と元看護師の母のもとに生まれる
謙虚に太く生きるように『謙太』と名付けられる
2009年3月 大洲市立喜多小学校卒業
肱北スポーツ少年団にてソフトボールを、大洲警察署にて空手を習う
2012年3月 大洲市立大洲北中学校卒業
野球部ではキャプテンを務め、白球を追う毎日を過ごす
2015年3月 愛媛県立大洲高等学校卒業
カヌー部ではキャプテンを務め、インターハイと国体に出場する
2019年3月 広島大学工学部(現 情報科学部)卒業
インドでのバックパック旅や北海道までのヒッチハイク旅を通じて、人の温かみに触れつつ見識を広げる
人力車のアルバイトで体力を鍛えつつ、アカペラサークルでは特技のボイスパーカッションを身につける
2021年3月 京都大学大学院情報学研究科 修士課程修了
日本トップクラスの環境で画像解析を専門にAI技術を研究する
2021年4月 アクセンチュア株式会社入社 公共事業部門
最先端のIT技術を駆使し、企業の課題解決に取り組む
東京での4年間の勤務後、大洲市での政治活動に励むため退職
資格・検定
TOEIC 930点
応用情報技術者試験
証券外務員一種
日商簿記検定 2級
FP技能検定 2級
色彩検定 2級
趣味
フルマラソン(次回の2026年愛媛マラソンも出場予定)
カヌー
筋トレ
居酒屋巡り
読書
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