発達性読み書き障害の当事者パパである関口裕昭さんが著書を出版。
関口さんとの対談を企画しました。ファシリテーターはFJ副代表理事である高祖さん。
ご参加お待ちしています!
『読み書きが苦手な子を見守るあなたへ〜発達性読み書き障害のぼくが父になるまで』
著:関口裕昭(ポプラ社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4591183807/
自立するとはどういうことか、学校や家族ができる、よりよい支援の形とは何か。発達性読み書き障害について、発信を続け、理解を深めていくことの意味。言語聴覚士、また父として日々奮闘する著者の、希望と決意に満ちたメッセージ。
<関口裕昭さん>
発達性読み書き障害の当事者であり、子どもと関わる言語聴覚士。読み書きが苦手な方が生きやすい社会を目指して、啓蒙活動を10年以上続けている。学校を中心に、福祉施設、自治体イベント、保護者の向け勉強会などで、当事者と支援者の視点を掛け合わせた講演を行っており、“とにかくわかりやすい”と、嬉しいお言葉をいただいている。育児と仕事の両立に日々奮闘するパパでもある。
動画はこちらから(有料)
子育ては大変。
でも、発達障がい児の子育てはもっと大変!
「親」はママだけではありません。今こそパパの出番です!
子どもの成長をサポートし、主体的に子育てするための〈仕事・家事・育児〉のアイデアが満載!
発達障がいのある娘を育て上げ、今は発達障がい児パパのための当事者グループを主催する著者による、まったくあたらしい育児本です。
購入はこちらから(アマゾン)↓ https://www.amazon.co.jp/dp/4772615601/
『あらためて考えてみるパートナーとの関係 子どもとの関わり方、そして未来』として、父親が主体的に子育てに参加するコツや、家族で助け合ってチームを組むコツについて話します。
一緒に登壇するShizuさんは『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』の著者。
今回は『生きやすく生きる心の持ち方〜意識変換のコツ〜』として、最新著書『発達障害の子と親の心が軽くなるちゃんと伝わる言葉かけ』から、落ち込んだり周りと比べてしまう時に、思考のクセに気づいて心を軽くする方法についてお話しします。
ぜひお気軽にお申し込みください
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日時︰11月30日(土)10時〜12時
参加費︰無料
定員︰30名
会場︰放課後等デイサービスVERITAS
住所︰東京都多摩市永山1-8-17ボヌール永山103(京王・小田急永山駅徒歩3分)
電話︰042-404-2974
メール︰veritas@festina-lente.tokyo
ホームページ︰https://festina-lente.tokyo/veritas
お申し込み・お問い合わせは電話またはメールにて。
メールの場合は、お名前・連絡先・参加人数をお知らせください。