優秀報告賞
優秀報告賞について
名称:関西計量経済学研究会Best-Presentation賞(優秀報告賞・最優秀報告賞)
目的:計量経済学研究を志す若手研究者の研究を奨励するために,国友直人氏・竹村彰通氏・矢島美寛氏の3先生から関西計量経済学研究会への寄付に基づいて,研究内容とプレゼンテーションの能力を競う賞とする。
対象:次の4つの条件に当てはまる方を対象とする。
研究会開催年度の3月末日時点で35歳以下(ただし,定年年齢までの雇用が保証された職に就いている方は除く),あるいは,講演時に大学学部または大学院の学生
研究会において計量経済学に関わる論文を口頭発表する方
講演申込時に優秀報告賞選考に参加登録した方
過去に最優秀報告賞を受賞したことのない方
選考方法:研究会開催校が中心となって5名程度の選考委員を選ぶ。プログラムに優秀報告賞選考セッションを設け,選考委員は当該セッションの口頭発表に対して総合的な評価を行い,1~3名の受賞者を選定する。
表彰式:研究会において選考委員より結果を発表し,賞状ならびに副賞を授与する。
寄付を頂いた方々:国友直人・竹村彰通・矢島美寛・森棟公夫・前川功一・縄田和満 (敬称略)
(*) 漏れてる方がいましたら,ごめんなさい。すぐに連絡ください。
(2016年6月)
(2023年9月:対象4を追加)
(2024年1月:寄付を頂いた方々を追加)
受賞者一覧
2023年度
最優秀報告賞 岡本 優太(京都大学)
優秀報告賞 田川 颯人(東京大学)
豊田 雅樹(一橋大学)
宮治 奨(東京大学)
2022年度
最優秀報告賞 今井 竣祐(京都大学)
優秀報告賞 澤谷 一磨(東京大学)
2021年度
最優秀報告賞 木戸 大道(京都大学)
優秀報告賞 今井 竣祐(京都大学)
津田 俊樹(東京大学)
2020年度
最優秀報告賞 武石 将大(東京大学)
優秀報告賞 今井 凌(東京大学)
2019年度
最優秀報告賞 米倉 頌人(University College London)
優秀報告賞 伏島 光毅(東京大学)
2018年度
最優秀報告賞 石原 卓弥(東京大学)
優秀報告賞 蒋 佩芸(一橋大学)
米倉 頌人(University College London)
2017年度
最優秀報告賞 栗栖 大輔(東京大学)
優秀報告賞 石原 卓弥(東京大学)
2016年度
最優秀報告賞 柳 貴英(一橋大学)
優秀報告賞 石原 卓弥(東京大学)
坂口 翔政(京都大学)
受賞者の所属は受賞当時のものです。現在の所属とは異なる場合があります。