関西計量経済学研究会

概要

関西計量経済学研究会は,もともとは大阪大学・京都大学・神戸大学(五十音順)の3大学を持ち回りとした研究会として,計量経済学の研究者の交流と懇親を深めるためのものとして始まりました。現在は,上記3大学に限らず,全国の計量経済学の研究者が参加しています。

2024年1月時点での幹事校は,大阪大学・京都大学・神戸大学・東京大学・東北大学・一橋大学・広島大学(五十音順)です。

2010年度以降は,日本学術会議 経済学委員会 数量的経済・政策分析分科会から企画セッションを提案しています。

2016年度以降は,若手研究者を対象にBest-Presentation賞(優秀報告賞・最優秀報告賞)を授与しています。受賞者はこちらに記録しています。


2023年度の研究会について

2023年度の関西計量経済学研究会は2024年1月6, 7日に広島大学・東千田キャンパスで開催されました。報告数は35件,参加者数は50人を超え,大変盛況な研究会となりました。過去の関西計量経済学研究会ページにプログラムを掲載しています。


2024年度の研究会について

次回は神戸大学で開催される予定です。詳細はメーリング・リストを通して連絡されます。