許可申請コンサル業務は、お任せください!
江尻 一夫行政書士事務所
電話 0248ー43-4862
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行政書士は既に、コンサル業務を行っている!
コンサルの定義
「コンサルティング(consulting) とは、企業(まれに行政など公共機関)などの役員(特に経営者が多い)に対して解決策を示し、その発展を助ける業務のこと。
例えば
① 各種許可申請の許可要件を理解してもらうことは行政書士のコンサル 業務である。
② 経営審審査で点数を上げることをアドバイスすることもコンサル業務である。
その他種々の業務で、行政書士は既にコンサル業務を行っている。
行政書士の独占業務
①「官公署に提出する書類」の作成とその代理、相談業務
(建設業許可・会社設立・帰化申請・風俗営業許可等)
➁「権利義務に関する書類」の作成とその代理、相談業務
(内容証明郵便・財務諸表・会計帳簿・風俗営業許可申請時に添付する店の配置図等)
③「事実証明に関する書類」の作成とその代理、相談業務
(遺言書・遺産分割協議書・示談書、会社定款等の作成)
行政書士の法定業務
1 書類作成業務
書類作成の代理人として、契約書等を作成する。予防法務的視野に立ち、法的問題点が起こらないように作成。
・官公署に提出する書類
・権利義務に関する書類
・事実証明に関する書類
2 許認可申請
作成書類を官公署へ提出する。依頼主に提出を代理し国民と官公署のパイプ役を務めるため、折衝能力が求められる業務。
3 相談業務
書類作成について相談に応じる業務。個人レベルの相談(相続など)から企業へのコンサルタント業務まで幅広くおこなう
行政書士のコンサルタント業務
1 認可申請手続きから派生した業務
許認可申請業務だけでなく、会計や法律に関しての知識を活かしたコンサルティング
2 法改正によるアドバイス
事業主には、日々の業務に忙殺されて法改正にキャッチアップできず、図らずとも法律違反してしまったというケースがある。事業主は、定期的な行政
書士のコンサルティングを受け、リスク管理をするためのアドバイス。
3 経済産業省系の補助金申請に関するコンサルタント
行政書士は、会計記帳の代行を請け負いますが、その御縁から財務的な内容や融資問題、経済産業省系の補助金申請に関するコンサルタント業務に発展す
ることがあります 。
報酬
顧問契約 月1~2回の訪問・アドバイス 月額20万~50万円
時間契約・スポットコンサル 1時間あたり5,000円〜
成果報酬 依頼内容に合わせて事前に報酬を設定する
・売上の〇%分
・新規登録顧客の人数×〇万円 など
プロジェクト型契 プロジェクトの規模によって費用が大きく変動する
月換算10万〜100万円
職種特化型 報酬スタイルはコンサルタントによって異なる
月額3万~10万円
業種特化型 業種によって費用が異なる
飲食業:30~40%
製造業:10~40%