申込み期限を延長しました!
12月28日(木)まで!
よろしくお願いします!
分科会③については、定員に達したため、締め切りました!
はじめに
児童相談所やその近接領域で仕事をする有志が始めたこの研修会も、今回で31回目を迎えます。国や自治体の公式な研修でも、学会の大会でもない当会が、こうして長く続いている事実は、現場を取り巻く環境が厳しい中でも、そこで働く人々が絶えずより良い支援を模索し、希望を捨てていない証のように思えてなりません。
全国の児童相談所やその近接領域で子どもや家族を支援する仕事をされている皆さま。リピーターもご新規さんも大歓迎です。興味のある方はぜひ、私たちと一緒に学びませんか?ご参加お待ちしております。
※今回の研修会にも、団士郎先生、そだちと臨床の方にも参加していただく予定でおります。皆さまのご参加心よりお待ちしております。
1.日程
2024(令和6)年 1月20日(土)~21日(日)
2.場所
浜松市福祉交流センター(浜松駅より徒歩約10分 浜松市中区成子町140-8)
3.参加資格
児童相談所とその近接領域の業務についている自覚のある方で、守秘義務が守れる方。
4.定員
120名
5.参加費
8,000円
研修テーマ
《「続」縛りからのカイホウ》
今回の第31回浜松大会も、前回の「チーム山陽」のテーマを引き継ぎ、「縛りからのカイホウ」としました。普段の業務の中で当たり前のようになっている対応や支援を、改めて見つめる機会にできればと企画してみました。
今回は浜松版の「カイホウ」をお楽しみください。
日程
【1日目】 令和6年1月20日(土)
11:30〜12:30 受付
13:00〜14:30 全体講演① 松岡 園子 先生
※詳細は〈全体会〉ページ参照。
14:30~15:00
「フリータイム」
※今回、講演や分科会のあと30分のフリータイムを設けてみました。
受講を通して感じたことなど、ほかの参加者や講師の先生と共有や意見交換したりできるスペースや、団士郎先生の「木陰の物語」展示、関連書籍の閲覧、それぞれの想いにふけっていただく休憩スペースなどご用意していますので、皆さまそれぞれに過ごしていただければと思います。
15:00〜17:00 分科会①~③(前半)
※詳細は〈分科会〉ページ参照。
※分科会①②③については、それぞれ2日間通しての内容になりますので、ご希望を選択される際はご注意ください。
【分科会①】(前半) 久保 樹里 先生(日本福祉大学)
【分科会②】(前半) 村井 理子 先生(翻訳家、エッセイスト)
【分科会③】(前半) 中垣 真通 先生(子どもの虹情報研修センター)
17:00~17:30 フリータイム
19:00~ 懇親会(希望者)
※会場、参加費等の詳細については調整中。感染症等の状況によっては、懇親会の開催を見合わせる場合もあります。
【2日目】 令和6年1月21日(日)
8:30~受付
9:30〜11:30 分科会①~③(後半)
【分科会①】(後半) 久保 樹里 先生(日本福祉大学)
【分科会②】(後半) 千葉 晃央 先生(京都光華女子大学)
【分科会③】(後半) 中垣 真通 先生(子どもの虹情報研修センター)
11:30~12:00 フリータイム
12:00〜13:00 昼休憩
13:00〜15:00 全体講演② 杉山 春 先生(ルポライター)
メールアドレス taijinenjyo.shizuoka@gmail.com