OB・OGの卒業・修了研究課題
[学類卒業生:84人,修士修了生:17人,博士修了生:1人]
【令和5年度(第15期生)】
(研究科・修士)
日下部裕貴 :化学流出成分に基づいた花崗岩風化の同定に関する研究
丸田大空:気候変動対応に向けた河道外貯留ポテンシャルの導出に関する研究
(学類)
池本海周:トラブルスポット上流域の斜面崩壊要因に対する環境条件の検証
長谷川維臣:融雪災害経験値に基づく地域特徴の分析
三原魁人:夏井川支川の豪雨災害被害と 観測監視情報の比較検証
渡部泰介:UAVを用いた渓岸における土砂流出の捕捉効果の検証
【令和4年度(第14期生)】
(研究科・修士)
阿部翼 :斜面樹林化による過剰な土砂流出の緩衝効果の検討
渡部隼:河川監視カメラ利活用の向上に向けた情報整備の検討
(学類)
梶田颯斗:中小河川の防災活動に活用できる河川可視化技術の検討
加藤涼成:東北地方における流木,土砂の流出傾向の実践的解析
小林拓矢:流域に居住する若齢層の防災意識調査
星野倖冶:河道変化に伴う越水,堤防決壊ポテンシャルに関する研究
西村歩夢:支川・本川合流部における河川環境場の比較検証
【令和3年度(第13期生)】
(研究科・修士)
佐藤大輝 :UAVによる流域斜面動態のモニタリングの向けた検討
幡谷有翼:流域特性に応じた化学成分の流出負荷の比較に関する研究
(学類)
日下部裕貴:ウーザーツーポン川流域における土地利用と土砂生産の空間的検証
栗城斗真:流域内の河道砂州と植生発達の特徴の分析
佐藤綺香:流域における地質風化度を導出するための化学組成分析
二瓶茜:斜面崩壊抑止のための樹林効果によるEco-Drrの検証と予測
丸田大空:日本列島を対象とした流域治水のための堤内貯水ポテンシャルの機能評価
六角日七:化学成分と気象水文のデータを用いた裏磐梯地域の積雪特徴の同定
【令和2年度(第12期生)】
(研究科・修士)
鈴木皓達 :マルチな気候要素を考慮した土砂災害リスク評価と適応策の検討
Edea Loa:Evaluation of sediment production in Abukuma river basin due to rainfall sensivity
(放射能研究所 )
(学類)
阿部翼:橋梁下の河道空間における流木閉塞リスクの推計
上原優:河道内砂州の変動に応じた植生域発達の規則性評価
古川綾華:土地被覆に応じた化学組成と負荷影響の検討
三浦快嶺:地方自治体の特性をふまえた豪雨に伴う上水道被害リスクの評価
渡部隼:令和元年台風 19 号によるタイムライン検証と最適化にむけた提案
【令和元年度(第11期生)】
(学類)
吉津愛:阿武隈川流域圏市町村の水害曝露人口と地域防災計画に関する研究
小杉吏緒:気候変動による東北地方の極大降雨予測に関する研究
佐藤大輝:モニタリング技術への発展を見込んだ流域アーカイブ情報の開発
幡谷有翼:流域における化学成分流出に関する地域特性解析
古山茉実:気象イベントが及ぼす阿武隈川河口域変動に関する分析
【平成30年度(第10期生)】
(研究科・博士)
Thuy THI TAHN LE:Study on landslide risk potential issues caused by the climate change in North Vietnam
(研究科・修士)
齋藤洋介:気候変動適応策としての地域型土砂災害警戒リスク評価方法の開発
鈴木 健:化学的風化指数を用いた流域環境の分析に関する研究
(学類)
安達 翔:化学分析による積雪の水文環境同定に関する研究
庵原彪太:摺上川ダムを対象とした気候変動評価のための基盤情報整備の研究
佐久間 楓:斜面災害防止策に汎用できる森林管理のための水文特性の検討
鈴木皓達 :東北地方を対象とした気候変動に対する防災適応策を行うための基準値検討
三浦正人:東北地方の災害を誘発する降雨事象の分析
【平成29年度(第9期生)】
(研究科・修士)
鈴木絢美:地域スケールに対する降雪プロセス・積雪環境の水文科学データベースの開発
(学類)
清嶋悠介:気候遷移帯の市街化地域に対する降雨-水害特性の分析
坂本遥菜:沿岸域海況変化と海獣動物との関係性の考察-イルカを例にして-
鈴木綾華:いわき市を対象とした台風による複合災害誘発要素のリスク評価
詍高一将:東北地方南部のダム貯水池への化学的負荷特徴の分析
穂積香奈:阿武隈川水質変化に寄与する荒川流出成分の分析
山口将吾:1990年からの福島市街地における水文気象再現と快適性に関する研究
【平成28年度(第8期生)】
(研究科・修士)
新垣和:土砂浸食型気候区分に応じた貯水池への外部負荷影響の分析
(学類)
菅野瑞規:斜面地下水排除対策における水質イオン組成特徴の分析
木崎雄策:会津若松市における住民合意された総合治水対策の検証
齋藤洋介:斜面崩壊発生確率モデルの高度化に向けた検討
鈴木健:日本列島の貯水池における外部負荷要素特性の検討
深谷莉沙:阿武隈川流域を対象とした「人に好まれる水」の検討
【平成27年度(第7期生)】
(研究科・修士)
伊藤圭祐:実効雨量を用いた土石流危険度の広域評価にむけた検討
(学類)
折笠和生:古地図から最真空管情報を統合化した水域遷移マップの開発
五賀翔太:福島県沿岸域を対象にした台風ー高潮の相互関係の評価
鈴木絢美:水域と積雪の化学検証による降雪起源の検討
田村裕亮:除染された斜面のガリ発達に関する観測調査
馬場彩香:融雪と豪雨による貯水池水質特性の比較検証
【平成26年度(第6期生)】
(研究科・修士)
今泉直也:気候変動に伴う高地の土地被覆改変による土砂生産影響評価
宗像佑磨:福島県沿岸沖における流域の土砂動態プロセスの解明に向けた調査解析
Fabiana mercado Nora Blanco: Effect of sediment production on glacier area basin due to climate change, Bolivia
(学類)
新垣和:気象データに基づく気候変動に伴うアジア領域の降雨極値
井上浩太:阿賀野川流域の固有的積雪環境の分析
佐々木寛太:気候の異なる流域の流砂比較検討
外山亮:日本列島にリスクを及ぼす台風の検証と評価
本田千尋:地域的水資源を用いた食産業振興の検討
若林初美:流域における土砂災害による曝露人口の推計検討
【平成25年度(第5期生)】
(研究科・修士)
中村光宏:阿賀野川流域を対象とした積雪環境の検討
(学類)
伊藤圭祐:日本列島全域を対象にした土石流危険度評価モデルの開発
紺野和広:福島県流域の浮遊砂特性マップの開発
神内亮太:裏磐梯を対象とした水質を指標とする地表水・地下水の分類
関本慶太:沿岸域小中学校を対象とした避難体制・防災教育の展開
徳田直大:東北地方太平洋沖地震の津波による福島県沿岸域河道の土砂堆積の調査解析
【平成24年度(第4期生)】
(学類)
今泉直也:熱帯氷河流域の植生と裸地による土砂生産の特性の解析
櫻田香澄:流域界を含む市町村降雨と災害,防災体制の検証
佐藤裕美:阿武隈川流域の出水と土砂の影響評価
佐藤佑哉:裏磐梯湖沼群の季節に応じた水質調査と分析
宗像佑磨:会津若松市における内水ポテンシャルの軽減の対策計画の検討
渡部宏教:東日本大震災に関する沿岸地域の地域条件と住民意思の関係に対する検討
【平成23年度(第3期生)】
(学類)
嵐田蘭:衛星画像を用いた福島県の積雪量解析とその評価
柴田敏行:東日本題震災に伴う福島県の貯水池被災調査とその影響の検討
鈴木聡太:鶴ヶ城外濠の水質汚濁負荷の季節変化に関する調査解析
中村光宏:豪雨による只見川流域の土砂災害解析
窓岩光志:福島県を対象とした土砂災害の被害額推計の検討
山田志保:日本列島を対象にした気温・降水量の近年の動向に関する解析
吉田司:降水変化による裸地斜面地域の土砂浸食量定量化解析
渡邊麻子:福島県北部沿岸域における津波被害調査と避難経路の解析
【平成22年度(第2期生)】
(学類)
泉田隆治:阿武隈川を対象とした土砂生産ポテンシャルマップ開発に関する研究
太田敏長:福島県市街化地域における内水被害のポテンシャル評価
金子美樹:都市域の歴史的構造物を対象にした水循環影響評価
北郷 孟:冬季の気象条件が災害に及ぼす影響の解明
渡邉大智:数値気候モデルを用いた東北地方の降水量と水害リスク評価
渡邉 恵:衛星画像を利用した熱帯氷河減少による水資源評価
【平成21年度(第1期生)】
(学類)
青木春奈:気候変動に伴う阿武隈川水系ダムの堆砂予測
遠藤智之:リモートセンシング画像を活用したボリビアにおける流域環境変化の解明
佐藤雄太:豪雨出現に伴う福島県の水害実態の調査解析
澁谷洋彰:洪水に対する被害軽減効果に関する研究
中島由香:野川流域の湧水環境と水循環の実態に関する研究
藤田麻衣:都市温暖化軽減のための地表面改善策の提案と評価