【始めに】このサイトは私の独断と偏見100%によって構成されていますが、それでも以下の4つの法則性には基いています。
① 対象となるアニメはTV放映されていた作品で、全てが録画視聴した物。
② その録画視聴の中から、作品を保存してコレクションに加えたいと思った物のみが対象。
③ 保存と編集が容易となったメディア(DVD)以前の作品は含まれない(黄金バットや鉄人28号等)。
④ ランクは上から『L(レガシー)』『S(傑作)』『A(名作)』『B(良作)』『C(及第)』の5段階からなり、それ以外は例え視聴していたとしてもランク外(コレクション外)となる。猶、掲載順は各ランク共に『五十音順』。
【お知らせ】(2025年夏アニメからは『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』(S)、『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』(S)、『SAND LAND: THE SERIES(サンドランド ザ シリーズ)』(S)、『追放者食堂へようこそ!』(B)、の4タイトルがランクイン。猶、既にランクインしている作品の続編はお知らせ対象外となっております(石/豚/着/盾))。
・オーバーロード
・片田舎のおっさん、剣聖になる
・寄生獣 セイの格率
・甲鉄城のカバネリ
・この音とまれ!
・ゴールデンカムイ
・神撃のバハムート GENESIS(ジェネシス【1期】)/VIRGIN SOUL(バージンソウル【2期】)
・戦隊レッド 異世界で冒険者になる
・SPY×FAMILY(スパイファミリー)
・ソードアートオンライン
・月が導く異世界道中
・Dr.STONE(ドクターストーン)
・夏目友人帳【1期】続【2期】参【3期】肆【4期】伍【5期】陸【6期】漆【7期】
・鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(フルメタルアルケミスト)
・パンプキンシザーズ
・無職転生 ~異世界行ったら本気だす~
・【Another(アナザー)】
『ミステリー系アニメの極致。その謎解きの難しさは、最終回の最後の最後まで犯人(?)が解らない程。また【明確な殺人犯が居無い】、と言う状況下において、しかし次々と人が死んで行く理不尽さは恐怖の一言。殺人犯の殺意や悪意が丸ごと抜け落ちている分、何の予測も心構えも出来ず、ただ黙って人が死ぬ瞬間を怯えながら待つ事しか出来無かった前半から中盤に掛けては、その恐怖と不気味さがより一層際立っていた。それにしても、あんな人のあんな独り言がまんま謎解きの答えだったとか酷過ぎるにも程があると思うし、仮に件の独り言に気付けたとしても、そこから犯人(的な人)には絶対に辿り着けないようになっているのだから本当に始末に負えない。ってかスタッフロールにまで細工するとか明らかに遣り過ぎなんだよ何考えてんだよ全く良くやったよ凄すぎだよ制作陣』
・【オーバーロード】
『ゲーム世界転移系に、某ラッキーマンの加護を加えたようなユニーク&ギャップ物。VRMMOゲームのサービス終了後、何故かログアウト出来ずにそのままゲーム世界に閉じ込められた主人公が、自分以外のプレイヤー仲間を探す為に行動を開始する所から物語が始まるのだが、どう言う訳か主人公の意図がことごとく外れて行くと言うのに、結果的には何故かより良い方向へと転がって行くと言う僥倖現象が続出。まあそのほとんどが、優秀過ぎる部下達のオート上方修正の所為であるが、だからと言って主人公のストレスが軽減される事は一切無い。いかに自身を始め組織の者達の力が規格外過ぎて敵が居無かったとしても、元が単なる平リーマンだった彼に襲い掛かる支配者としての期待と重責の大きさは尋常では無く、骨だけに無い筈の胃が痛そうなのはきっと気の所為ではないだろう。それにしてもこの世界、初めは単純にゲームの世界に入り込んでしまった系かと思いきや、随所にゲームとの差異が発生している辺り、どうもそうじゃないっぽい。結局この世界って何々だろう?』
・【片田舎のおっさん、剣聖になる】
『ザ・タイトル通り作品にして、最も尊敬出来る主人公作品の極致。辺境の片田舎で剣術道場の師範をしていた主人公の中年オヤジの下に、ある日かつて弟子の一人であった女性(現役王国騎士団団長)が訪ねて来て、王国騎士団の特別指南役として王都に招聘しに来る所から物語が始まるのだが、元師範にして主人公の父親共々、『主人公の凄まじい剣技は片田舎等で埋もれさせて良い代物では無い』、との建前とは裏腹に、それぞれ『早く嫁と孫(by父親)』と『恋情100%(by弟子)』の本音が垣間見え、そしてソレらに中年オヤジが翻弄されて行く事となる。主人公の中年オヤジは一見ただの冴えないオッサンにしか見えず、特別カッコイイ訳でも力が強い訳でも速度や持久力がズバ抜けている訳でも無いのだが、他に並ぶ者が居無い程の剣の技量と、そして何より【神懸かった指導力】を有している為、彼の指導を受けた者の中には成功を収めた者も多く、中には現役王国騎士団団長の様に若くして頂点を極めてしまった者達も散見される程。恐らくは【人にものを教える】、と言う事に掛けては他の作品も含めて古今東西最強のキャラクターである。また、当人の精神性も神懸っており、感情に流され声を荒げる事も無ければ、自身の腕前をひけらかして驕る事も無く、ひたすらに穏やかで物腰が柔らかく謙虚で誠実で慈愛に溢れていると言う、正に【剣聖にして聖人】のような人物なので、元弟子の女性達は大抵強い恋情を有してしまっている。なので主人公のオッサンさえ彼女達の気持ちに気付ければ、父親の『嫁孫』願望は早々に叶いそうなものであるが、当の本人が謙虚な上に自己評価が低い為、その日は中々来そうに無い。主人公の男としての寿命が尽きるのが先か、彼女達の気持ちに気付いて親孝行が出来るのが先か、これは最早時間との闘い物語である(笑)。猶、二人称が同じ『先生』である某『パリィ』に作風が似通っていると言う意見があるが、『身体能力と修行量はあちらの先生が上』で、『技術力と指導力はこちらの先生が上』。自己評価に関しては、あちらの先生は自身が弱いと言う勘違いから来る『卑下』なのに対し、こちらの先生は自身の流派と剣技に確かな誇りを持っている為、飽く迄『謙遜』である事から明確な差別化が行われている。と言うかアレだけ大勢の弟子が居るのだから、本当の意味で【先生】なのは寧ろこちらである。女児達に対して異様に面倒見が良い所も何か光源氏保育士の先生っぽいし。腹筋がシックスパックの娘が可愛い』
・【寄生獣 セイの格率】
『シリアス系の環境問題提起作品。残酷描写が目立つ一方、テーマ性が非常に強い。ダイオキシンがTVで取り上げられる前に発表されると言う、先見の明に溢れた原作に、現代の世情を上手く取り入れアレンジを施した物が今作品となっている。内容としては、突如として空から降って来た正体不明の寄生生物達に寄生された人々が、そのまま脳を奪われ別人となった挙句、他の人間達を食い殺して行くと言う事件が起きる中、主人公だけは(無茶苦茶やって)脳への侵入を防ぐ事に成功する。しかしその結果、代わりに右手に寄生されて寄生生物との共生を強制される事になるのだが、他の脳を奪った寄生生物達から危険視されて命を狙われる事になってしまう。と言った感じで物語が進んで行く事になるのだが、何故かヒロインより可愛い娘が居たり、右手こそが真のヒロインに思えて来る等、人物描写が良い意味でぶっ壊れ気味。おまけに戦闘シーンが多く、迫力満点な所も+評価である。因みに某『ニャンコ先生』がラスボスであり、その戦闘能力は某『斑』と同等であると思われる』
・【甲鉄城のカバネリ】
『一風変わった和風ゾンビパニック物。弱かった主人公が強くなって行く定番の展開に加え、周りのキャラクター達が魅力的。何気に一番成長を感じられたのがお姫様で、その真価は劇場版で発揮されている(TVでは我慢出来無かったおまんじゅうを、劇場版では物の見事に我慢。矢張り周りの目が気になったか)』
・【この音とまれ!】
『音楽系青春物の極致。題材が琴と言う変化球に【優良ヤンキー】と【目指せ全国大会】と【母娘愛】がブレンドされた結果、絶妙なハーモニーを物理共々奏でる作品に。心の歪んだ変なキャラクターが居無い事も高評価。『琴部』では無く【筝曲部】と言うのか。それにしても琴の音色があんなにも心地良い物だったとは・・・・・・』
・【ゴールデンカムイ】
『【大正】、【旧日本軍】、【新撰組】、【アイヌ文化】、【金塊争奪戦】を闇鍋にぶち込んで混ぜたら、【変人変態アメアラレ】となってしまった作品。キャラありきの作品で、兎にも角にもキャラが濃く、その濃さは、時にストーリー性を侵食する程。随所に出て来るアイヌ文化も魅力的』
・【神撃のバハムート GENESIS(ジェネシス【一期】)/VIRGIN SOUL(バージンソウル【二期】) 】
『原作がただのソーシャルゲームだった筈なのに、どうしてここまで面白くなったのか? 内容もしっかりしており、かつてバハムートと言う世界を滅亡させる存在を神と悪魔が協力して封印したものの、その後その封印されたバハムートを巡って物語が動き出す事になるのだが。その過程で繰り広げられて行く、人、悪魔、神、の三種族が織り成す複雑なストーリー展開に思わず見入ってしまったかと思えば、二期ではソレ等が更にパワーアップ。お酒の神様(+アヒル)とか無駄に人間臭くて笑えるし、天使の姉ちゃんとかお母さん(処女懐胎)とか無駄に美人過ぎて笑えてくるし、悪魔が天使の死を悼んで涙を流した挙句墓参りまでするなど、兎にも角にも要素見所満載となっているが、それらが絶妙なバランスと調和で以て見事に纏め上げられている。また一期と二期の主人公が師弟関係にあった事も面白さに拍車が掛かっているが、某ゾンビ娘が無駄に万能過ぎて若干主人公達の存在を脅かしてるところも+評価であるし、次回予告がとても好い加減で面白いところも+評価である』
・【SPY×FAMILY(スパイファミリー)】
『普段のスパイ活動より、子育ての方がよっぽど難易度が高いと思い知ったエリートスパイの話。内容は平凡なギャクアニメ・・・にならなかったのは、馬鹿な子ほど可愛い、を地で行く娘(偽)の存在が大きいだろう。妻(偽)も大概オカシイが。一番真面な分、エリートスパイの心労が絶えない所も笑い所。テンポの良さとギャグのセンスにおいては秀逸の一言』
・【戦隊レッド 異世界で冒険者になる】
『ゴレンジャー的な戦隊ヒーローのレッドさんが、悪の組織のボスとの最終決戦に勝利したものの、その時の爆発に巻き込まれて異世界に飛ばされてしまうと言う、異色の異世界転移物語。転移先の世界は剣と魔法のファンタジー世界であるが、レッドさんは戦隊ヒーローなので、ヒーローブレード(攻防一体規格外性能)やヒーローガン(剣と魔法の世界に光学兵器)と言った様々なオーバーテクノロジーで無双する・・・だけでは飽き足らず、果ては絶対に持ち込んではイケナイ筈の【五体合体巨大ロボ】まで持ち出しドラゴンすら消し炭にする始末。正直言って酷過ぎる。挙句自身の世界の理を異世界の理に侵食させると言う謎現象を引き起こす為、変身するだけで何も無い所で大爆発(当たり判定有り)が起きたり、一人だけステータス画面がオカシイ(フォーマットからして違う)事になっていたり、彼と一緒に敵を倒すと当人達の意思を無視して強制的に決めポーズに参加させられたりと、事ある事に周囲を大混乱に陥れる。そんな事だからヒロインである魔法使いの娘も、彼に対して明確な恋愛感情を懐きつつも、ソレ等を押して余り有るツッコミ所の所為で半ばツッコミ担当に成り果てている。世界観全無視系、チートバランスブレイカー作品の極致である』
・【ソードアートオンライン】
『サバイバル系VRMMO作品の極致。ストーリー性に目を見張るものがあり、それは新キャラが出て来る度に痛感させられる。過去に人を殺めてしまった娘のトラウマの克服に関わる話等は特に感慨深い。主人公は強くはあるが、良くある無双タイプでは無く、結構泥臭く、土壇場で力を発揮するタイプ。毎回女難の相が出ているが、正妻が最強にして最恐なので大丈夫。正妻の母親も最強最恐な為、両者の母娘喧嘩は世界大戦並みに凄まじかったが、だからこそ間違いなく血を引いているなと痛感させられるシーンだった。従妹は従兄に二度恋をする』
・【月が導く異世界道中】
『定番の異世界召喚・・・直後に『不細工だから』、と言う理由で女神にポイ捨てされると言う、理不尽系の異世界召喚物。『声まで醜い』、『間違っても私の可愛いヒューマン達にその醜い種を散蒔くんじゃないわよ』、とのダウン攻撃の後に世界の果てにポイ捨て。だがやがて、彼はその世界でヒューマンに迫害を受けている亜人達を導く存在となって行き、そしてそのプロセスが何とも痛快である。他にも色物ヒロインズを含めた個性豊かなキャラクター達とのドタバタ劇は、見ていて非常に楽しめる内容となっている。また謎の【水戸黄門】推しも見逃せない。声優さん達に主題歌を歌わせるだけでは飽き足らず、二期ではあからさまな『BGM』までぶっ込む始末。大食い凶暴大和撫子が滅茶苦茶可愛い』
・【Dr.STONE(ドクターストーン)】
『科学系アニメの極致。【謎の光で全人類石化したまま3700年後の地球で復活した主人公達が科学の力で文明再興を目指す】、と言った展開で話が進んで行くのだが、恐らくここまで【科学】に焦点を当てた作品は他にはなかったのでは? と思える程の科学ネタがぶち込まれて来る。正直化学式とか最早紀元前の超古代文字レベルで意味不明であるが、各キャラが立ちまくっているので合わせて楽しめる。科学知識に感心させられている大半のキャラクター達の姿には、大半の視聴者達が共感させられている筈』
・【夏目友人帳【1期】続【2期】参【3期】肆【4期】伍【5期】陸【6期】漆【7期】】
『荒んだ心に染み渡る、精神リカバリー作品の極致。妖怪物なのに、回復作用が他の作品の比ではない。白豚猫まんじゅう可愛い。塔子さん可愛い。藤原夫婦が理想の夫婦過ぎて辛い。あの境遇でグレなかった貴志君は最早聖人レベル。誰よりも幸せになって欲しい』
・【鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(フルメタルアルケミスト)】
『兄弟が失った体を取り戻す系、見始めたら止まらなくなる作品。病で母を失った幼い兄弟が、『人体錬成』と言う錬金術の禁忌を犯してまで母を取り戻そうとした結果、兄は右腕左足を、弟は魂以外の全身を失うと言う悲劇に見舞われてしまった為、互いに失った体を取り戻すべく旅に出ると言った内容の物語。なのだが、物語が進むに連れ、気付けば一国の国民全ての命が懸かった壮大な陰謀に巻き込まれて行く事になり、特に中盤から後半にかけての怒涛の展開は凄まじいものがある。また七つの大罪の具現化が面白かったが、唯一人間の味方になってくれたのが『強欲』だった辺り、強いメッセージ性を感じる。『元来欲に善も悪もないのにソレをややこしくしているのが人間』、と言った強欲さんが、最後には何もいらないと言って満たされながら逝ったシーンは感動の一言』
・【パンプキンシザーズ】
『戦災復興系アニメの極致。戦争は終わった後こそが悲惨であると言う事が良く解る作品であり、仕事も無く、食べる物も無く、愛する者も帰って来ず、何もかも失ってしまった中で、しかし再び立ち上がらなければならない、と言った復興物であるが、事はそう単純な話では無く。裏でメチャクチャ暗躍している組織がいる所為で、展開としては常にシリアス&ミステリアスと言った所。職場のトップである大尉が凄まじく良いキャラクターをしている事に加え、他のキャラクター達も曲者揃いな為、見ていて飽きが来無い。物語は終始謎の組織との間接的な攻防に晒されて行くが、展開の仕方が上手い為、続きが気になって仕方無くなる』
・【無職転生 ~異世界行ったら本気だす~】
『下品な作品・・・かと思いきや、最終的に行き着く先は『家族愛』や『絆』と言った、究極に奇をてらった作品。気付けば『ぐっ』とさせられているシーンがしばしばで、主人公に声優さんが二人就いている所も非常に良い味を出している。作画のレベルも半端なく、度々景色に見入ってしまう程。内容は良く有る中年ニートオヤジが転生後に異世界で無双する・・・と言ったものでは無く、普通に苦労させられるし、ボロボロになるし何度も死にそうになるし、一時期とは言え男性機能も失うし、挙句もっと大切なものまで失う羽目にもなる等、毛色こそ違えど前世共々過酷な人生を歩んで行く事になる。だがそれでも、元ニートオヤジが二度目の人生こそは必死に生き抜いてやろうと足掻く姿には、素直に感動を覚えさせられる。そして『立ち直る』、『立ち上がる』、『歩き出す』、等の強いメッセージ性も同時に感じ取れるこの作品は、今は立ち止まってしまっている人達に取ってのカンフル剤となってくれる事であろう。後、1つの作品に10曲超とか、大原ゆい子は楽曲を提供し過ぎである。最早専属レベル。しかもどれも上手いし』
・悪役令嬢転生おじさん
・ありふれた職業で世界最強
・一瞬で治療していたのに役立たずとして追放された天才治癒師 闇ヒーラーとして楽しく生きる
・推しの子
・乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
・俺は全てを【パリィ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~
・刀語
・かつて神だった獣たちへ
・ガン×ソード
・ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
・薬屋のひとりごと
・グリザイアの果実
・クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-
・サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと
・SAND LAND: THE SERIES(サンドランド ザ シリーズ)
・実は俺、最強でした?
・シャングリラ・フロンティア
・SPEED GRAPHER(スピードグラファー)
・戦場のヴァルキュリア
・その着せ替え人形は恋をする
・球詠
・DARKER THAN BLACK(ダーカーザンブラック)-黒の契約者-
・デットマウントデスプレイ
・天空の城ラピュタ
・ドリフターズ
・2.5次元の誘惑(リリサ)
・ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺が全てを蹂躙するまで
・フルメタルパニック!【1期】/?ふもっふ【2期】/The Second Raid (ザ・セカンド・レイド【3期】)/Invisible Victory (インビジブル・ヴィクトリー【4期】)
・マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~
・LAST EXILE(ラストエグザイル)
・LAST EXILE(ラストエグザイル)銀翼のファム
・LV2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ
・【悪役令嬢転生おじさん】
『所謂乙女ゲームの悪役令嬢転生物であるのだが、転生前の主人公が市役所勤務の52歳のおじさん(妻子持ち)と言う、前代未聞の設定となっている。そして52歳の市役所勤務だけあって、非常に礼儀正しい常識人である為、どう足掻いた所で【悪役】令嬢にならず。また、おじさんとして行動した所で、全てが公爵令嬢に相応しい言動へと変換されてしまうと言う謎のスキルが備わっている。その為、本来ヒロインとイケメン達との恋愛ストーリーが繰り広げられて行く筈の乙女ゲーム世界に於て、ヒロインの好感度と尊敬度を一手に集めてしまい、結果イケメン達とのフラグを悉く圧し折って行く事となるが、当のおじさん自身は52歳→15歳に若返った事による様々な特典(老眼解除等)に感動仕切りである。爆笑である。因みにEDテーマは『マツケンサンバ2』である。マジ爆笑である』
・【ありふれた職業で世界最強】
『成り上がり系作品。クラス単位で異世界に召喚された後、クラスメートの裏切りによって死ぬほど過酷な状況下に陥った事を切っ掛けに、当初弱かった主人公が驚異的なスピードで強くなって行く。異世界召喚物としては珍しく、主人公が使用する武器は剣ではなく『銃』で、後に『ガトリング』や『バズーカー』等を『自作』して行くと言う、中々にトリッキーな設定となっている。一緒に召喚されて来たクラスメート達と再会する頃には、彼等とは力もリア充力(最強現地美女×3)も懸け離れた状態となっていた』
・【一瞬で治療していたのに役立たずとして追放された天才治癒師 闇ヒーラーとして楽しく生きる】
『まんま令和の『ブラッ〇ジャック』作品。良くあるパーティー追放系かと思いきや、追放の過程もその後も実にアッサリ後腐れ無く、早々にその後の人生を模索して行く事になると言う、中々に珍しい展開から物語がスタートし、先ずは退職金で瀕死の美幼女エルフを買って一瞬で治療すると、その後の酒場での治療を契機に2人で診療所を開く事になる。しかし主人公が国家資格を有していなかった為、貧民街で闇ヒーラーとして活動して行く事となる(どこのジ〇ックとピ〇コだよ?)。主人公の治癒の能力が規格外過ぎ、欠損した腕の再生まで瞬時に熟してしまう為、瞬く間に評判が広がるばかりか、長年抗争中だった貧民街の三大勢力が、最早彼の治癒力無しでは生活して行けないとの事から、手を結んで治安が安定してしまうまでに至ってしまう。そんな劇的に改善されてしまった治安に危機感を懐いた王国騎士団から調査の手が入るが、そんな騎士すら危機に陥れば助けてしまうお人好し・・・かと思いきや、飽く迄ジャ〇ク的な人なので、治療費は可成りキッチリ大目に取り立てる。猶、追放系のお約束である【主人公離脱後に困窮した元パーティーによる非常識な連れ戻しイベント】が発生し、例によって見る者を不快にさせる一面が・・・有るかと思いきや、規格外に優秀だった主人公を追放してしまったばかりに、連れ戻しに来た元パーティーリーダーは三大勢力の長達から『馬鹿/アホ/便所虫/ゴミ』と口々に蔑まれ、美幼女エルフからは『このオジサン達なんか煩いね?』とウザがられ、偶々居合わせた騎士からは無法者として連行されてしまいそうになった挙句、最後には全裸に引ん剥かれた上に公然猥褻罪が適応されてしまう等、最早不快を通り越した愉快な展開が用意されている所も中々に珍しい事になっている。そして本作を視聴する際は【2話目から】が無難である』
・【推しの子】
『芸能界の裏事情&阿婆擦れアイドルの子育て奮闘記かと思いきや、まさかの復讐劇のトッピング付き。挙句設定が打っ飛んでいて、医師の主人公の下に推しのアイドルが妊娠した状態で入院→熱狂的なストーキングイカレファンに主人公が刺し殺される→アイドルの子として記憶を保持したまま転生(おっぱいは恥ずかしくて直に飲めない)→母親兼推しのアイドルもイカレファンに刺し殺される(実行犯は自殺)→イカレファンをけしかけた真犯人が自身の父親兼芸能界関係者である事が判明→復讐する為に芸能界入り。何と言うとんでも設定か。お陰で目が離せないじゃないか。また、普段知る事の出来ない業界内の話は新鮮その物で、何より元子役の有馬かなが哀れ可愛いかった』
・【乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です】
『作画が余り上手くなかったし、初回は微妙・・・だったのに、まさかここまで面白くなろうとは! 主人公がモブなのに面白いし。本来主役級の王子達が揃ってポンコツだったのも面白いし。主人公の性格が最低のクズレベルで、そしてそのクズさを王子達に容赦無く叩き付ける展開は、手放しで称賛を送れるほどに面白かった。ゲームの世界に転生する話自体はそう珍しくないが、知識の他に課金アイテムまで持ち込めて、かつソレを態々取りに行かなければならなかったりとか変な所で面度得臭いところがまた面白かったりする。それにしても、一国の人妻経産婦王妃にガチ惚れ求婚するって、人としてどうよ? あ、最低のクズレベルだから問題ないか』
・【俺は全てを【パリィ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~】
『冒険者としての才能を一切持ち合わせていなかった主人公が、それでも諦め切れずに基礎ばかりをただひたすら鍛え抜いた結果、基礎だけで最強になってしまった物語。何でもかんでもパリィする。剣も魔法も竜も爆弾も光学兵器も一切合財全てをパリィする。思わず『そうはならんだろう』と思っても、パリィしてしまうのだから仕方が無い。そんな中で主人公自身は自分の事を『弱い』と勘違いしている為、話が度々あらぬ方向へと進んでしまうのがまた面白かったりする。しかしながら主人公の精神性は正しく英雄そのもので、自身への報酬を全て辞退した上で、今正に助けを必要としている人達がいるし、それ以外に財貨の使い道など無いだろうと自国の王(気付いていない)をたしなめる程。そんな彼の在り方、そして直向きさには、見ていてただただ尊敬の念を抱かされた・・・が、自国の王族を誰一人として把握していないと言うのは、いくら田舎者とは言え流石にどうかと思う。因みにこの作品、可愛い娘は何人か居るのだが、恋愛要素は一切ありません。って何でだ?』
・【刀語】
『時代劇風、SFアニメ作品。作画は好い加減だが、ストリー性は深く、1話完結1時間を上手く使った作品。素手であんなに強いなんて、と思ったら、全部繋がってたんかい! となり、最終話にて【完了】した。しかし尾張に幕府が開かれてるって、某・第六天魔王様が本能寺を乗り切ったって事なのか?』
・【かつて神だった獣たちへ】
『投薬によって、神話に出て来るような神獣魔獣の肉体を得た元兵士達が、停戦後に正気を失い暴走すると言う、何とも悲しい物語。しかも討伐に向かうのが、彼等の元上官と言うから余計に泣けて来る。1人でも良いから誰か救われて欲しい、と思いながら見ていたが、結局誰も助からなかったし、挙句部下の1人が裏切ってとんでもない事をおっぱじめやがるなど、後半に向けて怒涛の展開が繰り広げられる。シャ-ルちゃん可愛い』
・【ガン×ソード】
『ロボット痛快群像復讐劇。元勇者のおじいちゃんズが面白過ぎてヤバイが、何よりもヤバイのはラスボスの鉤爪の男。真面な意思の疎通が適わず、自分だけの世界で生きて居るだけでは飽き足らず、その『自分だけの世界』を世界中に散蒔き侵食させようとするマジキチ。あそこまで話が通じないキャラも珍しいし、その気持ちの悪さは、他の悪役達とは一線を画する存在である』
・【ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います】
『定時上がりを至上命題とするギルドの受付嬢である主人公が、残業の原因となる討伐が遅れている迷宮ボスをソロで討伐し、定時上がりを勝ち取ると言う、可也の変化球作品。元はただの受付嬢でしかなかった主人公であるが、年に一度の大祭の日にまで残業に追われて真面に参加すら出来なかった時に、涙ながらに『残業の原因全てが憎い。強い力が欲しい。全部打っ飛ばしてやる』と自棄っぱちに吐き捨てた所、『祭りの日に神様が一番強い願いを叶える』との言い伝えが現実の物となってしまい、そうして彼女は最強の存在となる。しかし公務員は副業禁止の為、止む無く身分を隠し偽のライセンスで冒険者登録をする事になるのだが、そもそも目的が定時上がりにしかない為、残業が発生しない限りは冒険者としては一切活動しようとしない。そんな、一見すると清楚系美少女にしか見えない主人公であるが、はっきり言って中身はチンピラヤクザのソレであり、自身の秘密を知ったギルドのイケメン冒険者に対しては、『クソ死ね消えろ』等の暴言に加え、物理的に(ハンマーで)叩き潰そうとするほどガラが悪い。そしてそんな彼女のガラの悪さが最大限に発揮された瞬間は、自身が購入した『30年ローンのマイホーム』が打ち壊された時で、その時の彼女は清楚系美少女が絶対にしてはイケナイ表情を浮かべると、『殺すッ!』、と吐き捨て犯人の下へと駆け付けるのだった。そして犯人は瞬殺された(笑)』
・【薬屋のひとりごと】
『中華風宮廷ミステリー物。種も仕掛けも有る分、描写がリアルであり、話の内容も面白い。作画のレベルが高いが、真に評価するべきポイントは、主人公が割りと変態的なところである。とは言え性的と言う意味ではないので痴女と言う訳では無く、要は単なるヤクちゅう・・・ってそっちの方がヤベーな!』
・【グリザイアの果実】
『PCゲームを原作とする作品で、随所にアニメオリジナル展開が成されているが、物の見事に調和が取れていると言う、珍しくアニメ化に成功した作品。前半の各ヒロイン達のトラウマや問題の克服から、中盤の主人公の過去、そして終盤の様々な事に対する決着と、テンポの良い展開が成されて行く。主人公が元軍人と言う設定は他にもあるが、スタート地点が一般人の少年で、次にテロリスト、最後に特殊部隊と言う経歴は中々珍しいと思われるし、その設定を生かしたストーリー展開もまた見所の一つと言えるだろう』
・【クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-】
『人外主人公物。最初見た時は、選ばれた勇者達が人類の為に魔獣の王を討伐しに行くと言う、何とも在り来たりなストーリー・・・かと思っていたら勇者達がアッサリ瞬殺され、怒った魔獣の王が勇者達を差し向けた王国にお礼参りをしに行って国王諸共葬り去ると言う、中々にショッキングな展開が繰り広げられて行く(いやまあ、先に手を出したのは飽くまで人間側だし、客観的に見たら魔獣側こそが被害者なのだが)。所が国を滅ぼし立ち去ろうとした魔獣の王である主人公に対し、瀕死の人間が自身の腕の中で泣き叫ぶ赤子を助けて欲しいと懇願して来て、そして当然の様に断ろうとした主人公に対し、『子供は生まれる時と場所を選べない』と食い下がって来る。すると主人公は、ならばその赤子を『活かす価値を証明してみせよ』と切り返すと、『それはきっとこの子が証明するから』と返した所で人間が事切れる。自身の住処に一方的に攻め入って来た人類全てを滅ぼすと決めていた主人公であるが、その滅ぼす対象である人類を改めて学んで見ようと考えた彼は、自身の住処にその赤子を持ち帰って育てる事に決め、先ずは手始めに瞬殺した勇者達の中に唯一人存在していた女性の勇者を自身の魔血を用いて生きる屍として蘇生させた後、赤子の為に『乳を出せ』と命じて乳房を露出させる。魔血で蘇生された者は主の命に絶対に逆らえない為、強制的に乳房を晒させられた女勇者だったが、処女だった為に当然母乳が出ず、剰え、人外故に人間の常識を持ち合わせていなかった主人公から『何故出ぬ』『役立たず』と罵られる羽目になる。その後、女勇者の案内の下、人に化けて赤子の為に乳母を探しに人里に下りる事になるのだが、その道中で赤子が滅ぼした国の王族の血を引いている事を知る事となる。すると主人公は、この赤子の後見人となって王位に就かせて陰から操る計画を思い付き、女勇者はそんな彼の様子に戦慄を覚え、そして赤子は無邪気に笑うと言う、何とも奇妙な旅路が幕を開ける事となる・・・のだが。国が一つ滅びた事により、周辺国家が一斉に蠢動し始め、中には一気呵成に国境を侵して侵略戦争を仕掛けて来る国まで現れる等、物語が一気に加速して行く事となる。主人公が人外である為に、人間の常識が欠如している所が見所の一つであるが、何より閉じられた世界観の中で拡大して行くストーリー展開が最大の見所と言える作品』
・【サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと】
『コミュ障引き籠もり系、最強化け物魔術師物語。竜の脅威に晒され続けている国家に於いて、国防の要たる最高位の七人の魔術師である『七賢人』。その中で唯一、【無詠唱】で魔術を行使出来るのが【沈黙の魔女(主人公)】であるが、そこに至るまでの過程がまんまギャグであり、【極度の上がり症で人前で上手く喋れないから当然詠唱も出来無くてこのままだと落第しちゃうから無詠唱で魔術を使えるようになっちゃえば良いんだ(笑)】、である。普通に上がり症を克服した方が余程楽だと思うのだが、何故か予想の斜め上過ぎる努力を結実させてしまった彼女は、そうして唯一無二の化け物染みた存在となってしまう。そしてそんな彼女に、秘密裏に学園に潜入し第二王子の護衛をするよう命が下るのだが、極度の上がり症のコミュ障である為、案の定色々と悲惨な事になるのが笑い所である。また正体を隠している手前、周囲の貴族の生徒達から単なる平民として見下されてしまうのだが、その実【国防の要にしてVIP中のVIPである七賢人(しかも最強)】が迫害されている姿が何よりも滑稽で笑えて来る。知らない、と言う事ほど幸せであり、また恐ろしい事も無い、と言う事が良く解る作品であり、中でも主人公の正体を知らずにイジメを行ったバカ貴族のバカ娘の末路が悲惨過ぎてマジで爆笑した』
・【SAND LAND: THE SERIES(サンドランド ザ シリーズ)】
『川が干上がり、極度に水が不足してしまった砂の世界の話で。唯一の水源を確保している王国と、水不足に喘ぐ国民と、輸送されている水を強奪して国民にバラ撒く魔族と言う、割と単純な設定に加え。辺境の村の保安官に、村民達が新たな水源を見付けて助けて欲しいと懇願し、その懇願に応じて水源探しの旅に出る事にした彼が、魔族達に協力を要請して共に旅に出ると言った、何とも単純明快な物語・・・・・・と思っていたら【三話目で大化け】した作品。【三十年前のある事件の真相】に、【キノコ雲】、【差別と偏見】、そして【国が如何に汚いか】等、兎にも角にも【凄まじいテーマ性とメッセージ性】が秘められた問題大作であり、三話目以降は実にノンストップで物語が加速して行く事となる。猶、作者が余りにもビックネームであり、代表作である二大タイトル(サイ〇人&んちゃ)も余りにも有名である為、良くも悪くもフィルターが掛かってしまいそうであるが、見始めてしまえば全くの別物である事が解るし、直ぐに惹き込まれて没頭出来てしまうので、その辺りの心配は一切無用である』
・【実は俺、最強でした?】
『本当に最強だった。異世界転生物としては最高レベルで、誤解とは言え産まれた直後に赤ん坊のままポイ捨てとか中々に酷い。まあ拾ってくれた義父がメチャクチャ良い人で、義母は無駄に可愛いし、義妹は神だったが。やがて神義妹はアニメオタクの中二魔法少女となり、兄の妾になろうとしたり、匿名で論文も出しちゃう等、性能がバグり始める。因みにこの神義妹、某アーニャと声優さんが同じであるが、アニオタ中二設定は同じでも、片や赤点スレスレなのに対し、こちらの幼女は一週間で日本語(日本のアニメを視聴する為)とグー○ル操作(日本のアニメを検索する為)をマスターしたり論文を提出しちゃうほどの天才児な為、頭の性能には天と地ほどの開きがある』
・【シャングリラ・フロンティア】
『どこかのサバイバルVRMMO物と違って、死んでもコンテニューが出来る安心安全設計。なのに充分楽しめるのは、常軌を逸したIAを積んだNPC達と件の可愛いウサギのお陰であるが、何よりも特筆すべき点は、その非常に緻密に組まれたゲーム設定である。細やかな調整や丁寧に作り込まれた世界観は勿論の事、『これゼッテー勝てねーだろ!』、と思われる相手であっても、勝利を収めるまでのロジックやプロセスの見せ方は圧巻の一言。ただ見ているだけで手に汗握れること請け合いである』
・【SPEED GRAPHER(スピードグラファー)】
『史上最高最強の反体制アニメ作品。古今東西、日本の政治家の姿をここまで忠実に描写した作品は他には存在しないと断言出来る上に、『戦闘ヘリで総理官邸を襲撃』、『歴代総理の写真をバルカン砲で木端微塵』、『現職の総理をミンチ死』。そして最終回にて内閣総辞職ならぬ『内閣総他殺』を達成する等、その反体制振りは徹底しているが、彼等に一切の同情の念が湧いて来る事は無い。反面、同情を禁じ得ないのがラスボスである水天宮であり、『壮絶な過去』、『他者には冷酷だが部下には菩薩』、『最後には結局主人公を助けてしまう』、『そして死ぬ』。これだけの条件が揃うラスボスなど最早反則の一言で、恐らく全てのアニメ作品の中で最強の同情ラスボスキャラであろう。因みに、腐った政治家共の中で唯一生き残ったのがおパンティー議員で、最終回で避難する民衆の中にその姿が確認されている。再開された秘密クラブに行かなかった事が生死の分かれ目となったようであるが、恐らく動機が保身(喋っちゃったから粛清されるかも)であると推測される事から、改心した可能性は極めて低いと思われる』
・【戦場のヴァルキュリア】
『戦争物としては非常にレベルが高いが、後半になるとファンタジー要素が追加され、しかもそれが物の見事に作品と調和した作品。ただ惜しむらくは、帝国サイドの描写が少なかった事か。出来れば完全決着まで見たかった所である』
・【その着せ替え人形は恋をする】
『雛人形作家とコスプレイヤーのラブコメ作品。同じ高校に通うクラスメートであるが、普段は接点がなさそうな二人がコスプレ衣装作りを通して親交が始まり、やがてヒロインの方が恋心を懐くようになる。と言った展開になって行く訳であるが、主人公の職人スキルが異容に高過ぎるが故に、コスプレイヤーが増殖し出し、中にはストーキングまでして主人公の自宅を割り出すと言う荒業に出る者まで現れる。マジ笑える』
・【球詠】
『最高峰の女子野球青春物。切れ味が良過ぎる変化球は時に凶器となるが、捕球出来れば最強の武器になる。最終回の試合展開が胸熱過ぎて感動した。猶、某先輩女子部員に対して後輩女子部員達が口々に『重そう』と発言する大変失礼なシーンがあるのだが、飽く迄『球質』に対してなので誹謗中傷には当たらない。まあ尤も、当の先輩女子部員が若干『ピキッ』てるので、本当に体重が重いかどうかは不明である』
・【DARKER THAN BLACK(ダーカーザンブラック)-黒の契約者-】
『基本的にはダークな作風なのだが、思わず惹き込まれてしまう不思議な魅力を持った作品。良い意味で閉塞感があり、その中で行われるキャラクター達の掛け合いが見所。で、結局主人公の対価って大食いなの? 何か地っぽかったんだけど・・・・・・・』
・【デットマウントデスプレイ】
『異世界からの転生・・・かと思いきや、現世で憑依&蘇生。元の体の持ち主はヌイグルミへ。そして代わりに入った人は何か魔王っぽい凄い人。当然魔法が使えてチートし放題・・・かと思いきや、メチャクチャ常識人だった。とは言えそこは異世界人。世界間の常識のズレ、カルチャーショックは笑い所で、新宿の町の中でドタバタ劇が繰り広げられて行く。後は各陣営に謎が散りばめられていて、これからの展開に大いに期待が持てそうである』
・【天空の城ラピュタ】
『ジブリ作品で一番好きな作品。空から少女が降って来る。冒険に出る。空飛ぶ城が出て来る。空飛ぶ城が崩壊する。大団円を迎える。完璧である』
・【ドリフターズ】
『異色の異世界召喚物。かつて実在した歴史上の人物達が、時代も国も様々に、異世界の危機を救う為に召喚される、と言った内容であるが、某聖杯戦争と異なり、時代は比較的新し目で、第二次世界大戦時の旧日本軍からは二人も召喚されている。が、中心となっているのは『島津豊久』、『第六天魔王』、『与一』の侍三人衆で、島津がいかに『戦闘民族』だったかが窺える内容となっている。猶、世界を救うには先ず人間の国を落とせば良いとの発想から、亜人達を救って勢力を拡大して行くと言う、国取り展開から始まって行くのだが、流石は天下統一を目指した男と、敵中突破を果たした男と、船の上の扇を射落とした男達である』
・【2.5次元の誘惑(リリサ)】
『『この着せ替え人形は恋をする』と同様に、高校生のコスプレラブコメであるが、こちらは主人公もヒロインもオタクであり、かつ『部活』としてコスプレをしていく事になる上、プロのコスプレイヤーまで登場するなど、コスプレ業界の深い部分まで描かれている。そして主人公やヒロインや顧問の先生等、登場人物の大半がどこかオカシ(ぶっ飛んでる)な事になっているので、当然ギャグ色も強い。が、そこに真面目な人間ドラマまで盛り込まれているのだから、良い意味で何とも欲張りな作品となっている。因みに。登場人物の中で一番ぶっ飛んでいるのは、実の息子を『二千円』で捨てた、主人公の母親である』
・【ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺が全てを蹂躙するまで】
『成り上がり系作品。クラス単位で異世界に召喚された後、その呼び寄せた女神本人から『使えねーから要らねー』的な事を言われた挙句、最後のチャンスとは名ばかりの『生還率0%』の遺跡にポイ棄てされた主人公が、不屈の精神で遺跡を攻略した後、クソ女神に復讐を果たす為に旅に出ると言った内容の物語。ハズレ枠のレッテルを貼られたスキルが実はチート級であった事に加え、虐待と言う凄惨な幼少期を経た事で、歪んだ性格と腹芸を獲得。その結果、数々の強敵達を『チートスキル+腹芸』でことごとく始末して行く姿は痛快の一言。とは言え、虐待から助けてくれた叔母夫婦のお陰で何とか人間性を保つ事には成功していた為、歪んだ性格が差し向けられる相手は専ら悪人に限られる。のだが、差し向けられたが最後、情け容赦皆無で殺処分される事になり、また自身が腹芸を得意としている分、他者の面従腹背もアッサリ看破して殺処分する。因みに。旅の道中で次々と仲間が加わるのだが、人間の主人公+スライム+エルフ(発情気味)+豹人+ダークエルフ+馬(魔獣)と、何とも国際色(?)豊かなパーティーメンバーとなっている』
・【フルメタルパニック!【一期】/?ふもっふ【二期】/The Second Raid (ザ・セカンド・レイド【三期】)/Invisible Victory (インビジブル・ヴィクトリー【四期】)】
『ロボット物のバイブル的作品。日常生活において、全てを軍事的に思考・判断しようとする暴走軍人があんなにも滑稽で笑える存在だったとは。その癖シリアスシーンではちゃんとカッコイイのだから反則である。またヒロインの暴力性や凶暴性も物語を面白くする一因となっており、思わずムカツク同級生の殺害を了承してしまいそうなるシーンがあるのだが、アレこそがヒロインの本性である事は疑いようのない事実である』
・【マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~】
『所謂転生物であるが、珍しい事に転生先の世界に魔法の概念が存在しない。それでも、前世(30歳童貞)から『魔法』に対して強い憧れを持つ主人公は、『存在しなければ自らが創り上げてしまえば良い』、との結論に至り、一から魔法を創り上げて行くと言う、一風変わった努力系ファンタジー作品である。そう、件の姉さえ居なければ。何せこの姉、歴代アニメ作品の中でも最強クラスのブラコンであり、未だ赤ん坊だった頃の主人公とのファーストコンタクトで『可愛い』と言い頬っぺにチューをしたかと思えば、成長したその後も常にベッタリ。挙句の果てには将来弟と当たり前の様に結婚出来ると信じ込んでおり、魚の求愛行動を見た先から『自分は女なのだから弟の卵を産む』等と言うぶっ飛んだ発言をする始末。しかし何だかんだ言って弟の方も結構シスコンなので何も問題は無い(しかも結局は義姉弟だったし)。努力系ファンタジー作品に対するスパイスとしては、些かスパイスが効き過ぎな気もするが、見て居て面白いので矢張り問題は無い』
・【LAST EXILE(ラストエグザイル)】
『SF飛行機冒険譚物。随所にCGが使用されている事に加え、作画のレベルも非常に高いが、何より評価に値するのはそのストーリー性。序盤の2つの国の争いから、真の敵を見出し、共に討つ為に2つの国が同盟を結ぶ後半の展開。その過程で主人公や仲間達も大きく成長を遂げて行く姿。そして最後に、その成長を遺憾無く発揮する最終盤と、遂に果たされた主人公とヒロインの父親達との再会のシーンは、思わずグッと来る事請け合いである。なお、ラスボスが傍若無人で話が一切通じないほど酷いキャラで、差し詰め『男は鉤爪の男』、そして『女はデルフィーネ』、と言った所だろう』
・【LAST EXILE(ラストエグザイル)銀翼のファム】
『まさかの『ラストエグザイル』の続編。こちらは前作とは作風が異なり、終始VS巨大連邦となっているのだが、中盤以降からは連邦内で内部分裂が起きたりと、最終的には世界を二分する世界大戦が勃発する事になる。前作の設定やキャラクター達も数多く登場するだけでなく、世界観その物が大幅に拡充され、前作だけでは見渡せなかった世界観の全体図が見れるようになっている為、正しく『完結編』と呼ぶのに相応しい作品となっている。また前作同様、やたらめったら可愛い幼女(前作の幼女も登場)が登場し、しかも物語の根幹に関わって来るのはこの作品の仕様なのだろうか? そしてファムは実はスゲー御嬢だった』
・【LV2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ】
『追放系としては最高峰と言える作品。定番の第三惑星~異世界間での召喚物では無く、異世界から異世界への召喚物で、加えてタイトル通り、異世界召喚LV1の時点ではカスステータスだったのにも関わらず、LVが2になった途端、ステータスが全て【∞】になった。但し∞になったのは、カスステータスを見た召喚先の国王が、『魔族の前線基地に強制送還してとっとと死んで貰おう』、とした策略の後なので、王国側は主人公が最強になってしまった事を知らない。その後、最強になった主人公はその力を乱用する事無く静かに暮らして行こうとするのだが、突如可愛過ぎる嫁が出来たり、女性四人のパーティーが仲間になったり、魔王と知己を得たり、魔人が仲間になったりと、ドタバタとした毎日を送って行く事となる。因みに、普段は温厚で争いを好まない主人公であるが、嫁が傷付けられるとブチ切れて大変な事になる。まあ要はそれだけ嫁を愛していると言う事であるが』
・いぬやしき
・うたわれるもの
・うどんの国の金色毛鞠
・おねがいティーチャー
・俺だけレベルアップな件
・俺は星間国家の悪徳領主!
・俺物語
・神様のメモ帳
・骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(ハイスクール・オブ・ザ・デッド)
・グインサーガ
・空挺ドラゴンズ
・蜘蛛ですが、なにか?
・CLAYMORE(クレイモア)
・外科医エリーゼ
・月間少女野崎君
・現実主義勇者の王国再建記
・GATE(ゲート)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
・後宮の烏
・GOSICK(ゴシック)
・琴浦さん
・この素晴らしい世界に祝福を!
・コードギアス
・最強陰陽師の異世界転生記
・ザ・ファブル
・地獄楽
・獣王星
・呪術廻戦
・翠星のガルガンティア
・精霊の守人
・世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する
・盾の勇者の成り上がり
・ダンタリアンの書架
・DEATH NOTE(デスノート)
・鉄腕バーディー
・どろろ
・とんでもスキルで異世界放浪メシ
・ナイツ&マジック
・逃げ上手の若君
・ノエイン もうひとりの君へ
・望まぬ不死の冒険者
・ハイスコアガール
・ばらかもん
・Fate/stay night(フェイトステイナイト)
・BTOOOM!(ブトゥーム)
・ブレイクブレイド
・星空へ架かる橋
・Myself ; Yourself(マイセルフ ユアセルフ)
・魔王2099
・魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?
・未来日記
・WORKING(ワーキング)
・【いぬやしき】
『救世主ロボットジジイVS殺人鬼ロボット高校生。いやまあ、2人共クソ宇宙人の轢き逃げ改造処置による被害者何だが。じゃあ何で同じ境遇の2人が人類の味方と敵に分かれてしまったのかと言うと、当人達の資質+当時の状況かと。片や『余命付き癌宣告』からの最強アンドロイド化で『完全快復』。片や『平穏な日常』から『人外の化物で人生滅茶苦茶』。受け取り方が180度変わってしまったとしても仕方が無いように思える』
・【うたわれるもの】
『ケモ耳長編戦記物。外れない仮面を被った記憶喪失の男が、ケモ耳達と共に国取りを行って行く話。とは言え行き着く先は結局神々の戦いだった訳だが。壮大だな。そして永い永い続編を経た末に、男は愛する女性の下へと帰る事が出来た。代わりに一人の男の自由が無くなったが』
・【うどんの国の金色毛鞠】
『香川県ほっこり子育て狸うどん物語。ぽこ可愛い。狸なので発音が拙いが、そこがまた可愛い。雄でポ○チンが付いているからポコ、ではないのでそこは注意。主人公の姉が物凄く美人に見えるのは何故なんだろう? ご懐妊おめでとうございます。お祝いに狸の加護をプレゼント』
・【おねがいティーチャー】
『思春期の少年の欲望を具現化しました作品。宙から超絶巨乳美女が降って来て、そんな彼女は宇宙人だった為に、秘密を共有する為に結婚しました。欲望だだ漏れやんけ。まあ、主人公の少年の方には重いトラウマがあって、最終的に宇宙人の嫁さんの方がかなり無茶して助けると言う、シリアス展開もあるんだが。がしかし、この作品で一番の犯罪者は主人公の通う高校の校長である。テメー誰と結婚してやがんだよ卒業生とか舐めてんのかどう見ても祖父と孫娘だろうが』
・【俺だけレベルアップな件】
『現実世界にゲートが出現し、放置すると中からモンスターが湧き出して来るので、ハンターとして覚醒した人達がゲートに入ってダンジョンを攻略してゲートを閉じようと言う、ゲームと現実を混在させたような作品。入手出来るアイテムや装備等はまんまゲームのソレであり、ゲーム性を全面に出した世界観・・・にも関わらずレベルだけは上がらないので、ハンターのランクは覚醒時で固定されると言う、ゲーム性世界観に於ては若干の違和感が存在する。まあ、そんな中で主人公だけがレベルアップ出来る事で特異性を表現しようとしたのだろうが、だったら『俺だけ超速でレベルアップ』や『俺だけカンスト超過で無双する』にしておいて、レベルアップと言うある意味ゲーム性の要の部分は残して置いても良かったような気がする(同じくスタート時のランク固定はそのままに、レベルアップは有効だった某『ハズレ枠』のように)。そして固定ヒロインが存在しないと言う、致命的なマイナス要素まで存在する。だがそれでも作品の評価が『A』なのは、ストーリー性がそれなりに纏まっている事と、作画と音楽と声優力が高い水準にある事と、主人公がクラスチェンジした際に『ネクロマンサー』となり、倒した敵を影として使役し軍勢を作ると言う、某モ○スターボールを遥かに上回る効率性を持ち合わせている為である。猶この機能は、他にも某ボールと違い態々買い足す必要が無かったり、HP全損が条件な為、残りHPやステータスに気を配る必要も無い等、数々の面で優遇されているが、何故か『失敗』機能だけは共通である』
・【俺は星間国家の悪徳領主!】
『妻と娘の為に必死に働いていた主人公だったが、蓋を開ければ娘との血縁は無く(托卵)、妻は主人公の上司と浮気を繰り返し(娘の実父)、挙句の果てには上司に横領の罪を着せられ失意の中で過労死してしまった主人公が、悪魔的な男との契約で転生し、今度は奪う側として好き勝手生きて行こうと決める男の物語。しかしそれも悪魔的な男の計画の一端で、転生先でより悲惨な人生を送らせる為の措置だったのだが、転生先の世界で出会った(作った)美人巨乳オーダーメイドメイドロボ(メイドだけに)のお陰で、借金塗れの貴族の跡取りと言う人生積みゲー状態から徐々に立ち直って行く事となる。前世は搾取される側だったから、今世は搾取する側に回り、悪徳領主として領民を虐げ好き勝手に振舞ってやる、と意気込む主人公だったが、根が小市民なため彼の考える贅沢がこの世界の貴族としては質素となってしまい、加えて領地が徐々に発展して行く事から悪徳領主どころか名君と謳われるようになってしまったり。体を鍛える為に雇った剣の達人が、実はインチキホラ吹き野郎だったのだが、努力の末にそのインチキを実際に再現出来るようになってしまったりと、やる事なす事全てが良い方向へと進んでしまうギャグ展開が繰り広げられて行く事となる。それでも自身が前世で虐げられて地獄を見て来た事もあってか、本当に酷い目に遭っている人達は思わず助けてしまうのだから、矢張り人の本質は転生した程度ではそうそう変わらないと言う事だろう。ってかあの犬だか狐だがって結局なんなの?』
・【俺物語】
『ブ男と美少女の高校ラブコメストーリー。と一概に言うには中々に変化球が効いていて、実はブ男は結構モテモテで、巨乳同級生や現役女子大生から好意を寄せられていたり、彼女である美少女ちゃんもその辺り警戒していたりと、中々見る目があるヒロインである。まあ、例え顔がゴリラ顔でも、身体能力がサ○ヤ人並みなら普通に需要はあるだろう。雌は強い雄に惹かれる。大自然の摂理である』
・【神様のメモ帳】
『安楽椅子探偵系、推理物。但し探偵役は引き籠もロリ。挙句、ステータスを推理力に全振りした為か、生活能力が皆無であり、要介護を怠ると呆気無く死ぬと思われる』
・【骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中】
『ゲームの世界に入り込んじゃった系作品。ゲーム中に所持していたアイテム、クラス、ステータス、全てを引き継いだ状態からスタートするチート物であり、骨なのに飲食可能な辺り、まんまゲーム設定が生かされている。ポンタ可愛い。ヒロインも可愛いが、ヒロインのお母さんも可愛い。そして母娘揃って強い』
・【学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(ハイスクール・オブ・ザ・デッド)】
『現代版ゾンビパニック物。町がゾンビで溢れる中、高校生の主人公達が必死で生き延びようとする様は、見ていて鬼気迫る物がある。後は危機に陥った人々が本性を現すシーンでは、案の定酷い事になりがち。まあ人間何なんて所詮そんなものである。だからこそ逆に、主人公達の行動が尊いものになって行く訳であるが。背中で幼女からの放尿を受けたシーンでの主人公の諦めと悟りの表情は、何とも郷愁を誘うものがあった』
・【グインサーガ】
『完全ファンタジー物。獣人かと思ったら元は人間なのか。どちらにしてもスゲー強いが。前半はひたすらサバイバル過ぎて双子が可哀相である。やっと落ち着けたと思ったらもう後半かよ。サルとかマッチョとか良い味出してた。登場人物がやたら多いが、その分人間模様が多岐に渡って楽しめた。続編を期待したかったが、残念ながら未完で終了してしまった作品』
・【空挺ドラゴンズ】
『ファンタジー竜の肉を食べたい人達の物語。飛行船でドラゴンを追って狩りをしながら世界を飛び回ると言った内容だが、何故か常に赤字経営となっている。実在しない筈の竜の肉が矢鱈美味しそうに見える。単なる食いしん坊系かと思いきや、それなりにストーリー性もあるので普通に楽しめるが、作画がCGで構成されているので、その点でも楽しめる。恐らくCGアニメの中ではトップクラスのクオリティーだと思われる。伝説の光る竜とか最終回の火山とかマジで凄かった』
・【蜘蛛ですが、なにか?】
『転生したら蜘蛛でした。そしてその蜘蛛は、やがて最強の存在となって行く。途中、話が過去と現在を行き来してややこしく感じるが、それでも何か面白いと感じるのは、主人公の蜘蛛のキャラが良い味を出しいる事と、ナマズとウナギがとても美味しそうに見えるからだろう』
・【CLAYMORE(クレイモア)】
『戦う強いお姉さん物。展開としては常時シリアスモードで進んで行くが、敵が全員かなり強めで、毎回苦戦を強いられる。強いけど『最強』ではないお姉さん達による、死に物狂いの戦闘が見所の一つ。過去の話も中々に感動する内容となっている』
・【外科医エリーゼ】
『転生転生やり直し物語。一度ジパングへ転生した後、再び命を落として元の世界へ戻って途中からやり直す事になるのだが、ジパングで身に付けた医療知識を丸々引き継いでからのリスタートとなるので、そこから主人公の医療無双が始まる。そりゃ~ジパングの最新医療知識を持ってれば、医療知識後進国では大抵の事が『画期的な治療法』となるだろうよ。しかしながら、いかに最先端医療知識を持ち合わせていても、生来の壊滅的なまでの筆力までは改善されず、読み手側は常に非常に困難な解読作業に追われる事になる』
・【月間少女野崎君】
『ギャップ系ラブコメ。ヒロインの好きな男子が実はプロの少女漫画家で、少女漫画を画いているのにも関わらず、ヒロインの乙女心恋心が全く解らずに、常時ヒロインをヤキモキさせる展開が続いて行く。てか、あの見た目で少女漫画とか、最早それだけで笑えるのだが、そこに更にギャグ展開の追い討ちが掛けられて来る。ギャク要素強めのラブコメ作品としては最高レベルである』
・【現実主義勇者の王国再建記】
『オーソドックスな異世界召喚物ではあるが、主人公にこれと言ったチート能力はなく、また無双するような展開ではないが、経済を学んでいた大学生だけあって、知力で勝負するタイプ。そしてその知力で以て傾き掛けた国家を立て直して行くのだが、時に非情な決断も出来る事から、元来指導者としての資質があったのだろうと思われる。現代日本の知識を使用するが、やり過ぎる感は無く、絶妙なバランスが取れている所も評価のポイントである』
・【GATE(ゲート)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり】
『自衛隊が技術水準が低い異世界で無双しちゃう物語。銃は疎か火薬すら作ってない世界で戦闘機飛ばすとか最早鬼畜の所業である。まあ異世界だけあって馬鹿でかいドラゴンとか居たが、所詮現代兵器の前には無力であり、最後には木端微塵となった。全く酷い話である』
・【後宮の烏】
『中華風宮廷SFミステリー物。種も仕掛けも無い、完全ファンタジー作品で、一種独特の世界観を醸し出す作品。ヒロインが力を揮うシーンが矢鱈カッコイイ』
・【GOSICK(ゴシック)】
『ロリ探偵物。生意気だが何故か憎めないロリと、それに振り回される主人公とのでこぼこコンビが織り成すミステリー作品で、何気にロリのヘッポコ兄貴が良い仕事をしている。最終回で見せた、兄貴としての最初で最後の優しさには中々にグッと来るものがあった』
・【琴浦さん】
『心が読めちゃう系作品。お陰で主人公兼ヒロインちゃんはすっかりヤサグレちゃったよ。でもまあ、ヒーロー(のセクハラ)によって心が絆されて行くが。よもや、心が読まれる事を利用したセクハラ方法があったとは、全くとんだ大物兼変態である』
・【この素晴らしい世界に祝福を!】
『完全ギャグ型、異世界転生物。ここまで主人公が酷くてクズで弱くて情け無い作品もそうそう無いだろうが、ヒロイン達も大概ヤバ過ぎる。『駄女神』、『ドM』、『中二病』。こんな人達とパーティーを組んで冒険に出るとか最早罰ゲームを通り越した自殺旅行である。が、それでも結局どうにかなってしまうのはギャグアニメの御約束。まあアレだけ死んでも結局蘇生して貰えるのであれば、大抵の事は何とかなるか。因みに主人公『左藤和真』のあだ名には、『カスマ』や『クズマ』や『ゲスマ』等があるが、これ一つ取ってもどんな人物であるかは容易に想像出来るだろう』
・【コードギアス】
『ロボット復讐物。王族間のドロドロに、不死身の美女と謎の力がトッピングされた作品。その力を利用した主人公がレジスタンスを組織し、やがて祖国にして大国に反旗を翻す内容となっているが、良い所で寸止めが多発。ちょっとイラッとするが、それでも全体的には面白い内容となっている。劇場版で完結となるが、妹があんまり可愛く無い。と言うか兄を信じる事が出来ない妹など最早妹に在らず。そんな事だから最後の最後に年増なんかに寝取られるんだ。某シャルロッテとは大違いである』
・【最強陰陽師の異世界転生記】
『清明っぽい人が異世界に転生する話。魔法の世界なのに陰陽師で無双すると言う、世界観を打ち壊す姿には普通に笑いが起こる。本人も強いが式神達も凶悪で、まるでポ○モン感覚で規格外の化物達をポンポン召喚して来る。酷い』
・【ザ・ファブル】
『殺し屋、ヤクザのお世話になって一年間休業します物。殺しの休業って、アイデンティティー丸投げやんけ・・・と思ったらドッコイ。殺しをしない殺し屋の話が、まさかあんなにも面白くなるなんて。恐らくヤクザと絡んだ事で相乗効果がもたらされたと思われるが、中でも頭(人間)と頭(鳥)の功績が巨大だと言えよう。主人公は一流の殺し屋なので当然強いのだが、どこか一部のステータスだけが特化しているのではなく、要は全体のバランス力。例えるならば、身体能力だけなら某『猛男』や某『司』の方が上だと思われるが、総合力では逆転の可能性が出て来る、いわゆる何でもアリの状況下でこそ真価を発揮するタイプ。正しく絵に描いた様な殺し屋である』
・【地獄楽】
『江戸時代風、仙薬争奪戦物語。徳川とか山田浅エ門とか出て来る。VS不死身の化物がメインであるが、仲間達との関係が良い感じでややこしく、またソレが楽しめる内容となっている。佐切ちゃん可愛い』
・【獣王星】
『近未来型囚人惑星追放サバイバル物。まあ追放と言うより遠大な実験計画だった訳であるが。あんなに可愛い娘から何度も何度も子作りをせがまれていたと言うのに、何度も何度もはぐらかしやがって。だから結局、最後にあんな事になるんだ馬鹿野朗が。それにしても、あんなヤバ過ぎる星には絶対に上陸したくないものである。多分、初見だと秒で死ぬだろうから』
・【呪術廻戦】
『人と呪い達との果てし無い戦い。色んな技とキャラ達が出て来るが、主人公の中に呪い側で一番凄いのが居る。人間側にも凄いのが居るが、天照大神みたくなっちゃってるから暫く出てきそうにない』
・【翠星のガルガンティア】
『オーバーテクノロジーを以て未開の惑星で無双しちゃう物語。宇宙戦争真っ只中で飛ばされた先が未開の星、第三惑星『地球』の成れの果て。そこで主人公は相棒のオーバーテクノロジーロボットと共に生活して行く事になるのだが、そこで驚愕の事実と共に、まさかの元上官との再開を果たす。彼がそこで最後に下す決断と、そしてソレによってもたらされる結末には、思わず胸を熱くさせられる事だろう』
・【精霊の守人】
『和風系ファンタジー逃避行戦記物。朝廷っぽいのが出て来る。主人公は槍使いの女性で、これがまた滅法強く、その腕を見込まれて、命の危機に晒されている皇子を連れて逃げるようにと、皇子の母から依頼されるところから始まる逃避行物語。作画と音楽のレベルが高く、気付けば惹き込まれていること請け合いで、最終回で端の門を通るように促してくれた護衛達は全く本当に良い仕事をしてくれた』
・【世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する】
『よくある異世界転生物であるが、こちらは珍しく、元から強かった人間(殺し屋)が、そのまま強い人間(殺し屋)として転生すると言う、スタートダッシュ特典に乏しい作品である。まあそれでも、魔法が使えるからこそ第三惑星の知識も生かせる訳だが。因みに、転生時に女神から勇者の暗殺を依頼されるが、暗殺どころか勇者と顔を合わせる前に最終回を迎えてしまう。まあ良いか、代わりにロリ嫁が手に入ったから』
・【盾の勇者の成り上がり】
『成り上がり系作品。コツコツと実績を積んで成り上がって行く作品で、厳しい世情の中を仲間と共に乗り越えて行く展開となっている。内容は中々面白くはあるが、ヒロインの(肉体的な)急成長はハッキリ言ってマイナスである』
・【ダンタリアンの書架】
『幻想的な書籍ファンタジー物。あそこまで行くと最早本と言うより魔道書である。ちんちくりんヒロインが素直じゃない分、余計に可愛く感じる』
・【DEATH NOTE(デスノート)】
『最高峰の頭脳戦物。天才同士の息つく間も無い駆け引き攻防戦が最大の見所ではあるが、正味な話。本当に世の中を良くしよう思えば『為政』への介入は必要不可欠である筈なのに、選りにも選って真っ先に対象から外してしまったのは無念の極みである。何せ公務員が一方的に国民を害した場合は、そのまま『国賠』を認めて何もしないと言う事になってしまうのだから』
・【鉄腕バーディー】
『宇宙捜査官が現星人の日本人少年を間違ってポップコーンみたいに殺っちまった物語。応急処置として自身と同化させ、ポップコーン化した体を修復したのち元に戻す事になったのだが、その間捜査に協力しろと言う、どこの反社組織だ傍若無人過ぎるだろう。そして何故か二期の方が面白かった。この第三惑星上でまさかの幼馴染との再開から始まり、捜査官の過去が掘り下げられ、そして最後に悲しい結末へと。全ては繋がっていたのだ。縦え主人公の日本人少年の存在感が薄くても、感動までは薄くならなかった』
・【どろろ】
『漫画の神様の作品にアレンジを効かせた作品。時は戦国。主人公が自身の奪われた体のパーツを取り返す為、妖怪達との戦いに身を投じて行く話なのだが、実の両親と弟がクソ過ぎてヤバイ。にも関わらず、最終回で全ての元凶である父親を許すばかりか気遣う言葉まで掛けた主人公。その瞬間、父親は自身の完全敗北と共に、自ら手放してしまった者の真の価値を思い知らされる事となる。凄いシーンだった』
・【とんでもスキルで異世界放浪メシ】
『異世界召喚のメシ物語。ネットスーパースキルで日本の食品会社の調味料やスイーツをゲットした主人公は、召喚された世界で最強クラスの魔物や女神の加護をもゲットする(させられる)。この押し掛け餌付けにより、主人公の身の安全は完璧に保証される為、ハッキリ言って冒険がただの食道楽行脚となる。猶、作中に出て来る全ての食品会社は『エバラ』など実在するものばかりなので、EDにもキチンと協賛として紹介されている。その為、放送当初は一時期『エバラ生姜焼きのタレ』が品薄になった店舗が現れた。転生的なスライムよりも可愛いスライムが出て来る』
・【ナイツ&マジック】
『ガンプラオタク異世界転生物。ガンプラオタクだけあって、本物の人型機動兵器っぽい物を転生先で作っちゃった人の話で、言うでも無くその世界では完全にオーバーテクノロジーである。しかも空まで飛んじゃうし、相手させられる側に取っては悪夢その物である』
・【逃げ上手の若君】
『これまで余りスポットライトが当てられる事が無かった北条時行を主題とした南北朝時代のお話。そこに現代の時事ネタ等が挟まれる事で、若干コミカル風味に仕立て上げられているが、さりとて嫌味や不快感を感じさせられる事もなく、楽しく歴史を学べる作品となっている。それにしても、甥(妹の子供)を売り渡して褒賞を得るとか鬼畜過ぎるにも程があるし、比較された第六天魔王様が気の毒である(妹の子供達は全員保護してたし)。ってか知名度だけじゃなくて純粋な能力値でも全部負けてんだろう五大院』
・【ノエイン もうひとりの君へ】
『超絶トリッキーSF物語。舞台は北海道なのだが、世界観が独特で、異世界と言うか並行世界と言うか可能性の未来と言うかが複雑に絡み合っていて、何だかとんでもない事になっている。が、きちんとストーリー性があって楽しめる内容となっているので、地デジ前の荒い画像でも耐えられた。まあ、途中から地デジになったが。猶、作中に『絶倫』と言う謎の組織が存在するが、字面通りでは無く、むしろお堅い組織なので問題は無い』
・【望まぬ不死の冒険者】
『ダンジョンの隠し部屋でドラゴンに襲われて骨になってしまった男の話。骨から徐々に進化して行き、やがて肉や皮膚を獲得。最終的には完全な人型を獲得するが、魔物なので身体能力も格段に向上している。パトロンが全員巨乳美人。挙句同棲までしやがる。フザケルナ』
・【ハイスコアガール】
『昭和~平成ノスタルジーゲーム物語。懐かしのあのゲームが、少年少女のラブコメと共に次々と紹介されて行く作品。だがしかし、ヒロインに真面な台詞は一切無く、唯一発した言葉が『モガ~』と言う、結構とんでもない設定となっている。ハッキリ言ってもう一人の娘の方が・・・いや何でも無いです。後、母ちゃんのキャラが面白過ぎる』
・【ばらかもん】
『五島列島ハートルコメディアニメ。全ては老人虐待から話が始まり、終始テンポの良いギャグが展開され、それが最後まで安定して続けられて行く。特に『ヤクザオヤジ』の落書きが面白かった』
・【Fate/stay night(フェイトステイナイト)】
『現代日本に伝説上の英雄達を召喚して聖杯を奪い合うバトルロワイヤル物で、この手の物語の先駆けとなった作品。原作となったPCゲームを忠実に再現した内容となっているが、勿論初見の人でも楽しめるようになっている。が、いかな伝説上の英雄達であっても、『クーフーリン』とか言われたってピンと来無かったのは一人や二人ではないだろう。『ヘラクレス』とかは別だか。矢張り知名度は大切である。後、舞台が日本なんだから『ヤマトタケル』は出して欲しかった。まあ無理か。あんな素手で神殺しとかやったバランスブレーカーは』
・【BTOOOM!(ブトゥーム)】
『ネトゲを無理矢理現実の物にしちゃいました作品。爆弾を使って相手を爆殺して行くゲームを、現実の人間達にさせて楽しもうと言う、とんでもない陰謀に巻き込まれた人達による強制バトルロワイヤルで、キャラクター達の駆け引きや攻防は必見。おまけに連戦に次ぐ連戦の為、最初から最後まで山場しかない所も評価のポイントである。ただ惜しむらくは、1クールで打ち切りとなってしまった事だろう』
・【ブレイクブレイド】
『泥臭いロボット戦記物。ロボットなのに某モビルスーツっぽくなく、ひたすらゴツくて硬い感じの戦いが展開されて行く。それにしてもアレだけの大部隊で攻め込んでも負けるのだから、矢張りロストテクノロジーは偉大だったと言う事だろう。それを唯一操縦出来る、本来ならば出来損ないとして人生を終える筈だった主人公。まんま絵に描いた様な胸熱展開である』
・【星空へ架かる橋】
『郷愁田舎物語。原作がPCゲームだったものの、結構好き勝手弄ったら、何か面白くなっちゃいました的な作品。ドタバタの中に郷愁が感じ取れるこの作品は、一定のリラックス効果が見込める内容となっている。弟が一番可愛いってどうなのよ? 最終回でBBA共に捕食されそうになってたぞ』
・【Myself ; Yourself(マイセルフ ユアセルフ)】
『幼馴染との再会ラブストーリー・・・かと思ったら、殆どのキャラが地雷持ち。いずれも暴発した時の被害は甚大である。まあ一番酷かったのはヒロインであるが。いや、本当の意味で酷い人はヒロインの母親か。浮気相手との子供を身籠った挙句、何食わぬ顔をして旦那に養わせる。全くクソである。そんな事だから旦那にぶっ殺されて放火されて火葬される事になるんだ。と言う業を背負わされたヒロインこそが一番の被害者である。子供に親が選べない以上、ヒロインには何の非もないのである。だからこそ、最終回では救われて良かったと思うし、主人公にはどうか幸せにしてやって欲しいと切に思えたが』
・【魔王2099】
『はたらく魔王さま!の上位互換作品。失脚した魔王が再起を図り悪戦苦闘していく姿は類似するものの、こちらは再起までに500年掛かっている事から世情が様変わりしている事に加え、かつての部下で幹部の一人が造反していたばかりか、他の同僚幹部達を捕らえて薪(都市エネルギーの原料)にしていた等、設定が可也ダークな事になっている。それでも復活した魔王様は、そのデタラメなまでの適応能力で現代でも成功を収めたり、数少ない生き残りの幹部の一人に危機が迫るや否や、かつて自身を打倒した仇敵である勇者に頭を下げて助力を乞うなど、事ある事に王としての器を示し続けたり。忠義を体現し続けて来た幹部(美少女)の一人は、500年の間ただひたすらに主の復活を待ち続け、復活後には再び全身全霊で主を支え続ける健気さ(+劣情)を発揮したり。不老の祝福(呪い?)で生き永らえていたものの、世界に絶望し、すっかりヤサグレてしまっていた勇者もまた、自身を求める声に再び聖剣を手に立ち上がるなど、兎にも角にも熱いストーリー展開が繰り広げられて行くのは秀逸の一言。因みに。どの辺りに『はたらく魔王さま!』との上位互換性があるのかと言うと。
『こっちの魔王様の方が【顔と頭と頼り甲斐】が上』。
『こっちの忠臣は【超絶健気美少女(劣情付き)】』。
『こっちの勇者は【高潔で理知的で性格も良い】が、あっちの勇者はガラも頭も性格も悪い』。
『こっちの造反幹部は 【社長でエグイ】が、あっちの造反幹部はニートでセコイ』。』
・【魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?】
『好みの女を金で買って一緒に暮らす物語。字面だけ見れかなりヤバイが、これでも歴としたラブコメである。お互いウブで初めての相手なので、ひたすらに微笑ましい展開となっているが、途中から娘(養子)やら女聖騎士(ヘッポコ)やらが加わる事で、中々に面白い化学反応が起こる』
・【未来日記】
『携帯電話型バトルロワイヤル物。ヒロインがヤンデレかつラスボスと言う、まさかの展開。まあ解ってさ。初めからヤベーなコイツと思ってたし。それで? 神様になったからって、何か良い事あんの?』
・【WORKING(ワーキング)】
『コメディーレストラン物。何とも非常識に溢れたファミリーレストランで、毎回ドタバタ劇が繰り広げられて行く様子が普通に笑えて来る。まあ行き着く先はラブコメなんだが、そこに至る迄の過程のほとんどがギャグ化されているからあんまりラブは感じないかも。そして最終的に主人公の彼女となるヒロインだが、主人公が女装した姿に全てにおいて負けているのは何故なんだろう? 詰め物の胸を見て敗北感に苛まれたり、自身の胸が小さい事をアピールしてしまったりと、テンパると中々に面白い言動を取るところは高評価だったが』
・アウトブレイクカンパニー
・蒼の彼方のフォーリズム
・悪役令嬢レベル99
・亜人
・あの花の名前を僕たちはまだ知らない
・AYAKASHI(アヤカシ)
・ARIA(アリア)
・アルスラーン戦記
・アルテ
・異世界おじさん
・異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~
・異世界薬局
・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
・イタズラなKiss
・いなり、こんこん、恋いろは。
・イノセント・ヴィーナス
・インフィニットストラトス
・ヴァイオレットエヴァーガーデン
・ウィンターガーデン
・うさぎドロップ
・織田のぶなの野望
・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった
・乙女は僕に恋してる
・風のスティグマ
・カードキャプターさくら
・GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)
・鬼滅の刃
・クジラの子らは砂上に歌う
・紅
・恋と呼ぶには気持ち悪い
・この青空に約束を
・この美術部には問題がある!
・この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
・小林さんちのメイドラゴン
・ゴーストハント
・斉木楠雄のΨ難
・櫻子さんの足下には死体が埋まっている
・じいさんばあさん若返る
・Charlotte(シャーロット)
・進撃の巨人
・スクライド
・聖剣の刀鍛冶
・青春ブタ野朗はバニーガール先輩の夢を見ない
・ゼロの使い魔
・宇宙よりも遠い場所
・大正オトメ御伽噺
・ダーウィンズゲーム
・追放者食堂へようこそ!
・であいもん
・ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~
・天才王子の赤字国家再生術
・転生したらスライムだった件
・トゥルーティアーズ
・時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
・ドルアーガの塔
・のだめカンタービレ【1期】/巴里編【2期】/フィナーレ【3期】
・はたらく魔王さま!
・はめつのおうこく
・パリピ孔明
・バンブーブレード
・ヒナまつり
・氷菓
・不滅のあなたへ
・ブラックブレット
・Project BLUE(プロジェクトブルー) 地球SOS
・真剣で私に恋しなさい
・魔弾の王とヴァナディース
・問題児たちが異世界から来るそうですよ
・吉永さん家のガーゴイル
・レクリエイターズ
・【アウトブレイクカンパニー】
『異世界でアニオタがアニメの知識で無双する物語。女王を幼女呼ばわりとか流石はアニオタである』
・【蒼の彼方のフォーリズム】
『SF空中競技系青春物語。原作ゲームには『ラブ』も入っていたが、アニメからは完全に取り除かれていて残念である。が、それでも競技シーンにはしっかり力が入れられていたのが伝わる出来となっていた』
・【悪役令嬢レベル99】
『ゲーム世界転生系、最強スタートダッシュ物語。レベルカンストから始まる異世界最強ライフであるが、いくら最強だからってヒーローを養子にしようとするのはどうかと思うよ?』
・【亜人】
『不死身だからって万能ではない、と言う事を教えてくれたCGアニメ作品。ラスボスの頭が狂い過ぎててヤバイ』
・【あの花の名前を僕たちはまだ知らない】
『引きニートと幼馴染幽霊の再開から始まる同窓会物語。主人公の父親が善人だった為、主人公が完全にダークサイドへ堕ちる事はなかった。一部変態女装男が居るが、笑えるので良しとしよう。それにしても、いくら幼少期の事だったとは言えあだ名が『アナル』って・・・・・・』
・【AYAKASHI(アヤカシ)】
『召喚獣っぽい物同士で戦う系作品。当初ヒロインが不気味だったが、どこかの『由乃』と違って徹頭徹尾、主人公ファーストだった。何て健気な』
・【ARIA(アリア)】
『ポケ~っとしながら視聴出来る弱ヒーリングアニメ』
・【アルスラーン戦記】
『典型的な戦記物。登場人物の大半が男なので、少々むさ苦しい。ストーリー性は高いが、中途半端な所でぶった切られる』
・【アルテ】
『男尊女卑に抗う女流画家。下町系貴族令嬢』
・【異世界おじさん】
『異世界から帰って来た後の話。キモイおじさんのくせに、異世界では無自覚にモテモテだった。後、実姉含めて身内が何気に酷い』
・【異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~】
『キモブタが異世界と現実世界を行き来してイケメンに大変身して人生大逆転する物語。ヒロイン達の美人率がおかしな事になっている。ああ弟と妹は死んで良いです』
・【異世界薬局】
『薬剤師過労死異世界転生物語。異世界で現代日本の薬学知識で無双するが、死に掛けていた癖に復活した途端、経産婦女王が化粧品を要求するようになる。まだまだ女盛りですか』
・【痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います】
『そんな事をしたら反則だと思います』
・【イタズラなKiss】
『平凡お馬鹿女子が頑張ってイケメン男子を堕とす作品。平凡お馬鹿女子の努力がかなり涙ぐましい事になっている。猶、今作品が『ハンサム音痴』発祥と思われるが・・・ってそこまで酷くないってか職人ってカッコイイしその上料理上手育児上手って嫁からしたら寧ろハイスペックだからパツキン美人令嬢とゴールイン出来たんだろうがッ! ・・・・・・何か文字に書き起こしたらラブコメのヒーロー役みたいになってしまったが、既述のキャラは歴とした噛ませ犬の脇役です』
・【いなり、こんこん、恋いろは。】
『残念主人公ヒロイン&残念女神によるハートフルラブコメ物。残念同士引かれ合ったようであるが、残念女神の兄貴が輪を掛けて残念だし、他にも残念キャラで溢れ返っている。まあそこが面白いんだが』
・【イノセント・ヴィーナス】
『ピアノの音色が鍵のロボットバトル物語。ヒーローかと思った奴が実はヒールだった。ってか件の兵器の誕生秘話がヤバ過ぎた』
・【インフィニットストラトス】
『半ロボットハーレム物。主人公の強さが中途半端であるが、ヒロイン達のお色気で乗り切る作品(笑)。主人公の姉が作中(色々な意味で)最強である』
・【ヴァイオレットエヴァーガーデン】
『序盤から後半までは感動出来たが、最後の最後で大佐より兄貴の方がカッコ良かった』
・【ウィンターガーデン】
『ヒロインが普通に可愛かった系、ラブストーリー。あの美人が妹で良かったね』
・【うさぎドロップ】
『養子縁組子育て奮闘記・・・と言うほど奮闘していないように見えるのは、養女の性能が高い所為だろう。ってか随分幼い伯母さんだな!』
・【織田のぶなの野望】
『ロリコン系、託児所戦国物語。普通のヒロイン達より幼女達のほうが可愛い。え? ここ日本じゃないの? 朝廷が存在しないんだけど? ああ男女逆転しちゃったからどこかで血が途絶えたのか』
・【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった】
『ゲーム世界転生系、逆ハーレム物語。本人にその気は無いのだが、気付けばイケメン達を次々と攻略。主人公の脳内会議が面白い』
・【乙女は僕に恋してる】
『美形女装男子による女子高潜入物語。ただひたすらに羨ましい。当初敵視されていた女子生徒から最終的には惚れられるが、その流れは必然である』
・【風のスティグマ】
『復讐系、成り上がり見返してやるぜ作品。風魔法は弱いと言う通説を覆した』
・『カードキャプターさくら』
『ぽわぽわ魔法少女物。少年少女の微笑ましいラブストーリーが見所であるが、若干一名、盗撮ストーカー少女がいる。が、最大級のパトロンなので諦めるしかない』
・【GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)】
『平成ガメラを元に、昭和の敵怪獣も併せてCGアニメ化した作品。ガメラが好きなら楽しめる内容になっているが、平成ガメラより若干パワーアップしている(ブースターの数や右手の威力等)。そしてカツアゲの返済を36回払いで済ませようとしている子供達の遣り取りも楽しめる内容になっている。ってか女の子だったのあの子!』
・【鬼滅の刃】
『絵に描いた様な王道作品。主人公が努力して強くなって中間達と共に強敵を倒して行く展開が延々と続いて行く。鬼退治だけど桃太郎も犬も猿も雉も出て来無いが、代わりに『角の生えた妹』と『猫』と『猪』と『烏』が出て来る。狙ってる?』
・【クジラの子らは砂上に歌う】
『初っ端ヒロインっぽい娘が殺害される系、後から真のヒロインが出て来る物語。実に世界観が独特であるが、後に島民の多くが短命だった理由が明かされる。ってか最強クラスのあのポニテが居無かったら全滅してたんじゃね?』
・【紅】
『近親相姦系ロリコン物語。文字に書き起こしたら大変な事になったが、嘘は言っていない』
・【恋と呼ぶには気持ち悪い】
『社会人が女子高生に恋をする物語・・・字面が犯罪以外の何物でも無いし、確かに真面な女子高生からして見たら気持ち悪いだけだろう。いやそれ以前に、どう考えてもアリエッティのほうが可愛い』
・【この青空に約束を】
『原作PCゲームに何とか寄せようとした結果、それなりの出来になった作品。要所は押さえているので、それなりの出来になっている。のんびり島暮らしも悪くはないかもしれない』
・【この美術部には問題がある!】
『アニオタ一方通行ラブコメ。いかにヒロインが可愛くとも、相手が二次元にしか興味がない男なので何をやっても無駄である。そして段々とヒロインが壊れて行く姿が何とも笑える』
・【この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる】
『最早病気である。心の。まあ、強い癖に慢心するどころが逆に用心深かったら最強だわな。そしてヒロイン(?)の女神は駄女神選手権で某『アクア』と良い勝負である。まあクソ女神選手権なら『ハズレ枠』と『月が導く』のクソ女神達のワン・ツーフィニッシュだろうが』
・【小林さんちのメイドラゴン】
『ドラゴン型ギャグアニメ。二期で更にパワーアップ。某少年の貞操と性癖のピンチ』
・【ゴーストハント】
『ミステリーホラー系、蛇頭竜尾作品。最初の事件はただの自然現象だったが、そこから始まる怒涛の心霊現象事件。しかも結構恐い。そしてラスボスは神。本当に後半の勢いが凄い』
・【斉木楠雄のΨ難】
『120%ギャクアニメ。徹頭徹尾ギャグで構成されているが、徹頭徹尾笑える内容となっている。まさか超能力とギャグがここまで相性が良いとは。腹黒ヒロインと顔黒ヒロインが居るが、肌の色と内面が見事に逆転している』
・【櫻子さんの足下には死体が埋まっている】
『ミステリー系、残念美人物語。推理力は見事であるが、重度のネクロフィリアが全てを台無しにしている。婚活は彼の世に逝ってからかな?』
・【じいさんばあさん若返る】
『これも一つの理想の夫婦像。孫娘達が矢鱈可愛いが、長男の嫁からは危険な香りが・・・・・・』
・【Charlotte(シャーロット)】
『主人公ゲス系、世界の若人達を救っちゃおう作品。ただの愉快な乗り移り能力かと思ったら、途中から行き成りシリアス展開に。最後にはほとんど廃人じゃねーか救いがねーな』
・【進撃の巨人】
『竜頭蛇尾作品。謎が謎のままだった対巨人までは面白かったが、謎が解けてからの対壁外人類になってからは唐突に勢いを失った。それでも最終章で敵勢力を皆殺しにしてくれていたら、それこそ伝説級の作品になったであろうが残念無念である。そして誰よりも頑張っていた主人公が報われなかった事も残念無念である』
・【スクライド】
『中二全開漢は拳で語るぜバトルアニメ。撃滅の~』
・【聖剣の刀鍛冶】
『私の剣を打ってくれ作品。どう見てもヒロインよりも助手の方が可愛い』
・【青春ブタ野朗はバニーガール先輩の夢を見ない】
『青春真っ盛りの高校生主人公が、思春期症候群と言う謎の現象によって様々な事件が引き起こされる中で解決に向けて奔走して行く物語。ヒロイン一人一人に固有の思春期症候群の事件が用意されているが、主人公が誠実で一途であり、またメインヒロインにして先輩の彼女も包丁を持ち出しとても理知的で冷静な為、事件を解決したからと言ってドロドロ展開にはならない。そして話の内容も中々に面白いのだが、何よりEDテーマの印象が強く、声優さん達の歌唱力に驚かされる』
・【ゼロの使い魔】
『異世界召喚されたらツンデレの使い魔にされた件。ヒロインの分類はロリなのか? ただの中途半端なペッタン娘にしか見えないが』
・【宇宙よりも遠い場所】
『女子高生南極行くぞ~物語。南極抜けたらそこは母からのメールだった』
・【大正オトメ御伽噺】
『チンチクリン大正大和撫子嫁入り物語。但し女子力と包容力は見た目以上で、見た目より中身が幼かった義妹はイチコロだった。まあどっちも可愛いんですけどね』
・【ダーウィンズゲーム】
『スマホアプリ系、バトルロワイヤル作品。どこかの未来的な日記よりも参加者が多いが、敗者は必ずしも死ななければならない訳では無い。が、結局死者は大目。透明化中に車に轢かれるとか間抜け過ぎんだろ』
・【追放者食堂へようこそ!】
『タイトル通りの追放物であるが、元来生粋の料理人だった主人公は、パーティーを抜けた所でやる事に変わりは無かった為、直ぐ様自身の店を持って営業を開始してしまうと言う、余り追放要素を感じさせない珍しい作品となっている。そして自身の店をオープンさせるにあたり、変態に買われそうになっていた美幼女を何とか競りで落として救出して看板娘にしたり。文無し女冒険者を救出(飯&物理)したり。中二病美少年を救出(精神&物理)したり。ブラックパーティーの社畜少女を救出(解放&雇用)したりと、次第に彼の周りが賑やかになって行く。因みに。生粋にして超一流の料理人である主人公であるが、マッチョな上に高レベルで滅茶苦茶強い為、割と万能キャラとなっている』
・【であいもん】
『ロリがクソ生意気で可愛くなくて頭にキタが、JKがクソ可愛かったのでギリギリBランクにした作品。もうさっさとロリを母親の下へ返してJKを娶れと言いたい』
・【ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~】
『何としてでも首チョンパを回避してやるぜ系、人生リスタート物語。やり直しの人生では某『至高の御方』の加護でもあるんじゃないのか? と疑いたくなるほど当人の意図よりも更に良い結果が訪れる。声優さんが某ナザリックの一員である事が関係していると思われるが、詰め物をしたところで貧乳の事実は変わらないと悟ってか、こちらでは詰め物は止めたようである』
・【天才王子の赤字国家再生術】
『昼行灯系、能ある鷹は爪を隠す物語。一見遣る気がなさそうだが、やる時はやる王子様と美人の相棒とデブルミナ。あれ? 何か交じった?』
・【転生したらスライムだった件】
『全体的に高レベルで面白い作品・・・だったのだが、【ヒナタ】の存在によって色々と台無しにされてしまった、本来ならば充分『L』ランクを狙えた筈の残念作品。人の話に一切耳を傾けずに一方的に襲い掛かって来て、挙句その所為で仲間の危機に間に合わずに被害が出てしまった、と言った事実が有るにも関わらず、報いを受けさせ無い、またその為に動かないなど狂気の沙汰で。同じく『月が導く異世界道中』において、『人の話に一切耳を傾けずに一方的に襲い掛かって来た馬鹿二人』は、後に報復を以て命を奪われている事から、こちらこそが正常と言えよう。もっと確りしろと言いたい。同じ元・平リーマンでも、【至高なる御方】は容赦無くメリハリを付けており、大賢者的なサポートもない中で、凡人なりに一生懸命やっていらっしゃる。加えて後半に掛けてただひたすらに続けてられて行く【謎の説明回】は最早苦行の一言。兎にも角にも動きが無い為、例えるならば【アニメなのに紙芝居を見せられている】、と言ったところ。どうしてこうなった?』
・【トゥルーティアーズ】
『愛憎どろどろ物語。まさか兄妹・・・じゃなくて本当に良かった。いや、いっそ本当に兄妹だったら伝説になってたかも』
・【時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん】
『内容はそこそこ面白いのだが、ヒロイン達の中でメインヒロインが一番可愛く無いと言う致命的な欠陥を抱えた作品。何故か実妹が一番(異次元的に)可愛い。そして正味な話、『大切な事からはロシア語で逃げ続けるずるいアーリャさん』、にタイトル変更した方が良いと思う』
・【ドルアーガの塔】
『名作RPGのアニメ化作品。一見主人公が駄目っぽく見えたが、実は無茶苦茶堅かった。でこぼこパーティだったのに良くもま~あそこまで辿り着けたものだ。二期のラストではあのヘッポコへタレ隊長がまさかの大金星。ラスボスからして見れば、成程確かに脅威どころ認識する価値すら無かっただろうが、どんな時でも油断は大敵である。猶、第一期の一話はどこかのハルヒ並みの初見殺しとなっており、内容の95%が【主人公の願望100%の夢】で構成され、本編の真のスタートはラスト数分からと言うぶっ飛んだ設定となっているので、『倍速で見る』or『ラスト数分まで早送り』をしないと挫折する可能性があるので注意が必要。無論、二話目からはちゃんとしているので二話目から始めてもOK』
・【のだめカンタービレ【1期】/巴里編【2期】/フィナーレ【3期】】
『クラシック系、超絶竜頭蛇尾作品。本当に途中までは面白かったのに、何で最後あそこでぶった切りやがった? 終わり良ければ全て良し、の対極を行く作品』
・【はたらく魔王さま!】
『異世界の魔王が日本でアルバイトする話』
・【はめつのおうこく】
『ポンコツ魔女と人類ぶっ殺復讐青年物語。凶悪な狂犬みたいな主人公であるが、何だかんだ言ってポンコツ魔女には甘い』
・【パリピ孔明】
『究極の才能の無駄遣い。そんな事に孔明の知略を使うな』
・【バンブーブレード】
『青春女子剣道物。主人公のチビが初っ端マスタークラスで無双するが、後にライバルが登場。実に熱い展開であるが、二人揃って特撮オタクでしかも推しが違う。部長が一番可愛い』
・『ヒナまつり』
『最強超能力少女によるギャグアニメ作品。超能力の前にはヤクザも形無しであり、組長に至っては言葉だけで瀕死の重傷に追い込まれた』
・【氷菓】
『私、気になります系、ミステリー作品。謎解きは謎解きでも、殺人とかそう言う重い系ではなく、日常のちょっとした出来事の中での軽い系。一部不愉快な女の先輩がいるが、地獄に落ちれば良い』
・【不滅のあなたへ】
『不死身だからと言って万能ではな・・・おいコラ世界を創造しようとするな』
・【ブラックブレット】
『化物退治系、ロリコン託児所物語。ツインテールは正義。梟も可愛い。女高生? ただの年増だろ?』
・【Project BLUE(プロジェクトブルー) 地球SOS】
『クラシックSF宇宙戦争物語。宇宙人の侵略から地球を守るんだ! 科学の力で! とは言え残念ながら某『千空』は居無い』
・【真剣で私に恋しなさい】
『原作PCゲームが偉大だった分、どうしても劣化感が否めなかったが、コレはコレでそれなりに楽しめた。猶、アニメでしか見る事の出来無いクッキーの変形バージョンが最終回で登場。声が大変な事になっている』
・【魔弾の王とヴァナディース】
『英雄譚物。ヒロインより可愛い娘が多過ぎるのが問題である』
・【問題児たちが異世界から来るそうですよ】
『エロウサギとヤンキーと御嬢と飼育員が異世界でゲーム大会に興じる話』
・【吉永さん家のガーゴイル】
『最強のホームセキュリティーアニメ。但し本当の最強は『ママ殿』だった』
・【レクリエイターズ】
『フィクションがノンフィクションになっちゃった系作品。漫画や小説などの中から続々とキャラクター達が現実化してバトルを展開して行く。中々に面白い設定だったが、最後にはその勢いを失った』
・あさっての方向
・アルドノアゼロ
・おねがいツインズ
・ガンゲイルオンライン
・君が主で執事が君で
・キミキス
・キャロル&チューズデイ
・SoityRei(ソルティレイ)
・TARITARI(タリタリ)
・中二病でも恋がしたい!
・ぽてまよ
・まかでみwaっしょい
・【あさっての方向】
『妹の(肉体的な)急成長はマイナスです。ロリタリアを返せ』
・【アルドノアゼロ】
『前半で力尽きた』
・【おねがいツインズ】
『おねがいティーチャーの劣化版二番煎じ。実妹の方が可愛い』
・【ガンゲイルオンライン】
『デカ女(真)とロリ(偽)と銃(ゲーム)』
・【君が主で執事が君で】
『ドS女主人』
・【キミキス】
『全然爽やかじゃ無い青春ドロドロラブストーリー】
・【キャロル&チューズデイ】
『近未来SF火星ミュージシャン物語』
・【SoityRei(ソルティレイ)】
『ロボッ娘』
・【TARITARI(タリタリ)】
『高校青春合唱部とズボン引き摺り下ろし校長』
・【中二病でも恋がしたい!】
『中二病パンデミック』
・【ぼてまよ】
『可愛い事は可愛いが、人の頭の上で排泄するのはどうかと思う』
・【まかでみwaっしょい】
『ハイテンションギャグアニメ作品。変態天使が全部持ってった』
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まあ作っている人は同じ何ですがね。