ユビワミノウミウシ
Abronica purpureoanulata (Baba, 1961)
レア度:めったに見ない
形態:スマートな体形のウミウシで、小さい(1㎝)。長い突起が背面を覆う。背面の突起と触角は紫色と黄白色によって交互に彩られ、全体的に統一感のある色をしている。
生息域:西部太平洋に広く分布する。葛登支での観察は1例のみ、海藻についていた。
その他:種小名は「紫色の輪」を意味する。
2018年10月 木戸
2018年10月 木戸
レア度:めったに見ない
形態:スマートな体形のウミウシで、小さい(1㎝)。長い突起が背面を覆う。背面の突起と触角は紫色と黄白色によって交互に彩られ、全体的に統一感のある色をしている。
生息域:西部太平洋に広く分布する。葛登支での観察は1例のみ、海藻についていた。
その他:種小名は「紫色の輪」を意味する。