ユナ

Chondria crassicaulis Harvey, 1860

レア度:いつでも見られる

形態:色は暗紫紅色から緑黄褐色。枝が棍棒型。互生(左右で互い違い)の枝分かれが見られ、分かれた枝は同じく棍棒型。本種は独特のガス臭を発するため、すぐにわかる。

生息域:日本全国で見られる。葛登支では岩盤帯によく見られる。

生態:

その他:食べられるらしい。漢字表記は「湯女」

2022年5月16日 とみよし枝分かれの第1印象は「サボテンみたい」
2022年10月26日 とみよし先端の拡大