We are trying to creat a new concept of biomedical technology by gathering all the related knowleges. We are heterogenous group being composed of chemists, molecular biologists, pharmacologists, medical scientists and veterrnarians. Nationality of us is also heterogneous. All the ambitious people are welcome to enjoy the research with us as a Ph. D candidate student or a posdoc. Please contact me (prof. Katayama). We have special scholarship for Ph. D candidate which is enough to cover all the living cost. Please also contact me for more information.
バイオテクノロジーは、医学・生物学と化学や工学の単なる組み合わせでは無く、それ自体が独立した学問です。
九州大学 片山研究室では未来のバイオテクノロジーを作り出すために、将来のニーズを予想しながら、学問の枠にとらわれずに柔軟に発想しています。私たちは、化学、分子生物学、薬学、医学、獣医学など多様な背景を持つ人々の集まりです。出身大学や国籍も様々です。
私たちと一緒に研究を楽しみませんか?修士課程、博士課程への入学、本研究室での日本学術振興会特別研究員にご興味のある方は私(片山)まで気軽に御連絡下さい。大学院に関する情報は学生募集をご覧下さい。また、外国人の博士課程には特別な奨学金を用意していますので私にお尋ね下さい。
News
2024.4 金子諒右さんがISBC2024にて「Chemistry letters Young Researcher Award」を受賞されました!
2022.10 金子諒右さんが代表を務める診断Gの「免疫状態からがん発症を診断する超早期診断のための簡易検査キットの開発」というテーマがQRECのアイデアバトルで採択されました!おめでとうございます。
2022.10 新居先生が再生医療研究奨励賞を受賞されました。おめでとうございます🎃
2022.9.9 ホームページを新しくしました!!
2022.3.30 片山先生のインタビューがJSTの「Compass」に掲載されました。 「社会にイノベーションを起こす総合知を持つ博士人材を育成」
2022.3.30 先導的人材育成フェローシップ事業 (マテリアル分野) のHPのリンクを掲載しました。
2022.3.30 「共創の場形成支援プログラム」のHPのリンクを掲載しました。
Recruit
私たちと一緒に研究を楽しみませんか?元気で志の高い大学院生を募集しています!
片山研究室は三分の一が女性です。また、三分の一は他大学からの編入生です。各人がそれぞれのバックグラウンド(化学、遺伝子工学、材料工学、薬学、獣医学、医学など)を活かして、研究テーマを選びます。さらに、三分の一が外国人です。英語でディスカッションすることで、英語力が身に着き、修士学生は国際学会で発表できるまでになります。
随時、研究室見学を受け付けています。以下のサイトより、入試に関する情報が得られます。詳しく知りたい方は、お気軽に片山までお問い合わせ下さい。大学院の所属は、「システム生命科学府」→「システム生命科学専攻」→「生命工学(専門分野)」→「機能組織化学(教育グループ)」となります。
↓片山研究室紹介ビデオはこちら↓