大会テーマ 自立活動のさらなる充実に向けて
動作法とは・・・
障がいのある子どもたちの中には、からだに強い緊張が入る子、思い通りにからだを動かせない子、力をうまく入れられない子など様々な子がいます。そんな子どもたちが、トレーナーと一緒にからだの動かし方や力の入れ方・ぬき方を学んでいくのが動作法です。もともとは、脳性マヒ児を対象に始まった支援方法ですが、現在は肢体不自由児のみならず、知的障がい、発達障がいのある子のコミュニケーション能力の向上や情緒の安定にも効果が認められ、特別支援教育の現場や療育、医療の現場で活用されています。
10:15ー11:45
11:45ー13:00
13:00ー15:15
問合せ先(大会事務局)
長野県心理リハビリテイション研究会
メールアドレス kantokoshin.shinririha2025@gmail.com