小話①もうライじゃない、のところがめっちゃ描くの辛くてェ…🥺🥺🥺でも絶対入れたいシーンだったから…🥺🥺🥺ライとバーボン(とスコッチ)がいたあの頃にはもう二度と戻れないんですよ…ライバボの決別のキスとして描いたので最初のキスと違って唾液も途切れさせましたでも黒鉄があるから安心して描けるみたいなとこもある…ありがとうGOSHO…
小話シュウにとっては「バーボン」でも「こちら側の人間」であっても、こんなところで折れて欲しくない存在だから名前を渡したんですが、それはむしろ探り屋としてのプライドを傷つけることでもあり、一方的に渡されたバーボンはクソむかつきながらも使えるものは利用して貪欲に這い上がることを選ぶ(彼ならそうするだろうというシュウの狙い通りでもある)そして今度はシュウが零くんの真名にたどり着く(緋色)という流れがね!どうしても描きたくて!零くんの有能さを考えたら自力で真名に辿り着いてほしいという気持ちもあったんですが、組織たちがどうやってシュウの名前を知ったのかが謎のままだったので自ら「赤井秀一」の名をバーボンに握らせるシュウ…というのも捨てがたく、どうしたら自分が納得できる展開にできるか、というのにすごく悩みました結果的にバーボンの組織での立場が危うい状況であることと、赤NGを絡めてそこそこ説得力のある感じにできたので個人的には満足です🥹この解釈が合わなかったらゴメン……
小話エレーナの言葉を支えにして生きてきた零くんにとって、「赤」は本当に特別な、自分を肯定してくれる、勇気を与えてくれるような色だったと思ってて…だから絶対に「赤」が憎悪の対象になったのって赤井秀一という名前を知った瞬間だと思ったんですよねそう考えてったら長年考えてた「真名を教える赤バボ」とうまいこと繋がってくれました✊🥹ヤッター