第6回 金沢暗号理論勉強会
2023年8月9日(水)、10日(木)金沢大学サテライト・プラザ 3階集会室
https://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_koho/satellite/
と zoom による遠隔配信
この会は、令和5年度科学研究費補助金 基盤研究(C)「モジュラー設計可能な暗号プロトコルの設計技法に関する研究」(研究代表者:藤崎英一郎、課題番号19K11960)、基盤研究(C)「アレクサンダー不変量の様々な応用」(研究代表者:門上晃久、課題番号21K03245)の補助の下開催されています。
参加登録いただいた方のみ zoom アドレスをお教えします。他の人に教えないで下さい。講演録画は禁止します。
対面参加可能人数には上限がございますので、ご希望に沿えないこともございます(ご連絡します)。ご了承いただきたいです。
部分参加も大歓迎です。
8月9日(水)
13:00〜13:50 國廣 昇(筑波大学)
RSA鍵生成時のBinary GCDに対するサイドチャネル攻撃の改良
14:20〜15:10 佐竹 翔平(熊本大学)
エクスパンダーグラフとハッシュ関数I ~エクスパンダーグラフとケーリーグラフ~
15:40〜16:30 佐竹 翔平(熊本大学)
エクスパンダーグラフとハッシュ関数II ~ハッシュ関数の設計と衝突困難性の解析~
8月10日(木)
10:30〜11:20 阿部 正幸(NTT)
Sigma Protocols 101
13:10〜14:00 阿部 正幸(NTT)
Proof of Knowledge from Correlation Intractable Hash Function
14:30〜15:20 山川 高志(NTT)
量子優位性と暗号1
15:50〜16:40 山川 高志(NTT)
量子優位性と暗号2
世話人
門上 晃久(金沢大学)
藤崎 英一郎(北陸先端科学技術大学院大学 JAIST)