日々の生活を送る中で、どんなものにどのくらいお金を使って、いくら残ったか、お金の流れを正確に把握しているでしょうか？

　ある調査によると、各家庭の家計簿作成率は20%～30%しかないにも関わらず、老後に不安を感じている人は約85%もいるという報告があります。

　この調査からわかることは、老後に対して漠然とした不安を抱えている人が多いということではないでしょうか。

　お金を貯めたい、老後の不安を解消したいと考えているならば、収支バランスを把握するために家計簿を作成することはとても大切なことです。

　しかし、闇雲に家計簿を作り始めても効果は見込めません。

　家計簿を作成するうえで、将来を想像して目標設定を行い、毎月の生活を振返り、改善していくことで、無駄のない支出管理が実現します。

また、『継続すること』で支出がコントロールできるようになり、余ったお金を貯蓄や投資に回すことができ、設定した目標に近づくことでができます。

　私は、お客様が支出を把握して設定した目標を到達できるよう、全力でサポートいたします。