-春の山野に咲く花々-
シャクナゲ
― 新緑に映える華やかな花 ―
大きな花を房のように咲かせるシャクナゲ。例年4月から5月ごろに見ごろを迎え、ピンクや白の花が新緑の中で美しく咲きます。堂々とした姿から、「威厳」や「荘厳」といった意味をもつ花として親しまれています。
イブキジャコウソウ
― さわやかな香りの野草 ―
地面をはうように広がる小さな野草で、初夏に淡い紫色の花を咲かせます。葉をこするとさわやかな香りがするのが特徴です。
山や草地に自生し、可憐な姿で自然の中に彩りを添えます。
シャガ
― 木陰に咲く可憐な花 ―
白い花びらに紫や黄色の模様が入る、美しい花を咲かせるシャガ。例年4月から5月ごろ、木陰や湿った場所で静かに咲きます。
やわらかな姿で、春の森や庭にやさしい彩りを添える花です。
-アサギマダラなごみの園づくりの軌跡-
秋に飛来するアサギマダラを迎えるため、フジバカマの植栽準備を進めています
【土壌づくり①】
耕運機で土を耕し、熊手で石や固い土塊を取り除きました。
【土壌づくり②】
土壌消毒剤(クロルピクリン剤)で土壌くん蒸を行い、土壌中の害虫や線虫、病原菌を減らしています。 ガスが十分に抜けるまで約20日以上かかる予定です。
【花壇づくり】
きまま広場の入り口花壇にフジバカマを植えるため、新たに竹を刈り出し、自然素材を生かして花壇の縁を組み直しました。
-冬から春にかけて行う山の環境整備-
栗ヶ岳へハイキングに訪れる方や、もみじの紅葉を楽しみに来られる方のために、自然の循環を生かした環境づくりを進めている場所です
【紅葉植栽に向けた伐採】
森は手を入れなければ暗く閉ざされ、新しい木は育ちません。光を入れ、風を通し、次の世代の紅葉が根を張れる環境を整えています。
【伐採木を土を守る資材に活用】
切った木や竹を地面に寝かせることで、雨水の流れが弱まり、土が流れにくくなります。そこに草が生えることで、土がしっかりと守られます。
【防護柵の設置】
植樹した樹木をシカ・イノシシによる食害から守るため、防護柵を設置しています。防護柵は動物の侵入を防ぎ、芽吹いた若木や樹皮の食害、踏み荒らし被害を抑える役割を果たします。
【樹木の保護対策】
桜やモミジの幼木を鹿の食害から守るため、防護ネットで囲い、さらに1本ずつビニールをかけて大切に保護します。
きまま広場の季節の表情
西山ってどんなどころ?
ー安心して自然を楽しめますー
クマの生息記録はなく、ハチの駆除も行っています。安全な環境の中で、自然観察や散策をゆったりと楽しめます。