小柄だが、案外力持ちで少なくとも葬儀屋としての力はある。

しかし、その見た目から中高の委員会や行事ごとでは事務作業を任されるためその技術を身につける事となった。

本人曰く「…特段目立ちたい訳でもないですし…大事なものとか…お、落としたら…迷惑かけちゃいますから…」とのこと。

好きな色は黄色。

理由は亡くなった親友が、よく黄色のパーカーを着ていたためであり、思い出が好みとして移り変わった。今は形見としてそれを譲り受けており、大切にしている。

過去に二人で雪の中、彷徨った際にも彼に貸してもらい、漣にとって特別な記憶となっている。

好きな食べ物:冷奴・ソーダ味のアイス

好きな飲み物:煎茶・天然水

嫌いな食べ物:油の濃いもの

嫌いな飲み物:炭酸

好きな事:可愛い生き物を見ること・絵画や映画鑑賞

嫌いな事:熱い場所での作業・ひとりぼっち(多過ぎても怖い)

霊媒体質の上に葬儀の職も行う漣は、しばしば悪霊に取り憑かれる事がある。

親友が亡くなってからはそれも少し減ったと言うが…もしかしたら、その彼が追い払ってくれているのかもしれない。