1）投稿内容は，介護予防・健康づくりに関する「原著」などとし，未発表のものに限ります．
2）筆頭投稿者は日本介護予防・健康づくり学会の会員資格を得てください．
（入会は本誌掲載の入会申込書をご利用ください）．
3）投稿論文の採否は，2名以上の査読者による査読終了後，学術委員会で決定します．
なお，査読者による査読の前に，学術委員会が学術論文としての原稿の体裁を確認します．この確認で体裁に大きな問題があると判断した場合は，査読者による査読を経ずに，著者に修正を求めます．
4）「介護予防・健康づくり」への投稿と明確に区別するため，表紙上段に学術論文誌「介護予防・健康づくり研究」投稿論文と明記ください．
5）投稿論文の種類は，次のとおりとします．なお，査読者による査読により，投稿論文の種類の変更を推奨する場合があります．
（1）原著：独創的な研究論文，及び科学的な観察
（2）総説：研究・調査論文の総括
（3）事例報告：介護予防及び健康づくりに関する実践事例報告
（4）資料：介護予防及び健康づくりに関する有用な資料
（5）短報：独創的な研究の短報または手法の改良・提起に関する論文
（6）その他：掲載論文等に対する意見，関連学会の報告，有益な解説など
1）原稿1篇の長さは，原則として刷り上がり8ページ（400字原稿用紙32枚程度）を上限としますが，超過した場合の超過ページ印刷代および，図表・写真の印刷に特別な費用を要した場合は実費負担となります．
抄録（和文250字以内），本文，文献，図・表・写真などすべて原稿1篇の長さに含まれます．
所定枚数を大幅に超過した論文は原則として採用いたしません．ただし，学術委員会で超過を認めた場合に限り，採用いたします．
2）提出する原稿は，ページ番号と行番号を付記したうえで，オリジナル1部と投稿者名・所属機関・謝辞・付記を削除したコピー1部の計2部をPDF形式の
ファイルにてお送りください．コピーのファイルの中で倫理委員会等に言及する場合は，倫理委員会等が設置されている所属機関名も削除してください．
3）表紙には，表題，著者名（共同著者がいる場合はすべて記載），所属機関（異なる所属機関の共同著者がいる場合はすべて記載），筆頭著者または責任著者1名の連絡先（e-mailアドレスを含む），キーワード（3〜5語），投稿論文の種類（原著，総説，事例報告，資料，短報，その他から1つを選択）を必ず明記ください．
4）数字は算用数字を用い，計量単位は，国際単位系（SI）に準拠してください．
5）校正は原則として1回とします．内容の訂正はできません．
6）掲載原稿は原則として返却いたしません．
7）文献の記載は以下の方式に従ってください．
（1）本文中での文献の引用は，例1（著者1名），例2（著者2名），例3（著者3名以上），
例4（同一著者・同一年号）のように記してください．
例1）青木（2004）によれば……．または
……などの報告もある（青木，2004；山田，2005）．
例2）青木・山田（2004）によれば……，Aoki and Yamada（2005）によれば……
例3）青木ほか（2004）によれば……，Aoki et al.（2005）によれば……，
……とされている（Aoki et al., 2005）．
例4）青木（2004a）は……，青木（2004b）は……
（2）文献リストの記載はアルファベット順とします．文献リストの著者名は，“ほか”“et al.”と省略せず
全著者名を記載してください．人名は，姓を先，名を後に表記してください．
（3）文献リストの書き方は以下のように統一してください．｛ ｝はある場合にのみ記入してください．
＜雑誌からの引用＞
著者氏名（発行年）論文名｛副題｝，雑誌名，巻（号）数，引用頁-引用頁
例：青木一郎，山田次郎（2005）老化の数学的解析，発育発達研究，20（1），1-6
Aoki, I. and Suzuki, J.（2005）Mathematical analysis on human ageing, Jpn J. Human Growth and
Development Research, 10（1), 1-6
＜書籍からの引用＞
著者，編者氏名（発行年）書名｛副題｝，発行所，引用頁-引用頁，｛全集または叢書名｝
例：山田次郎（2010）認知症と運動の関する文献的考察，杏林出版，100-102
Yamada, J.（2010）“Literature Study on Dementia and Exercise”, Kyorin Books, 100-102
8）原稿は，e-mail（PDF形式のファイルのみ受け付けます）にて下記までお送りください．
原稿送付先・問い合わせ先：
日本介護予防・健康づくり学会事務局
e-mail：jshpsa.info(at)gmail.com ※ (at)→@に変換
論文内容の電子配信システムへの便宜を鑑み，論文の著作権は本学会に帰属します．