プログラム

初日(9/17 日曜)

メインチャンネル(YouTube)

チケット登録した全員がネットで視聴できます。
会場(AP秋葉原)でのご参加は有料チケット②が必要です。

本イベントは終了しましたが、見逃し配信はYouTubeでご覧いただけます。こちら

10:30 オープニング (当社代表・鈴木他) 

2日間にわたるイベントの最初の1時間は当社代表の鈴木がホストを務めます。この2日間のイベント全体の趣旨をご紹介する予定です。

注意:ネット配信は無料ですが事前登録(無料チケットまたは有料チケット①)が必要です。会場(AP秋葉原)でのご参加は有料チケット②が必要です。

11:00 基調講演「新しい放デイのカタチ〜本当に必要な療育とは?~ 」(吉川徹医師)

放課後等デイサービス(通称 “放デイ”)の制度開始から11年。17,000を超える事業所が乱立する中で、本来の療育とは何か、そして理想の放デイはどうあるべきかについて、臨床経験豊富な児童精神科医の吉川徹 医師と考えます。

■放課後等デイサービスは誰のもの? 

■放課後等デイサービスはどうあるべき?

注意:ネット配信は無料ですが事前登録(無料チケットまたは有料チケット①)が必要です。会場(AP秋葉原)でのご参加は有料チケット②が必要です。

13:00 専門家と講演前に考える「個性的な才能をどう伸ばす」 

天才棋士の渡辺明さんの講演を前に、ギフテッドやIQについて考える1時間です。

ギフテッド教育の現状は?そもそもギフテッドという言葉が独り歩きしすぎ?本人のためになっている?IQの数字がもつ意味と限界は?一人一人の才能を伸ばすにはどうしたらよいの?ゲームの中で学ぶ方法は?好きを伸ばすを実践するには?

アナログゲームを療育に持ち込んだスペシャリスト・松本太一さんや、星槎グループで個性あふれる子どもたちに長年接してきた三森睦子さんに、現状と未来像を伺います。しっかり知識を吸収して午後のセッションに臨みましょう!

注意:ネット配信は無料ですが事前登録(無料チケットまたは有料チケット①)が必要です。会場(AP秋葉原)でのご参加は有料チケット②が必要です。

14:30 スペシャル講演 ~プロ棋士と語る~ 『IQ・ギフテッド・ダイバーシティ』(渡辺明 棋士)

"時に数百手先の展開を読み、類稀なる集中力と記憶力などからしばしば天才と称されるトップ棋士。他の多くのレジェンドと同じく幼少期からその才覚をあらわにしてトップ棋士として走り続ける渡辺明氏をお招きしてお話を伺います。子どもたちが「好き」や「得意」に打ち込むことでその能力を開花させること、尖った才能を伸ばしていくことなど、ニューロダイバーシティ社会の実現に向けたヒントを探ります。

講演者:渡辺明 氏 東京都葛飾区出身の将棋棋士。永世竜王、永世棋王の資格保持者。2000年、4人目の中学生棋士としてプロデビュー。2004年には、名人とともに将棋界の二大タイトルの一つである竜王位を弱冠20歳で獲得した。(棋士データベース

注意:ネット配信は無料ですが事前登録(無料チケットまたは有料チケット①)が必要です。会場(AP秋葉原)でのご参加は有料チケット②が必要です。

チャンネル(Zoom) コア・ソフトの2チャンネル

有料チケット①または有料チケットで視聴できます(チケット購入者には見逃し配信あり)

本イベントは終了しましたが、見逃し配信はYouTubeでご覧いただけます。こちら

【コア】13:00 障害者雇用分科会委員と語る発達障害視点から考える『障害福祉制度の未来像』

障害福祉サービスで働く支援者必見のイベント!

令和6年度(2024年4月)は3年に一度ある障害福祉制度の改定タイミング。普段現場で働く職員は変化に振り回されることも多いかもしれません。

そこで厚労省の障害者雇用分科会の委員を務める九州産業大学の倉知延章先生と徹底的に議論しましょう。

今回予想される改定の背景はもちろん、今後の発達障害や関連症状の人たちの支援制度の方向性について明日に備える情報満載です。

【ソフト】13:00 感覚の違いを認め合える社会への挑戦 〜センサリーD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)〜

12歳で起業してから現在(高校3年生)まで、当事者目線で感覚過敏の啓発や研究活動を行ってきた加藤路瑛さんをゲストにお招きし、『感覚特性がある人々』が快適に過ごせる社会への実現に向けたSDI(センサリー・ダイバシーティ&インクルージョン)の取り組みなどをご講演いただきます。

【コア】16:00 ニューロダイバーシティ国内先進企業によるディスカッション

アクセシビリティ研究の第一人者である東京大学 先端科学技術研究センター教授の近藤武夫氏による講演「大学におけるニューロダイバーシティ人材の実像」。

その後、ニューロダイバーシティを実践する先進企業EY Japan の加藤喜久氏との対談を通じて、「多様な人材が強みを発揮するスキームを作り、事業推進の源泉として活用する」という本来のニューロダイバーシティの在り方・可能性について議論を深めます。

企業人事担当やダイバーシティ推進に関わる方に特におすすめのセッションです。

【ソフト】16:00 非IT民のための 発達障害 at Work成功事例集

IT系職種求人の盛り上がりと、アナログ職種の衰退。そんな障害者雇用の中でも活躍する手仕事で働く人々にフォーカスを当てます。ゲストにはやまなみ工房施設長の山下様をお招きしています。

【コア】17:30 「発達障害?ニューロダイバーシティ?」言葉狩り・言葉の定義をまじめに考える

引き続き東大先端研の近藤武夫教授に登壇いただき、当社代表の鈴木と障害や多様性の議論の際に用いられる「言葉」について考えます。「しょうがい」「障がい」「障害」などあなたが普段感じている疑問を一緒に話し合いましょう。

【ソフト】17:30 普通学級で生きづらい子たちの学びの場とは〜ラーニングダイバーシティ〜

学校で何かしらの困難を抱える子どもたちを取り残さないために出来ることは何か。それは、多様な学習スタイルや特性の理解、合理的なサポートの提供など、「ラーニングダイバーシティ(学びの多様性)」を社会に拡げていくことです。

現在、その実現に向けて走り続けている綾部太輔氏、日高浩一氏、高田裕美氏、西川幹之佑氏をゲストにお招きし、「福祉・教育・企業・当事者学生」と様々な立場からラーニングダイバーシティへの取り組みをお聞きしていきます。

教育関係者や当事者保護者、児童の支援に携わる皆様におすすめのセッションです。

2日目(9/18 月祝

メインチャンネル(YouTube)

チケット登録した全員が視聴できます

本イベントは終了しましたが、見逃し配信はYouTubeでご覧いただけます。こちら

10:30 オープニング+1日目の振り返り (当社代表・鈴木他) 

2日目のイベント。初日の振り返りと2日目の概要を当社代表の鈴木が短くお伝えします。

10:45 発達の主張スペシャル

昨年開催しご好評いただいた「発達の主張」。その後もスピンオフ企画として様々な当事者・支援者にYouTubeライブで主張を頂きました。今年もスペシャルとして様々な主張をお届けします。

12:30 発達の主張スペシャル(続) 

午前から引き続き「発達の主張スペシャル」をお届けします

14:00 勝手に解説!発達障害10大ニュース 

この1年、ニューロダイバーシティや発達障害をテーマに当社代表鈴木が10個のニュースを取り上げて解説します

15:15 イベント振り返り+クロージング

2日間の振り返り、来年に向けたご案内などを行います。

当社拠点(津田沼/大宮/新宿/八王子/横浜/阿倍野)

チケット登録した全員が参加できます

本イベントは終了しましたが、見逃し配信はYouTubeでご覧いただけます。こちら

10時過ぎ~16時ごろ 各拠点で個別相談を開催!福袋あり(数に限りがあります)!

下記全ての拠点会場で、無料の個別相談が可能です。オリジナリティあふれる各拠点別の企画にもご期待ください。

(※津田沼には当社事業所が2つあります。間違えずにお越しください。)

(新宿には当社事業所が2つあります。間違えずにお越しください。)

横浜には当社事業所が5つあります。間違えずにお越しください。)