第72回 日本科学史学会 年会
2025年5月24日(土 )、 25日(日 )
立命館大学大阪いばらきキャンパス
第72回 日本科学史学会 年会
2025年5月24日(土 )、 25日(日 )
立命館大学大阪いばらきキャンパス
最新情報:年会はすべて終了いたしました。ご参加・ご協力いただきました皆さま誠にありがとうございました。(2025/06/02)
最終回のお知らせとプログラムを更新しました。科学史通信からの修正は黄色マーカーで示しています。(2025/05/16)
年会にエントリーされた方には、要旨投稿のご案内のメールを送付しました。ご確認下さい。(2025/03/03)
第2回のお知らせを掲載しました。最新情報はこちらに随時掲載します。(2025/01/19)
※参加登録・参加費の支払い方法は昨年度と同じです。お早めにご確認ください。
1.開催日:2025年5月24日(土)、25日(日)(オンデマンドのみ5月17日(土)より公開)
2.場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)(大阪府茨木市岩倉町2-150)
3.交通:JR「茨木」駅から徒歩5分程度、阪急「南茨木」駅・大阪モノレール「宇野辺」駅から徒歩10分程度。
アクセスマップ https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/ 会場マップは下記の図を参照。
受付は、B棟(立命館いばらきフューチャープラザ)2階ホワイエ(グランドホール前)です。最初に必ず受付にお立ち寄りください。
JR茨木駅から立命館大学OIC・B棟までの経路 http://www.arsvi.com/a/OIC/OICaccess_jr.htm
阪急南茨木駅から立命館大学OIC・B棟までの経路 http://www.arsvi.com/a/OIC/OICaccess_hr.htm
4.宿泊:ご自身で手配願います。
5.開催方法:総会は対面のみで実施します(※資料は総会会場で配布します。事前配布は行いません)。
年会も一般講演(オンデマンド枠)を除いて対面で行います。
6.【重要】参加のために必要な手続き(発表者・参加者に共通)
発表のエントリーをされた方も忘れずに手続きを済ませてください(手続きが完了しないと、発表できない場合があります)。
参加登録・参加費の支払い(2025年5月15日(木)まで[厳守])
事前申込のみとさせていただきます。当日の参加費支払いは受け付けません。
7.参加費・懇親会費(金額は下記の表を参照)
支払いは外部サイト(Peatix)からお願いします。下記のサイトから「チケット」を購入します。
https://kagakushigakkai2025.peatix.com/
Peatixのアカウントを持っていない方は、あらかじめPeatix会員への新規登録が必要になります。https://peatix.com/signup から新規登録ができます。
こちらで「チケット」を購入すると、年会への登録と参加費の支払いが完了します。
購入・支払いの方法は、以下の説明も参考にしていただければと思います。
*Peatixで発行される領収書(宛名と但し書きは編集可能)以外の手書きの領収証が必要な場合は、当日受付にてお申し出ください。参加費・懇親会費には消費税は含まれていません。
8.要旨集について:一般および学生の参加登録者全員に事前にPDFファイルを配布いたします。また来場された場合は、紙媒体の要旨集を会場受付でお渡しします。来場されなかった場合は、6月末までに準備委員会に住所をお知らせくだされば、要旨集を郵送します。
9.■ シンポジウムのみ聴講の方…シンポジウムのみ抜粋したPDFを配布します。来場された場合は会場で紙媒体の資料も配布します。
■ 参加登録しないで要旨集(1冊1,500円)のみ希望の方…準備委員会にご連絡ください(※送付は年総会終了後となりますのでご了承ください)。
10.プログラム:一般講演(通常枠)は発表15分+質疑応答5 分(計20分)。一般講演(長時間枠)は発表30分+質疑応答10分(計40分)。―般講演(オンデマンド枠)は15分以内の動画+質疑応答掲示板。シンポジウムは150分以内(厳守)。シンポジウムの進行は原則、各代表者にお任せします。
11.委任状:会員で総会にご欠席の方は、『科学史通信』(4月25日発行)に同封の委任状はがきにご署名の上切手を貼って、2025年5月16日(金)(必着)までにご返送下さい。
12.配付資料:発表に際して、レジュメ等、配布資料がある場合は、あらかじめご自身で作成してお持ち下さい(会場ではコピーできません)。今年度は発表(電子配布)資料置き場を設置しておりません。希望される方はOneDriveやGoogle Driveを活用して発表スライドや配布資料にURL・QRコードを掲載するなど各自でご対応をお願いいたします。
13.会場の発表用機器について:各会場に投影機器と接続したPC(Windows機、Power Point、PDF、Wordに対応)1台を準備します。一般講演では、基本的にはこのPCをご利用いただき、①講演番号と氏名を付けたファイル(たとえば「A10-立命太郎」)を、②USBメモリに入れて持参し、③必ずセッション開始前の休み時間に、デスクトップに複写して下さい。諸事情によりご自身のPCの使用されたい場合は、投影機器との接続はHDMIによりますので、必要なコネクタ類はご自分でご用意ください。また会場・施設の制約から発表用機器について(ご自身の持ち込みPCを含めて)、音声付きの動画(スライドへの埋め込みやウェブサイトの動画を含む)を使用することができません。ご不明の点は準備委員会にお問い合わせください。
14.託児サービスについて:託児サービスの受付は締め切りました。なお小学生以下の児童は、参加者が同伴する場合は無料で学会会場に入場できます。
15.年会・総会準備委員会連絡先:kagakusi2025@historyofscience.jp
準備委員:松原洋子(立命館大学・委員長)、山崎文徳(立命館大学・副委員長)、中村真悟(立命館大学)、杉本通百則(立命館大学)、永島昂(立命館大学)、柴田喜悠(同志社大学)、塩野麻子(立命館大学)
会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市岩倉町2-150)B棟
2Fグランドホール(第1会場)、1Fカンファレンスホール(第2会場)・イベントホール1(第3会場)・イベントホール3(第4会場)、3Fコロキウム(第5会場)
2025年5月17日(土)
12:00 オンデマンド会場開室(5月25日(日)17:00まで、年会サイトの掲示板を通じた質疑応答を行い、6月1日(日)24:00に掲示板とともに削除します)
2025年5月24日(土)
08:30- 受付開始
09:20-11:00 一般講演 ① (B棟2F 第1会場、1F 第2・3・4会場)
11:10-12:30 一般講演 ② (B棟2F 第1会場、1F 第2・3・4会場)
13:40-16:10 開催校シンポジウム(B棟2F第1会場)
16:20-17:50 総会(B棟2F第1会場)
18:30-20:30 懇親会・学会賞表彰式(H棟1F OIC FOOD PARK)
2025年5月25日(日) *第4会場はラウンドテーブルのみで使用
08:30- 受付開始
09:00-10:20 一般講演 ③ (B棟2F 第1会場、1F 第2・3会場、3F第5会場)
10:30-11:50 一般講演 ④ (B棟2F 第1会場、1F 第2・3会場、3F第5会場)
11:50-13:00 リスペクトフルビヘイビアポリシーに関するラウンドテーブル(B棟1F第4会場)
13:00-15:30 シンポジウム ① (B棟2F 第1会場、1F 第2・3会場、3F第5会場)
15:40-18:10 シンポジウム ② (B棟2F 第1会場、1F 第2・3会場)
一般講演(オンデマンド枠) 【座長:塚原東吾】
OD1 日本占領期ジャワにおける「南方科学」の具現化(1943.8~11) 小林和夫
OD2 理論/実践問題とフランシス・ベイコン:ルネサンス期の議論とその変容をめぐって 東慎一郎
OD3 数値流体力学の日本における制度化の過程:1950年代から1990年代まで 有賀暢迪
2025年5月24日(土)
08:30- 受付開始
講演番号凡例: 1(1)①-1 →1日目(第1会場)一般講演①の1番目
09:20-11:00 一般講演 ①
■ 第1会場 B棟2Fグランドホール 【座長:林真理】
09:20 1(1)①-1 「科学」と「人間的な領域」の往復:医学文献における〈延命〉に着目して 柏﨑郁子
09:40 1(1)①-2 新聞にみる浅虫臨海実験所:設置場所決定過程を中心に 米澤晋彦
10:00 1(1)①-3 日本の診療放射線技師養成史研究 吉葉恭行
10:20 1(1)①-4 国際政治における感染症問題への注目 横田陽子
10:40 1(1)①-5 戦略としての削除:広島大学医学部と原爆傷害調査委員会の競合的協力関係 飯田香穂里
■ 第2会場 B棟1Fカンファレンスホール 【座長:佐野正博】
09:20 1(2)①-1 日本の無線通信におけるアマチュアリズムの展開:戦前期を中心に 森本悠悟
09:40 1(2)①-2 冶金学者俵国一集団の顕微鏡観察の特徴 吉田尭史
10:00 1(2)①-3 1980年前後の日本における『高度情報化社会』と新自由主義:システム思考の影響を中心に 胡藝澤
10:20 1(2)①-4 日本におけるアルミニウム製造の始まり 黒田光太郎
10:40 1(2)①-5 中間技術者としての工手:近代工業社会における役割とその変容 根木颯也、前山和喜
■ 第3会場 B棟1Fイベントホール1 【座長:小長谷大介】
09:20 1(3)①-1 揺籃期における旧陸軍の数学教育:確率教育に関連した書誌学的検討 上藤一郎
09:40 1(3)①-2 初期エコール・ポリテクニクにおける教育と研究 森吉早奈穂
10:00 1(3)①-3 G. デザルグの無限量と認識論:1639年の『草案』を題材に 西村知真
10:20 1(3)①-4 黎明期の計算機科学におけるプログラミング言語の定義について:1960年代のC.A.R.ホーアの研究を中心に 占部雄大
10:40 1(3)①-5 ジョン・ケイルの自然哲学方法論:ニュートン「哲学することの諸規則」解釈のために 嶋崎太一
■ 第4会場 B棟1Fイベントホール3 【座長:和田正法】
09:20 1(4)①-1 風船爆弾と気象学者 山本哲
09:40 1(4)①-2 旧海軍水路部の編暦事業は軍事研究なのか 高橋智子
10:00 1(4)①-3 明治から敗戦迄の科学教育資料の史的探究と解明 小林昭三、興治文子
10:20 1(4)①-4 東北大学附属図書館の狩野文庫に入らなかった「狩野博士集書」 初山高仁
11:10-12:30 一般講演 ②
■ 第1会場 B棟2Fグランドホール 【座長:綾部広則】
11:10 1(1)②-1 高度経済成長期の消費者運動と商品テスト:主婦連合会における科学的アプローチの展開に注目して【※長時間枠】 西川晃弘
11:50 1(1)②-2 予期しえぬものを予期する:1970年代IIASAにおける「レジリエンス」概念の彫琢と「適応的エコシステムマネジメント」の展開【※長時間枠】 長谷川健司(本人辞退のため発表取り下げになりました 2025/05/15)
■ 第2会場 B棟1Fカンファレンスホール 【座長:河村豊】
11:10 1(2)②-1 佐賀藩士佐野常民による蒸気軍艦の仕様検討過程 坂本卓也
11:30 1(2)②-2 冷戦期米軍の研究開発政策における基礎研究の位置づけについて 栗原岳史
11:50 1(2)②-3 第2次世界大戦後の英国のテレビ技術と軍事戦略への検討 奥田謙造
12:10 1(2)②-4 横山すみ資料から見た仁科芳雄の戦時研究動機 山崎正勝
■ 第3会場 B棟1Fイベントホール1 【座長:杉本舞】
11:10 1(3)②-1 Smallenburgの化学書とその土台となった書物 東徹
11:30 1(3)②-2 わが国の応用化学と科学技術教育に功績を残した鉛市太郎 本庄孝子
11:50 1(3)②-3 国際化学会議の歴史的展開:1860年から1900年における4つの事例から【※長時間枠】 澤井優花
■ 第4会場 B棟1Fイベントホール3 【座長:三村太郎】
11:10 1(4)②-1 三角法を用いた『アルマゲスト』の再構成:トゥースィー版『アルマゲスト』を中心に 荒木裕太
11:30 1(4)②-2 航海気象学書『航海金針』(中国書1853、和書1856)を入手した人、読んだ人:柳楢悦と小野寺鳳谷を中心に 八耳俊文
11:50 1(4)②-3 天体物理学の形成期における眼視測光と等級決定【※長時間枠】 渡邊香里
13:40-16:10 開催校シンポジウム 第1会場 B棟2Fグランドホール
科学史・技術史と軍事技術の関係:戦後80年の中でのデュアルユース問題
山崎文徳(オーガナイザ)、瀬戸口明久、河村豊(コメンテータ:小林真実子、河西棟馬、水沢光)
16:20-17:50 総会 第1会場 B棟2Fグランドホール
18:30-20:30 懇親会・学会賞表彰式 H棟1F OIC FOOD PARK
2025年5月25日(日)
08:30- 受付開始
講演番号凡例: 2(1)③-1 →2日目(第1会場)一般講演③の1番目
09:00-10:20 一般講演 ③
■ 第1会場 B棟2Fグランドホール 【座長:隠岐さや香】
09:00 2(1)③-1 アナトーリー・ズヴォルィキンと「科学技術革命論」:その1958年9月27日付・ソ連邦共産党中央委員会宛「覚書」を中心に 市川浩
09:20 2(1)③-2 「人新世」の却下にともなう歴史記述の問い直しについて 山田俊弘
09:40 2(1)③-3 ルイ・フィギエ『汝自身を知れ』における人体、科学技術、死後の魂 槙野佳奈子
■ 第2会場 B棟1Fカンファレンスホール 【座長:高橋智子】
09:00 2(2)③-1 なし
09:20 2(2)③-2 西田が言及する「今日の物理学」とはどういう物理学か。 上田光治
09:40 2(2)③-3 阿部良夫(1888.1.16-1945.4.15):高田誠二1986年論文に加えて 吉田省子
10:00 2(2)③-4 基礎物理学研究所の組織助手の歴史:共同利用円滑化のために 小沼通二
■ 第3会場 B棟1Fイベントホール1 【座長:水沢光】
09:00 2(3)③-1 東京大学原子核研究所の将来計画と重イオン科学 平田光司、高岩義信
09:20 2(3)③-2 松前重義の技術論 河西棟馬
09:40 2(3)③-3 紋瞥製糖と台湾製糖の明治期製糖技術の比較:新渡戸稲造との関わりから 山田大隆
10:00 2(3)③-4 水路と鉄路:近代日本における技術選択の背景 中澤聡
■ 第5会場 B棟3Fコロキウム 【座長:飯田香穂里】
09:00 2(5)③-1 出版物に見る破門草事件とトガクシソウ学名の記述変遷 吉永大祐
09:20 2(5)③-2 西洋古典古代におけるヒトの生殖発生と遺伝に関する諸見解をめぐって 今井正浩
09:40 2(5)③-3 明治期における伝染病遺体改葬の規制とその変遷 坂本郁人
10:00 2(5)③-4 小野蘭山はなぜ自ら描いたか:江戸時代の本草・博物画について 太田由佳
10:30-11:50 一般講演 ④
■ 第1会場 B棟2Fグランドホール 【座長:小島智恵子】
10:30 2(1)④-1 日本学術振興会の雑誌『学術振興』の検討 山中千尋
10:50 2(1)④-2 戦時の論文題目速報事業と戦後の学術文献総合目録 水沢光
11:10 2(1)④-3 日本国と東京電力による福島第一原発緊急事態の真相を探る 瀬川嘉之
11:30 2(1)④-4 なぜ「科学技術<社会>論」が続いたのか?:“不確かさ”による統治の時代 木原英逸
■ 第2会場 B棟1Fカンファレンスホール 【座長:岡本拓司】
10:30 2(2)④-1 近代日本の機械計算史 マーク・チェン
10:50 2(2)④-2 明治初期の物理器械の輸入とその経路 永平幸雄
11:10 2(2)④-3 京都帝国大学における理学部の形成:「理工分離」に着目して 菱木風花
11:30 2(2)④-4 有馬頼徸の『拾璣算法』と彼の写本著作の関連 武正泰史
■ 第3会場 B棟1Fイベントホール1 【座長:河西棟馬】
10:30 2(3)④-1 カネと知識:産業革命期における発明家の富 小林学
10:50 2(3)④-2 コンピュータ関連資料の史料批判:黎明期の計算センターに対する提案書を通じて 前山和喜
11:10 2(3)④-3 インターネット創成期のIEEE 802委員会とBBN IMP guys 大内孝子
11:30 2(3)④-4 日本の原子力導入計画の策定過程における科学者の参画 猪鼻真裕
■ 第5会場 B棟3Fコロキウム 【座長:橋本毅彦】
10:30 2(5)④-1 三浦梅園が所有していたと伝えられる顕微鏡の調査と考察 工藤璃輝
10:50 2(5)④-2 ジョージ・スターキー(1628-1665)による医化学的実践と医学観 須田千晶
11:10 2(5)④-3 世界形成の主体としての〈生物〉:生気論と環世界論 葉柳朝佳音
11:30 2(5)④-4 自然哲学はどう語られるべきか:ジョン・ウィルキンズ(1614-1672)の自然哲学的著作と17世紀イングランドにおける言語論について 柳下壱靖
11:50-13:00 リスペクトフルビヘイビアポリシーに関するラウンドテーブル 第4会場 B棟1Fイベントホール3
13:00-15:30 シンポジウム ①
■ 第1会場 B棟2Fグランドホール
2(1)S① フォーラム:科学史から考える「学術と政治」
兵藤友博(オーガナイザ)、木本忠昭、隠岐さや香、山中千尋、中村征樹
■ 第2会場 B棟1Fカンファレンスホール
2(2)S① 日本結核史研究の現在:医療・公衆衛生の歴史的前提を捉え返す
塩野麻子(オーガナイザ)、市川智生、宝月理恵、西川純司(コメンテータ:愼蒼健、脇村孝平)
■ 第3会場 B棟1Fイベントホール1
2(3)S① 高専での技術者教育における社会科科目の役割と課題:科学技術史、歴史、哲学の視点から
小山桂佑(オーガナイザ)、小川泰治、河村豊、工藤璃輝、鈴木慎也(コメンテータ:河野洋人、千葉庫三)
■ 第5会場 B棟3Fコロキウム
2(5)S① ニュートンの原典および伝記の翻訳に関する経験と課題
多久和理実(オーガナイザ)、田中一郎、永沼浩一、山本貴光
15:40-18:10 シンポジウム ②
■ 第1会場 B棟2Fグランドホール
2(1)S② 国際量子科学技術年記念シンポジウム:日・米・仏における量子力学の展開
小島智恵子(オーガナイザ)、伊藤憲二、小長谷大介、岡本拓司
■ 第2会場 B棟1Fカンファレンスホール
2(2)S② 放射能の全国ばらまきは科学的・人道的に容認できるのか?
藤岡毅(オーガナイザ)、大島堅一、日野川静枝、山内知也、本行忠志(コメンテータ:山田耕作)
■ 第3会場 B棟1Fイベントホール1
2(3)S② すそのを広げあう科学史研究と科学教育
多久和俊明・加藤浩幸(共同オーガナイザ)、上田英良、武田芳紀、劉菡儀、兼子美奈子、山路敏英、吉岡有文
第2回のお知らせ(『科学史通信』460号掲載)(科学史通信掲載原稿より赤字部分を追記)
期日:2025年5月24 日(土)、25日(日)(オンデマンドのみ5 月17日(土)より公開)
場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市岩倉町2-150)
https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/
※一般講演(オンデマンド枠)以外はすべて対面のみで実施します。オンラインは実施しません。
一般講演(通常枠):講演時間15 分+質疑応答時間5 分(=合計20 分)。①エントリー後、②所定のフォームで1ページの要旨を作成し期限までに提出してください。要旨著者のうち1 名以上が講演者となり講演を行います。要旨の著者はすべて会員である必要があります。
一般講演(長時間枠):講演時間30 分+質疑応答時間10分(=合計40分)。①エントリー後、②所定のフォームで2 ページ以内の要旨を作成し期限までに提出してください。博士課程在学中または博士論文準備中の会員個人の発表に限ります。
一般講演(オンデマンド枠):①エントリー後、②所定のフォームで作成した1 ページの要旨と、③15 分以内の発表動画(下記⑤参照)を、それぞれの期限までに提出してください。発表動画はGoogle Drive での動作確認をお願いします。要旨著者のうち1名以上が講演者となり講演を行います。要旨著者はすべて会員である必要があります。映像コンテンツは、講演者の講演場面、スライド画面、資料撮影画面などとします。動画は5 月17日(土)より公開し、5 月25 日(日)17 時まで年会特設サイトの掲示板を通じた質疑応答を行い、6 月1日(日)24 時に掲示板とともに削除の予定です。
シンポジウム:単一のテーマを掲げて、予定された複数の講演者が講演を行い、参加者も加わってディスカッションが行われる150 分以内のプログラムです。オーガナイザ1 名(講演者であってもなくてもかまわない)によるエントリーをお願いします。①エントリー後、②所定のフォームで「講演者数+1」ページ以内の要旨を作成し期限までに提出してください。要旨の著者は、オーガナイザと講演者に限ります。オーガナイザは会員である必要があります。講演者も原則は会員としますが、非会員の講演も可能です。
【重要】発表にあたって必要な手続き
① エントリー締切:2 月28 日(金)
② 要旨の提出締切:3月31日(月)要旨はこちらの「所定のフォーム」をWord形式でタウンロードしてPDF形式のファイルで提出下さい。提出サイトへのリンクはエントリー締切後、エントリーされた方に別途連絡します。
③ 2025 年度までの会費納入:2025 年3 月末までに納入ください(会費の納入が完了していないと発表できません)
④ 参加費の支払い・参加登録(オンラインで支払いと登録を同時に実施予定)
⑤ 発表動画提出:5 月9 日(金)まで(オンデマンド枠のみ)アップロードサイトへのリンクはエントリーされた方に別途連絡します。
※詳しくは、年会特設サイトhttps://sites.google.com/view/kagakusi2025/
【全般的注意事項】
※会員は、大会を通じて、一般講演の講演者、シンポジウムの講演者をそれぞれ1 度ずつできます。エントリーについて疑問の点がありましたら、以下の連絡先までお問い合わせ下さい。
※次回(最終回)の案内は、4 月下句発行予定の『科学史通信』です。
※決定内容は『科学史通信』に先だって随時年会特設サイトに掲載します。
連絡先:日本科学史学会第72回年会総会準備委員会/ kagakusi2025@historyofscience.jp
【託児サービスおよび合理的配慮について】
※託児サービスを希望される方や、障害のある方で情報保障・会場移動・座席等について合理的配慮が必要な方は、2月28日(金)までに準備委員会にご相談ください。
第1回のお知らせ(『科学史通信』459号掲載)
期日:2025年5月24日(土 )、 25日(日 ) ※前号の総会記事の中に期日の誤記がありました。お詫びいたします。
場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市岩倉町2-150) ※ JR「茨木」駅から徒歩10分
※詳しくは、2025年1月発行の『科学史通信』をご覧ください。エントリーの締切は2月末、講演予稿の締切は3月末を予定しております。
※年会特設サイト https://sites.google.com/view/kagakusi2025/ で随時情報を更新していきますので、適宜ご参照ください。
連絡先:日本科学史学会第72回年会総会準備委員会/ kagakusi2025@historyofscience.jp