第70回 日本科学史学会 年会

2023年5月27日(土)28日(日)

早稲田大学西早稲田キャンパス

最新情報:展開して古い情報が見られます。

2023年度年総会はすべて無事終了いたしました。進行にご協力いただきました参加者の皆様に御礼申し上げます。(2023年6月6日)

準備委員会の連絡先は、kagakusi2023@historyofscience.jpです。

PDFファイルの要旨集(オンデマンドセッションのサイトURLを含む)、一般講演やシンポジウム視聴のためのZoomURL、オンライン参加のためのマニュアルを送付しました。当日、早稲田大学の会場またはオンラインでの参加をお待ちしております。

参加登録・参加費の支払いは、既に締め切りました。第3回のお知らせ(最終)を掲載しました。(2023/04/22)

プログラムを掲載しました。(2023/04/15)

申し訳ありません。さきほど一度プログラムを掲載しましたが、誤りがあることがわかったので現在見えないようにしております。正しいプログラムの掲載までしばらくお待ちください。 (2023/04/11) 

すべての講演者、シンポジウムオーガナイザの方に、発表方法についてのメールをお送りしました。(2023/04/11)

すべての講演者、シンポジウム・オーガナイザの方から要旨をいただきました。ありがとうございます。要旨集を鋭意編集中です。プログラムが決まりましたら、こちらに掲載いたします。(2023/04/05)

 オンデマンド一般講演の講演者の方には、動画投稿のご案内メールを送付しました。届かない場合は、お問い合わせください。

日本科学史学会2023年度総会・第70回年会のお知らせ(最終)

                           科学史通信より主に非会員向けに一部修正

※参加登録・参加費の支払い方法が例年と異なりますので、お早めにご確認ください。

1. 開催日:2023 年5 月27 日(土)、28 日(日)(オンデマンドのみ5 月20 日(土)より公開)

2. 場所:早稲田大学《西》早稲田キャンパス[理工学術院]56、57 号館(受付57 号館)(東京都新宿区大久保3-4-1)

(★★大隈講堂のある[早稲田]キャンパスではありませんのでご注意下さい)

3. 交通:東京メトロ副都心線「西早稲田」駅が直結。3 番出口(新宿側)から出て、56号館1 階受付にお越しください。(受付場所が変更になりました。)

4. 宿泊:ご自身で手配願います。

5. 開催方法:総会は対面のみで実施します(資料は総会会場で配布します。事前配布は行いません)。年会は対面+オンラインでの視聴および質疑応答も可能とします。ただし、講演者( オンデマンド枠の一般講演の講演者を除く) およびオーガナイザは対面での発表をお願いします。

6. 【重要】参加のために必要な手続き(発表者・参加者に共通) 

発表のエントリーをされた方も忘れずに手続きを済ませてください(手続きが完了しないと、発表できない場合があります)。

参加登録・参加費の支払い(5月18日(木)まで[厳守]) 締切ました。

今回は初のハイブリッド開催で余裕がありませんので、原則、事前申込のみとさせていただきます(受付での参加費支払いは行いませんのでご了承ください)。

7.参加費:金額は下左図参照。

支払いは外部サイト(Peatix)からお願いします。下記のサイトから「チケット」を購入します。

https://kagakushigakkai2023.peatix.com

Peatixのアカウントを持っていない方は、あらかじめPeatix会員への新規登録が必要になります。こちらで「チケット」を購入すると、年会への登録と参加費の支払いが完了します。

購入・支払いの方法は、以下の説明も参考にしていただければと思います。

 参加費の支払い方法   Peatix(ピーティックス)はじめての利⽤ガイド〜 参加者編〜 

8. 要旨集について:一覧は下右図参照。

参加登録者全員に事前にPDF を配布いたします。

■対面で参加…PDF に加えて紙媒体の要旨集を会場受付でお渡しします。

■オンラインのみで参加…紙媒体の要旨集をご希望の方は、準備委員会までご連絡ください(6 月末まで。年総会終了後発送。要旨集代・送料とも無料。詳しくは年総会特設サイトをご覧ください)。

■シンポジウムのみ参加…シンポジウムのみ抜粋したPDF ファイルを配布します。対面での参加者には会場で紙媒体の資料も配布します。

■要旨集(1冊1,500円)のみ希望の方…準備委員会にご連絡ください(※送付は年総会終了後となりますのでご諒承ください)。

9. プログラム:一般講演(通常枠)は発表15分+質疑応答5 分(計20 分)。一般講演(長時間枠)は発表30分+質疑応答10分(計40分)。―般講演(オンデマンド枠)は15 分以内の動 画+質疑応答掲示板。シンポジウ ムは150 分以内(厳守)。シンポジウムの進行は原則、各代表者にお任せします。

10. 委任状:総会にご欠席の会員の方は、『科学史通信』に同封の委任状はがきにご署名の上、2023 年5 月19 日(金)(必着)までに返送下さい。

11. 配付資料:発表に際して、レジュメ等、配布資料がある場合は、あらかじめご自身で作成してお持ち下さい(会場ではコピーできません)。

12. 会場のPC について:会場には、Zoom ミーティングに接続したWindows ノートパソコンが設置されており、オンライン参加者に対しても、発表者の音声と映像が同時中継されます。ご自身のパソコンを持ち込んで発表に使うことはできません。一般講演でスライドやPDF ファイル等の電子ファイル(互換性や再生可能性の面からPDF ファイルでの発表を強く推奨します)を使いたい方は、①講演番号と氏名を付けた電子ファイルを、②USB メモリに入れて持参し、③必ずセッション開前の休み時間に、デスクトップに複写して下さい。

13. 託児サービスについて:キャンパス内の託児室が利用できます。ご利用希望の方は、5月7日(日)までに準備委員会にメールでご連絡下さい。なお小学生以下の児童は、参加者が同伴する場合は無料で学会会場に入場できます。

14. 募集:大会運営を一部分担していただける学生会員、一般会員を募集しています。5月7 日(日)までにご連絡ください。詳しくはメールでお間い合わせ下さい。大会運営ボランティアの学生会員は参加費を免除します。

15. 年会・総会準備委員会連絡先:kagakusi2023@historyofscience.jp 準備委員:溝口元(立正大学・委員長)、綾部広則(早稲田大学・副委員長)、飯田香穂里(総合研究大学院大学)、岡田大士(中央大学)、小島智恵子(日本大学)、瀬川志朗(早稲田大学)、野澤聡(獨協大学)、林真理(工学院大学)

日本科学史学会2023年度総会・第70回年会のお知らせ(第2回)(科学史通信掲載原稿より赤字部分を修正、追記)

開催日:2023年5月27日(土), 28日(日)(オンデマンドのみ5月20日(土)より公開)

場所:早稲田大学西早稲田キャンパス(理工学術院)(東京都新宿区大久保3-4-1)

 総会は対面のみで実施しますが、年会はオンラインでの視聴および質疑応答も可能とします。ただし、講演者(オンデマンド枠の一般講演の講演者を除く)およびオーガナイザは対面での発表をお願いします。

一般講演(通常枠):講演時間15 分+質疑応答時間5分(=合計20分)。①エントリー後、②所定のフォームで1ページの要旨を作成し期限までに提出してくだ

さい。要旨著者のうち1名以上が講演者となり講演を行います。要旨の著者はすべて会員である必要があります。

一般講演(長時間枠):講演時間30分+質疑応答時間10分(=合計40分)。①エントリー後、②所定のフォームで2ページ以内の要旨を作成し期限までに提出

してください。博士課程在学中または博士論文準備中の会員個人の発表に限ります。

一般講演(オンデマンド枠):①エントリー後、②所定のフォームで作成した1ページの要旨と、③15分以内の発表動画(下記⑤参照)を、それぞれの期限ま

でに提出してください。発表動画はGoogle Driveでの動作確認をお願いします。要旨著者のうち1名以上が講演者となり講演を行います。要旨著者はすべて

会員である必要があります。映像コンテンツは、講演者の講演場面、スライド画面、資料撮影画面などとします。動画は5月20日(土)より公開し、5月28日

(日)17時まで年会特設サイトの掲示板を通じた質疑応答を行い、6月4日(日)24時に掲示板とともに削除の予定です。

一般講演のエントリーフォーム 

シンポジウム:単一のテーマを掲げて、予定された複数の講演者が講演を行い、参加者も加わってディスカッションが行われる150分以内のプログラムです

。オーガナイザ1名(講演者であってもなくてもかまわない)によるエントリーをお願いします。①エントリー後、②所定のフォームで「講演者数+1」ペー

ジ以内の要旨を作成し期限までに提出してください。要旨の著者は、オーガナイザと講演者に限ります。オーガナイザは会員である必要があります。講演者

も原則は会員としますが、非会員の講演も可能です。

シンポジウムのエントリーフォーム  

【重要】発表にあたって必要な手続き

1 エントリー締切:2月28日(火)※

2 要旨の提出締切:3月31日(金)※ 要旨はこちらの「所定のフォーム」提出下さい。提出サイトへのリンクはエントリーされた方に別途連絡します。

3 2023年度までの会費納入:2023年3月末までに納入ください(会費の納入が完了していないと発表できません

4 参加費の支払い・参加登録(オンラインで支払いと登録を同時に実施予定※)

5 発表動画提出:5月12日(金)まで(オンデマンド枠のみ)

※詳しくは、年会特設サイトhttps://sites.google.com/view/kagakusi2023/をご覧下さい。

※会員は、大会を通じて、一般講演の講演者、シンポジウムの講演者をそれぞれ1度ずつできます。エントリーについて疑問の点がありましたら、以下の連

絡先までお問い合わせ下さい。

※大会運営をお手伝いいただく学生会員のボランティアを募集します(参加費は免除します)。特にオンライン配信のお手伝いを担当できる方が圧倒的に不

足していますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。詳しくは準備委員会までお問合せ下さい。

※次回(最終回)の案内は、4 月下句発行予定の『科学史通信』です。

※決定内容は『科学史通信』に先だって随時年会特設サイトに掲載します。

年会特設サイト:https://sites.google.com/view/kagakusi2023/

連絡先:日本科学史学会第70回年会総会準備委員会/kagakusi2023@historyofscience.jp

【託児サービスについて】

※託児サービスを希望される方は、4月21日(金)までに準備委員会にお申し出ください。

(科学史通信掲載原稿=会員向け)日本科学史学会2023年度総会・第70回年会開催のお知らせ(第1回)

期日:2023年5月27日(土), 28日(日) 

場所:早稲田大学西早稲田キャンパス(理工学術院)(東京都新宿区大久保3-4-1) 

※オンラインと対面の併用を検討して参りましたが、諸般の事情により対面のみで実施する予定です。ただし、感染状況等によっては全面オンラインに切り替える場合があります。 

※詳しくは、1月発行の『科学史通信』をご覧ください。エントリーの締め切りは2月末、講演予稿の締め切りは3月末を予定しております。 

※年会特設サイト<https://sites.google.com/view/kagakusi2023/>で随時情報を更新していきますので、適宜ご参照ください。 

連絡先:日本科学史学会第70回年会総会準備委員会/kagakusi2023@historyofscience.jp 

日本科学史学会2023 年度総会・第70 回年会プログラム 

 

会場:早稲田大学理工学術院 [《西》 早稲田キャンパス]  56, 57 号館(受付57 号館)(東京都新宿区大久保3-4-1) 

※大隈講堂のある[早稲田]キャンパスではありませんのでご注意下さい。 

 2023 年5 月20 日(土)  

12:00  オンデマンド会場開室(5 月28 日(日)17:00 まで、年会サイトの掲示板を通じた質疑応答を行い、6 月4 日(日)24:00 に掲示板とともに削除します) 

 

 2023 年5 月27 日(土)  

09:30-  受付開始 

10:00-11:40  一般講演① (56 号館 1階 A、B、C 会場) 

12:40-14:20  一般講演② (56 号館 1階 A、B、C 会場) 

14:30-17:00  開催校シンポジウム (57 号館 2階202 教室) 

17:10-18:20  総会 (57 号館 2階202 教室)     

18:30-20:30  懇親会 (56 号館B1階 理工カフェテリア)   

     

 2023 年5 月28日(日)  

08:30-  受付開始 

09:00-10:20  一般講演③ (56 号館 1階 A、B、C 会場) 

10:30-11:50  一般講演④ (56 号館 1階 A、B、C 会場) 

13:00-15:30  シンポジウム①  (56 号館 1階 A、B、C 会場) 

15:40-18:10  シンポジウム②  (56 号館 1階 A、B 会場) 

講演(オンデマンド枠) 

 

D11 三枝博音の日本科学思想史における科学と仏教:最澄論・空海論を対比しつつ   山田俊弘  (座長:初山高仁

D12 核融合研究黎明期の文献史料から探る「A 計画」の起源     雨宮高久  (座長:山崎正勝

D13 東洋天文学の復興:天文学史研究における新城新蔵と中国研究者たちの交流   高 旭東  (座長:山田俊弘)

D14 戦間期のスマートテクノロジー:日本における化学兵器人道論の展開    林真理  (座長:北林雅洋)

 

 2023 年5 月27 日 (土)   

10:00-11:40  一般講演 ① (56 号館 1階)                               

■A 会場 (56 号館101) 座長:野澤聡

10:00 A11 ボルツマンの「古典」力学     稲葉 肇 

10:20 A12 ケプラー『新天文学』における火星楕円軌道    都築 正信 

10:40 A13 ハーバード大学天文台におけるC. S. パースの天体測光   渡邊 香里 

11:00 A14 科学普及活動家ルイ・フィギエとステレオスコープ技術への関心  槙野佳奈子 

 

■B 会場 (56 号館102) 座長:河村豊+水沢光

10:00 B11 日本カメラ工業化学の先鞭に貢献した大工試    本庄 孝子 

10:20 B12 学術研究会議電波研究委員会における真空管口金の標準化への取り組み 横井 謙斗 

10:40 B13 1930 年代末の対日技術封鎖―日本の航空技術は自立していたのか―  水沢 光 

11:00 B14 戦時下における航空工学者富塚清の科学講演     科学の振興を推し進め、多くの著作を出した科学者  髙田 達男 

11:20 B15 帝国学士院の学術研究費補助:国内における公的研究資金制度のおこり  山中 千尋 

 

■C 会場 (56 号館103) 座長:木本忠昭

10:00 C11 対立物の統一・闘争論の起源と日本の科学史研究への影響   山崎 正勝 

10:20 C12 戦後日本の光学望遠鏡建設の経緯——岡山・木曽・すばるを中心として  千葉 庫三 

10:40 C13 1970 年前後の「原子核研究将来計画」関連諸分野の動向と共同利用研究所  *高岩 義信・平田光司 

11:00 C14 住友別子鉱業所における気象事業     山本 哲 

11:20 C15 スプートニク事件とフランスにおける科学技術政策の変容   石垣 勝 

 

12:40-14:20 一般講演 ②  (56 号館 1階)                          

■A 会場 (56 号館101) 座長:齋藤保男 

12:40 A21 陸軍士官学校編『公算学』再論-日本における確率教育の嚆矢ー  上藤 一郎  

13:00 A22 『久米博士 久米邦武九十年回顧録』における佐賀藩主鍋島直正について  福川 知子  (中止:A22の発表はご辞退となりました)

13:20 A23 寺田寅彦の日本神話解釈について     宮下 敦  

13:40 A24 新渡戸稲造と台湾近代製糖技術発展史    山田 大隆  (中止:A24の発表はご辞退となりました)

14:00 A25 明治授業記録(力学や流体他)で読み解く物理教育150 年初期の特質・実態・教訓         *小林 昭三、興治文子 

 

■B 会場 (56 号館102) 座長:三村太郎

12:40 B21 戸板保佑『乗除通変算宝』(1780 年)    城地 茂  

13:00 B22 集合論確立直前の「抽象的」数学体系:Grassmann とRiemann  山本 敦之  

13:20 B23 紀元前4〜2世紀における古代ギリシアの球面幾何学の発展   本田 元  

13:40 B24 『トリシャティーバーシュヤ』におけるrūpa(単位)   徳武 太郎  

14:00 B25 Taḥrīr al-majisṭīの研究と展望:アラビア語文化圏における『アルマゲスト』の書き換えをめぐって   荒木 裕太  

 

■C 会場 (56 号館103) 座長:加藤直規+黒田光太郎

12:40 C21 日本における電気炉製鋼の源流     黒田光太郎 

13:00 C22 戦前日本のテレビジョン研究     河西 棟馬 

13:20 C23 第2 次世界大戦後の日本へのテレビジョン放送導入と米英の「特別な関係」 奥田 謙造 

13:40 C24 冷戦期の日本の大学における基礎研究に対する米軍による資金援助の目的と実態       栗原 岳史  

14:00 C25 日米防衛特許条約によって日本に出願された米国秘密特許   加藤 直規 

                                                               

14:30-17:00  開催校シンポジウム (57 号館 2階202 教室) 

  大学アーカイブス・デジタルアーカイブス所蔵資料と科学史研究

 溝口 元(コーディネータ)、赤司友徳、綾部広則・川野祐二、久保田明子、水沢光、財部香枝

 

17:10-18:20  総会 (57 号館 2階202 教室)    (会員のみ参加できます。)

 

18:30-20:30  懇親会 (56 号館B1階 理工カフェテリア) 

                                                                

 2023 年5 月28日 (日)  

 

08:30-  受付開始 


09:00-10:20  一般講演 ③ (56 号館 1階)                        

 ■A 会場 (56 号館101) 座長:小林和夫+矢島道子

9:00 A31 地球化学の成立と第一次世界大戦     北林 雅洋  

9:20 A32 日本で最初に理学博士を取得した保井コノ(1880-1971)   矢島 道子  

9:40 A33 神戸伊三郎が大正新教育で理科教育にもたらしたもの: 帰納的思考から発見的論理を経て学習プロセスの注目へ *所澤潤、高橋浩、赤羽明、玉置豊美 

10:00 A44 「南方科学」の具現化構想―南方科学委員会の設立   小林 和夫  

 

■B 会場 (56 号館102) 座長:大谷 卓史 石井 充

9:00 B31 ソースコード分析による初期UNIX の発展経緯の解明   *石井 充、鷹合 大輔 

9:20 B32 高速度計算機への期待とそれからの脱却 ―統計機械に対する認識の変化を中心に―  前山 和喜 

9:40 B33 初期のProgress of Theoretical Physics における査読制度の実践  秦 皖梅  

10:00 B34 電子情報通信学会と倫理綱領: 電子情報通信学会倫理綱領策定から現在まで  大谷 卓史  

 

■C 会場 (56 号館103) 座長:小島智恵子

9:00 C31 感染症サーベイランスの起源     横田 陽子  

9:20 C32 戦時期日本におけるBCG 研究と集団接種     塩野 麻子  

9:40 C33 原子力工学者の誕生 【※長時間枠】     猪鼻 真裕  

 

10:30-11:50  一般講演 ④ (56 号館 1階)                        

■A 会場 (56 号館101) 座長:上藤一郎

10:30 A41 有馬頼徸の数学著作群  【※長時間枠】    武正 泰史  

11:10 A42 江戸時代中期における天文観測機器と観測データ   嘉数 次人  

11:30 A43 信濃国松代藩における幕末期軍事技術の受容過程   齋藤 保男  

 

■B 会場 (56 号館102) 座長:林真理

10:30 B41 医学者ガレノスとヒトの生殖発生をめぐる論争史の系譜(2)   今井 正浩  

10:50 B42 博物商・動物採集人P.A.ホルストの足跡    杉本 剛  

11:10 B43 分類は何に基づくべきかー17 世紀イングランドの普遍言語構想と自然誌における事物の分類方法についてー      柳下 壱靖  

 

■C 会場 (56 号館103) 座長:柿原泰

10:30 C41 東京工業大学における戦後大学改革―「東京工業大学刷新要綱」作成過程の再検討  岡田 大士 

10:50 C42 人間ドックにおける検査値の判断基準および判定区分の変遷   古俣めぐみ 

11:10 C43 カツオとマグロと放射線:1950 年代の三浦半島    飯田香穂里 

11:30 C44 カツオとマグロと放射線:ビキニ事件に関する高知の資料状況   久保田明子 

 

13:00-15:30  シンポジウム ①  (56 号館 1階)                       

■A 会場 (56 号館101) 

AS1 仮説実験授業提唱60 年と科学教育における理論と実践の歴史 

多久和俊明(オーガナイザ)、小原茂巳、井藤伸比古、吉岡有文、平林 浩 

■B 会場 (56 号館102) 

BS1 博物館における科学技術史資料の展示をめぐって 

有賀 暢迪(オーガナイザ)、河野洋人、寺田鮎美、吉岡克己、廣川和花 

■C 会場 (56 号館103) 

CS1 ものが語る技術史――土木・機械技術史からのアプローチ 

小林 学(コーディネータ)、牧山隆洋、中澤 聡、堤 一郎、坂本卓也 

 

15:40-18:10  シンポジウム ②  (56 号館 1階)                      

 ■A 会場 

AS2 古代およびルネサンスからニュートンに至る流れを考える 

多久和理実(オーガナイザ)、東慎一郎、平野葉一、三浦伸夫  (コメンテータ: 大野誠、加藤文元、長田直樹、長尾伸一、野澤聡、小西次郎、工藤璃輝) 

■B 会場 

BS2 強制不妊手術関連公文書のアーカイブ構築に向けて 

松原 洋子(オーガナイザ)、舟津悠紀、後藤基行、保明綾

FAQ :よくあるお問い合わせ(随時更新)

Q1. 「シンポジウムのみ聴講」の場合、どのシンポジウムを聴講できますか。

A1.1日目の開催校シンポジウムの他、2日目午後のすべてのシンポジウムを聴講することができます。

Q2. オンデマンドの一般講演はどのようにして視聴するのですか。

A2.紙またはPDFファイルの要旨集に、オンデマンドの一般講演サイトへのリンクURLとQRコードがありますので、そちらからご視聴ください。

Q3. 会員ですが、2023年度のA会費を払い込みたいのですが、大会参加費と一緒に払って良いですか。

A3. 別々にお支払い下さい。年会参加費は本サイトにあるように、Peatixサイトを通じての支払いをお願いします。A会費の振り込み先は『科学史通信』の1頁目の上部に書いてある口座にお願いいたします。

Q4. 年会にはオフライン、オンラインとも参加せず、紙の要旨集だけが欲しいのですが、どのようにすれば良いでしょうか。

A4. 大会終了後お送りしますので、準備委員会まで電子メールで送り先住所をお知らせ下さい。折り返し連絡をいたします。

Q5.  参加費に消費税は含まれますか。

A5.   含まれません。

Q.6  会場のパソコンで発表する必要があるとのことですが、発表に使用するパソコンはどのようなものでしょうか。

A.6 以下のうちのどれかとなる予定です。(→5/26 変更になります。Windows10or11であることは変わりません。)

Vostro 3490(Corei5-10210U、8GB、256GBSSD) USB×3、有線LAN×1、HDMI×1、RGB×1、Wi-Fiあり、Windows10+MicrosoftOffice2019

 Vostro 14-3468(Corei5-7200U、8GB、256GBSSD)  USB×3、有線LAN×1、HDMI×1、RGB×1、DVDドライブあり、Wi-Fiあり、Windows10+MicrosoftOffice2016

HP EliteBook 630 13 inch G9 Notebook PC(i5-1235U、16GB、256GBSSD)  USB×2、USB type-c×1、有線LAN×1、HDMI×1、Wi-Fiあり、Windows10+MicrosoftOffice2019  

Q7.  遠隔地よりオンラインで参加したいのですが、ZoomURLは、いつ送られてきますか。

A.7 一般講演やシンポジウム視聴のためのZoomURL、オンデマンドセッションのサイトURL等のアクセス情報については、PDFファイルの要旨集とともに、オンデマンドセッションの開始する20日までには参加登録者の方にお届けする予定です。 (5/26 少し遅れましたが21日にお届けしました。)

Q8.  参加するには何が必要ですか。

A8.   参加者名を用いて所定の期日までに所定の手続きで参加費を納入して下さい。当日会場での納入はできません。当日会場受付では、参加者のお名前をお知らせいただければ入場ができます。学生料金でご参加の場合は学生証を確認させていただく場合があります。