最新情報:
(6月6日)オンデマンドセッションを含めてすべて終了しました。来年度は、対面での開催を考えています。
要旨集は下記のサイトで購入できます。
https://www.seichoku.com/item/DS2003182
(5月30日)無事終了しました。参加されたすべての皆さまに御礼を申し上げます。なお、領収書について、電子メールまたは郵送での送付となります。6月7日までお待ちいただき、もし届かない場合はご連絡下さるよう、よろしくお願いいたします。また、すべての参加者にアンケートお願いメールを送付しております。こちらもご回答いただけると助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
(5月27日)本日朝zoomのURL等が掲載されたPDFファイルへのリンクが入ったメールをお送りしました。
配付資料は随時更新しています。(送付したのにアップロードされていない場合は、何度でもお声がけ下さい。)
(5月26日)本日午前11時20分前後に、参加登録者全員に特別講演のお知らせのメールを送りました。メールの届かない(または迷惑メールに振り分けられる)方がいらっしゃるようですので、ぜひご確認をお願いいたします。受け取れていない方は、ぜひ連絡をお願いいたします。kagakusi2022@historyofscience.jp よろしくお願いします。gmailの方が危ないです。
(5月25日)セッション座長は決まったところから、このサイトに記載していきます。
(5月21日)本日昼の12時にすべての参加登録者の方にメールを送りました。メールが来ない方は連絡いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。kagakusi2022@historyofscience.jp
(5月17日)紙の要旨集の配達状況ですが、5月6日~10日までに注文されたものについて、注文から配達まで5~9日(最頻値7日)かかっております。ご注意をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
(5月15日)入金と参加登録(無料登録の場合は参加登録のみ)が確認できた方(5月14日まで)に要旨集へのリンクをお送りしました。アドレスが間違って記入されたためと思われる、メールが届かないケースが発生しております。まだリンクのメールが送られてこないかたは、お問い合わせ下さい。kagakusi2022@historyofscience.jp
(5月6日)参加マニュアルを公開しました。これをお読みなって、参加登録フォームより登録した上で、参加をお願いいたします。入金と参加登録(無料登録の場合は参加登録のみ)が確認できた方に要旨集へのリンクをお送りしました。Zoomのウェブリンクについては後日お送りいたします。
(5月5日)このページにプログラムを公開しました。
(5月1日)紙の要旨集の販売を、下記のサイトで開始しました。ご希望の方は各自ご購入下さい。紙の要旨集は、参加手続とは別の手続で購入することになっています。参加されない方も要旨集は購入できます。
https://www.seichoku.com/item/DS2003182
FAQを公開しました。(このページの下の方にあります。)
(4月28日)参加登録を開始しました。参加を希望される方は、登録をお願いします。参加登録フォームはこちらです。(マニュアル掲載までしばらくお待ちください。)
会員(一般)2000円
会員(学生)1000円
会員(学生)当日スタッフ希望の場合無料
非会員(一般)2000円
非会員(学生)1000円
非会員かつ科学基礎論学会員 無料(登録をお願いします。)
非会員 公開シンポジウムのみ聴講 無料(登録をお願いします。)
【ゆうちょ銀行からの場合】日本科学史学会年会準備委員会 00180-2-451905
【他の金融機関からの場合】ゆうちょ銀行 ○一九店 当座 0451905 日本科学史学会年会準備委員会
年会が終了したので、こちらの口座は利用できません。
こちらにたたんであるのは、少し古いお知らせです。
(4月24日)最終回のお知らせを掲載しました。オンデマンド枠の講演予定者の方に動画投稿サイトをお知らせするメールを送りました。
(4月23日)プログラムを掲載しました。要旨集の目次部分を立ち読み可能にしたものです。要旨集の販売は月末頃に開始します。
(4月6日)特別講演の実施が決定しました。2022年5月27日(金)20:00-21:00
Dr. Marcos Cueto(Fiocruz, Rio de Janeiro), "The Historiography of Science in Latin America and beyond during the 20th century: perspectives and challenges"(使用言語=英語)持続可能な開発のための基礎科学の国際年2022の関連イベントとなっています。
何か疑問の点がありましたら、kagakusi2022@historyofscience.jpまでお問い合わせ下さい。
参加登録は4月末から開始します。
日本科学史学会第69回年総会プログラム
2022年5月27日(金)
20:00-21:00 特別講演:Dr. Marcos Cueto(Fiocruz, Rio de Janeiro), "The Historiography of Science in Latin America and beyond during the 20th century: perspectives and challenges"(使用言語=英語)
この企画は、持続可能な開発のための基礎科学の国際年2022の関連イベントとなっています。
先行開催 一般講演(オンデマンド)
5月21日(土)12:00 オンデマンド会場開室(5月29日(日)17時まで年会サイトの掲示板を通じた質疑応答を行い、6月5日(日)24時に掲示板とともに削除)(座長:主に準備委員会が担当)
D11 もう1つの「資源獲得」をめぐる軍官産学の連携― 日本学術振興会による南方薬用植物調査の事例 小林和夫
D12 〈科学と宗教〉の歴史における科学と仏教:サートンの科学史記述より 山田俊弘
D13 文部省学監デヴィッド・マレーの気象観測への関心 財部香枝
D14 教えられた初の富士山頂冬季気象観測 山本哲
D15 東京蚕業講習所由来の蚕児雌雄鑑別模型について 〜土田兎四造が製作した国産蝋製模型〜 齊藤有里加
D16ヒト受精卵研究の倫理問題化の歴史を考える 林真理
D17 日本の核融合研究黎明期における「研究所」に関わる議論の変遷 雨宮高久
D18 カミオカンデ以前:小柴昌俊と非加速器実験の起源 有賀暢迪
D19 ヒュプシクレスの正多面体論(通称『原論』第14巻) 斎藤憲
2022年5月28日(土)一般講演1 10:50-11:50
A会場 (座長:佐藤恵子)
A11 禁酒運動と新生活運動――敗戦後日本の動向とその系譜 横山尊
A12 流産・中絶胎児の標本蒐集と優生政策の強化-「京都コレクション」を中心に- 坂井めぐみ
A13 特別支援学校における実験遊び―動画を通しての生活科の学びから― 笹谷絵里
B会場 (座長:佐野正博)
B11 計算をしない計算機とコンピュータサイエンス 前山和喜
B12 ソースコード分析とエミュレータによる初期UNIX発展経緯の解明 石井充*、鷹合大輔
B13 秘密特許を吟味する視点――非自明性 加藤直規
C会場 (座長;隠岐さや香)
C11 ジョン万次郎とエドウィン・ドレイク、エネルギー大変革の時代~鯨油と石油を求めて~ 溝畑典宏
C12 19世紀フランスにおける大衆貯蓄と国家技師 中村征樹
C13 消えゆく画像への抵抗、画像の印刷への野心――19世紀フランスにおける写真技術 槙野佳奈子
2022年5月28日(土)一般講演2 12:00-13:00
A会場 (座長:鈴木晃仁)
A21 日本の初期総合健診における検査値の判断基準 古俣めぐみ
A22 新型インフルエンザ プレパンデミックワクチン:2008年の日本 横田陽子
A23 ICRPと放射線審議会による放射線防護の現在まで 瀬川嘉之
B会場 (座長:三村太郎)
B21 コペルニクスとマラーガ学派の天文学の同一性について 荒木裕太
B22 ジョン・ハーシェルと19世紀恒星天文学-星の明るさの推定と測定を中心に 渡邊香里
B23 小惑星の族の理論(1922,1927)から平山の1918年論文を眺めた時の”probably”の重み 吉田省子
C会場 (座長:小長谷大介)
C21 学術研究会議の黎明期における事業: 1921–26 年 山中千尋
C22 日本の学術体制史研究 ―― 資料整備とその歴史研究 その5 飯田香穂里*、久保田明子、小沼通二、高岩義信、兵藤友博
C23 冷戦期における日本の科学研究に対する支援活動に関する米政府内での議論 栗原岳史
2022年5月28日(土)一般講演3 14:00-15:00
A会場 (座長:金凡性)
A31 20世紀前半の日本による中国大陸での地質学的調査について 加藤茂生
A32 脇水鉄五郎(1867-1942)の人と仕事 矢島道子
A33 シリカゲルのパイオニア・近藤精一 本庄孝子
B会場 (座長:吉岡有文)
B31 全国各地の科学授業筆記を探索して読み解く明治期科学教育の実相と教訓 小林昭三*、興治文子
B32 初等物理教育における〈科学を理解する心〉の導入:大正新教育における理科 所澤潤*、赤羽明、高橋浩、玉置豊美
B33 久米邦武論文「露西亜は絵図面の大国」についての考察 福川知子
C会場 (座長:橋本毅彦)
C31 日本工学会における学会時局対策 夏目賢一
C32 明治初期の横須賀造船所における技術者養成――伝習生の史料から 澤田拓実
C33 日本の大学工学部における初期の女子学生 黒田光太郎
2022年5月28日(土)一般講演4(長時間枠)15:10-16:30
A会場 (座長:飯田香穂里)
A41 二つの文化から知の詩学へ:世紀転換期ドイツ語圏における「文学と科学」の間言説的研究 相馬尚之
A42 遺伝学の誕生と化学類推主義――ウィリアム・ベイトソンによる化学と生物学のアナロジー 中尾暁
B会場 (座長:木本忠昭)
B41 明治・大正期の物理学者の地震・津波研究――長岡半太郎を中心とした研究者のネットワーク形成の側面から―― 菱木風花
B42 大型プロジェクトにおける個人と組織の役割と相互作用 須山直紀
2022年5月28日(土)総会 17:00-18:00
会員の参加する総会です。
2022年5月28日(土)懇親会 18:30-20:00
登録者はどなたでも参加できます。
2022年5月29日(日)一般講演5 09:20-10:20
A会場 (座長:佐野正博)
A51 『実証哲学講義』とはどういう書物で、何のために書かれたのか? 平井正人
A52 科学理論の包含関係と共約不可能性 山崎正勝
A53 唯物論研究会の技術論と三木清 初山高仁
B会場 (座長:斎藤憲)
B51 有馬頼徸の円弧の研究について 武正泰史
B52 陸軍士官学校編『公算学』の成立過程と歴史的評価をめぐる再検討 上藤一郎
B53 『トリシャティーバーシュヤ』における「蔓の同色化」の計算 徳武太郎
C会場 (座長:高橋智子)
C51 第 2 次世界大戦~冷戦初期の英米の「特別な関係」:両国の日本への原子力戦略連携 奥田謙造
C52 日本における素粒子研究所高エネルギー加速器と米国超電導超大型衝突型加速器の機種変更 平田光司*、高岩義信
C53 高速増殖炉の廃止措置の歴史 小島智恵子
2022年5月29日(日)一般講演6 10:30-11:30
A会場 (座長:吉本秀之)
A61 食はいかに科学史の問題となるか?——Osiris の特集(2020)から 鶴田想人
A62 普遍の言語が写し取るべきもの――ジョン・ウィルキンズ『事物記号と哲学的言語にむけての試論』 (1668)における事物の分類 について 柳下壱靖
A63 医学者ガレノスとヒトの生殖発生をめぐる論争史の系譜 今井正浩
B会場 (座長:塚原東吾)
B61 イエズス会の日本語宇宙論教科書『スヘラの抜書』の発見とその意義 平岡隆二
B62 18世紀後半における幕府天文方の紅葉山文庫利用 嘉数次人
B63 オガサワラアブラコウモリ:種としての実存 杉本剛
C会場 (座長:河村豊)
C61 1920年代初頭における帝国海軍用真空管の規格制定 横井謙斗
C62 戦時期鐘紡経営多角化の技術史的背景 山根伸洋
C63 第二次世界大戦期の日本軍用レーダー開発、戦後メーザー技術発展における霜田光一東大教授の国際的役割 山田大隆
2022年5月29日(日)研究行動規範の前文追加に関する意見交換会 12:00-12:50
会員向け企画です。
2022年5月29日(日)シンポジウム 13:00-15:30
A会場 作られた無知の諸相——科学史・社会学・ジェンダー研究の視点から 塚原東吾、鶴田想人、村瀬泰菜、岡本江里菜、飯田香穂里、井口暁、弓削尚子
B会場 異なる視点からみたアイザック・ニュートン像を持ち寄る 多久和理実、中島秀人、長田直樹、野澤聡、長尾伸一
2022年5月29日(日)シンポジウム 15:40-18:10
A会場 仮説実験授業におけるたのしさの発見史 多久和俊明、渡辺規夫、吉岡有文、平林浩
B会場 科学的分析を通じて歴史研究をすることで文字資料を超えて何がわかるのか 多久和理実、阿部善也、早川尚志、小西次郎
C会場 原発事故後の小児甲状腺がん多発問題をめぐる歴史と現在 〜被ばく影響か否か〜 藤岡毅、日野川静枝、吉田由布子、鈴木元、津田敏秀
FAQ(よくあるご質問)参加編:随時更新
Q1. 参加するのに、登録が必要ですか。
A1. はい、登録が必要です。所定金額を入金(無料の場合もあり)し、参加登録フォームで登録して、プログラムの送付を受けないと、会場のURLがわかりません。
Q2. 参加登録したら最初から最後まで参加しなければなりませんか。
A2. 参加したい部分の、参加したいセッションのみ、参加していただければ大丈夫です。セッション途中の出入り、移動も邪魔になりませんので自由です。(マイクをオフでお願いします。)
Q3. オンラインで参加するのが不安なのですが。
A3. 参加マニュアルを公開しますので、それにしたがって準備をして下さい。ただし、広く使われているアプリケーションであるZoomを用いますので、一般的な使用法については、ご自身で学習していただきますよう、よろしくお願いします。発表者エントリーをされた方には、練習の機会を設ける予定です。
Q4. 5月25日(水)の登録締切を過ぎたら、もう参加することはできませんか。
A4. 入金・登録確認ができれば参加はできるようにします。ただし、冊子版予稿集を購入しても到着が遅れる、振り込みの確認ができない等のことがあるので、kagakusi2022@historyofscience.jp まで必ずお問い合わせ下さい。
Q5. 参加費を納めたのですが、まだメールでプログラムが送られてきません。
A5. まだお送りしておりません。このページの上部にあるプログラムをご覧になるか、ウェブ版のプログラムのダウンロードをお願いいたします。ZoomのURLは、後日送りするプログラムでご確認下さい。kagakusi2022@historyofscience.jp までお問い合わせ下さい。大会参加費を納めるのは、ゆうちょ銀行の口座になります。00180-2-451905(日本科学史学会年会準備委員会)です。お間違いがないかどうか、念のためお確かめ下さい
Q6. 会員で、2022年度のA会費を払い込みたいのですが、大会参加費と一緒に払って良いですか。
A6. 口座が異なるので、別々にお支払い下さい。大会参加費は、ゆうちょ銀行00180-2-451905(日本科学史学会年会準備委員会)です。それに対して、A会費の振り込み先は『科学史通信』の1頁目の上部に書いてある口座となります。
Q7. 非会員ですが懇親会も参加できますか。またお金はかかりますか。
A7. 参加者として登録された方であれば、どなたでも参加できます。オンラインなのでお酒も食べ物もでませんが、別途参加費はかかりません。
Q8. 講演者ですが、発表は何分可能ですか。
A8.発表時間は、一般講演15分(+質疑5分)、一般講演長時間枠30分(+質疑10分)となります。オンデマンド枠は15分までの動画です。シンポジウムについては決まっていませんので、シンポジウムのオーガナイザーにお聞き下さい。
Q9. 大会当日は参加できないので、紙の要旨集だけ欲しいのですが。
A9. https://www.seichoku.com/item/DS2003182 からご購入をお願いします。参加・不参加にかかわらず購入が可能です。
Q10. 登録をしましたが、紙の要旨集の申し込みの手続がありませんでした。
A10. 申し訳ありませんが、紙の要旨集を希望される場合の購入は別の手続になります。https://www.seichoku.com/item/DS2003182 からご購入をお願いします。
Q11. 参加予定でしたが、参加できなくなりました。
A11. 不参加の連絡は必要ありません。また、申し訳ありませんが、参加費はお返しできません。
Q12. 他の方の参加費を同一名義で一括して支払うのですが、支払者の参加登録フォームの「連絡事項」に誰の参加費かを記しても大丈夫ですか。
A12. マニュアルでは、自分で支払わない参加者が「連絡事項」に誰の名義で支払ったか書くようになっていますが、逆でもかまいません。
Q13. 登録フォームに複数人分一度に書き込んでも大丈夫ですか。
A13. それぞれの方のメールアドレスを収集して参加者への連絡に用いますので、参加者一人につき1回のフォーム登録をお願いいたします。
Q14. 電子印鑑入りの領収書とはどのようなものですか。
A14. こちらのようなものを、個々のメールアドレスにPDFファイルで送付することを想定ししています。紙の場合は、赤黒のインクで印刷し、内容はこれに準じます。
Q15. 参加費に消費税は含まれますか。
A15. 含まれません。
Q.16 紙の要旨集は買わなければなりませんか。
A.16 買う必要はありません。参加者にはPDFファイルの要旨集を送ります。紙で欲しい方がいらっしゃいましたら、お早めにお求め下さい。
Q.17 「公開シンポジウム」というのは、どのシンポジウムのことを指しますか。
A.17 わかりにくくて申し訳ありません。本年度のシンポジウムはすべて公開となります。
日本科学史学会2022年度総会・第69回年会のお知らせ(最終回)2022年4月末発行の『科学史通信』掲載(青字部分追加)
1.期日:2022年5月28日(土)、29日(日)(27日(金)に前夜祭企画あり)
2.実施方法:Zoom を用いたオンライン大会として実施します。参加者は職場や自宅から、コンピュータを通じてオンラインで参加します。
3.プログラム:一般講演(通常枠)は発表15分+質疑応答5分の計20分。一般講演(長時間枠)は発表30分+質疑応答10分の計40分。シンポジウムは150分以内。シンポジウムの進行は各代表者にお任せしています。
4.参加のためには、十分早い事前入金と事前登録が必要になります。
5.事前入金:以下の事前登録とあわせて5月25日(水)までにお願いします。遅れた場合、入金確認ができず、参加開始が遅れたり参加できなかったりする可能性があります。
【ゆうちょ銀行からの場合】日本科学史学会年会準備委員会 00180-2-451905
【他の金融機関からの場合】ゆうちょ銀行 ○一九店 当座 0451905 日本科学史学会年会準備委員会
念のため振替払込書を同封してあるのでゆうちょ銀行の窓口でも入金可能ですが、オンラインやATMで入金されることを推奨します。
入金をお願いする金額は以下のとおりです。金額についてはお間違いのないようにお願いします。どの種別の参加・入金であるかについては、事前登録において申告していただきます。参加範囲の要旨集を参加登録者にPDFファイルで配布いたします。
参加費
会員(一般)2000円
会員(学生)1000円
会員(学生)当日スタッフ希望の場合無料
非会員(一般)2000円
非会員(学生)1000円
非会員かつ科学基礎論学会員 無料(登録をお願いします。)
非会員 公開シンポジウムのみ聴講 無料(登録をお願いします。)
6.事前登録:すべての参加者は、必ず登録をお願いします。既に発表のエントリーをされた方も、こちらで忘れずに参加に関する登録をお願いします。メールアドレスを登録していただきますので、大会に関する参加者向けの連絡はその際に登録したメールアドレスに送られます。登録フォームは年会特設サイトから入ることができます。(4月末公開予定。)
7. 紙の要旨集は、インターネット経由のオンデマンド印刷で大会1ヶ月程度前から販売します。販売サイトは年会特設サイトで告知します。購入からお届けまで1週間程度かかりますので、必要な方は各自お早めにお求め下さい。(4月末リンク予定)
8.発表者の会費納入:発表予定者は2022年度までの会費納入をしておく必要がありますのでご注意下さい。
9.総会:会員のみ参加できる総会(オンラインで実施)には、マニュアル(年会特設サイトに掲載)の指示にしたがって参加をお願いいたします。総会配付資料は電子ファイルで配ります。資料ファイルにはパスワードが設定してあります。パスワードはこのお知らせの末尾にあります(『科学史通信』449号2ページの末尾に記載されています) 。会員のみ参加できる総会に欠席の方は、『科学史通信』に同封の委任状はがきに署名の上、2022年5月23日(月)までにご返送下さい。
10. 募集1:当日スタッフを一部分担していただける学生会員、一般会員を募集します。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。当日スタッフの学生会員は参加費を免除します。
11.募集2:以下を募集しております。セッションと並行して開室する談話室(Zoomミーティングルーム)のブレイクアウトルームで参加者向けのデモンストレーションを行いたい、支部、分科会、会員の研究会・研究グループ、出版社、大学院研究室・研究科等。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
年会・総会準備委員会連絡先:
e-mail: kagakusi2022■historyofscience.jp (■を@に置き換えてください)
準備委員:岡田大士(中央大学)、杉本舞(関西大学)、住田朋久(慶應義塾大学)、多久和理実(東京工業大学)、夏目賢一(金沢工業大学)、野澤聡(獨協大学)、林真理(工学院大学)、和田正法(三重大学)
日本科学史学会2022年度総会・第69回年会のお知らせ(第2回)2022年1月末発行の『科学史通信』掲載(青字部分追加)
期日:2022年5月28日(土)、29日(日)(オンデマンド部分は先行開催)
場所:オンライン開催
第69回年会では、一般講演の中に、あらかじめ収録した動画を用いるオンデマンド枠を新たに設けます。その他の一般講演、およびシンポジウムは、前回大会と同様の方式です。会員のみなさまにおかれましては、オンデマンド枠を含め、積極的なエントリーをお待ちしています。
これから入会される場合については、https://historyofscience.jp/?page_id=821をご覧下さい。2022年度からの入会も可能です。
一般講演(通常枠):決められた時間にZoomのルームで講演を行っていただきます。講演の時間が15分、質疑応答時間が5分となります。所定のフォームで1頁の要旨を期限までに提出していただきます。要旨著者のうち1名以上が講演者となり講演を行います。要旨著者はすべて会員である必要があります。
一般講演(長時間枠):決められた時間にZoomのルームで講演を行っていただきます。講演の時間が30分、質疑応答時間が10分となります。所定のフォームで2頁以内の要旨を期限までに提出していただきます。博士課程在学中または博士論文準備中の会員個人の発表に限ります。
一般講演(オンデマンド枠):所定のフォームで1頁の要旨と15分以内の発表動画を、それぞれの期限までに提出していただきます。動画はGoogle Driveでの動作確認をお願いします。要旨著者のうち1名以上が講演者となり講演を行います。要旨著者はすべて会員である必要があります。映像コンテンツは、講演者の講演場面、スライド画面、資料撮影画面などとします。動画は5月21日(土)より公開し、5月29日(日)17時まで大会サイトの掲示板を通じた質疑応答を行い、6月5日(日)24時に掲示板とともに削除の予定です。
シンポジウム:単一のテーマを掲げて、予定された複数の講演者が講演を行い、参加者も加わってディスカッションが行われる150分以内のプログラムです。オーガナイザ1名(講演者であってもなくてもかまわない)によるエントリーをお願いします。所定のフォームで「講演者数+1」頁以内の要旨を期限までに提出していただきます。この要旨の著者は、オーガナイザと講演者に限ります。オーガナイザは会員である必要があります。講演者も原則は会員としますが、非会員の講演も可能です。
エントリー締切:2月28日(月) 一般講演(各種)のエントリーフォームはこちらです。 シンポジウムのエントリーフォームはこちらです。
要旨原稿締切:3月31日(木)エントリーされた方に投稿サイトをお知らせしました。
オンデマンド動画提出締切:5月14日(土)(オンデマンド枠に:5/14追記)エントリーされた方に投稿サイトをお知らせします。
※会員は、大会を通じて、一般講演の講演者、シンポジウムの講演者をそれぞれ1度ずつできます。エントリーについて疑問の点がありましたら、連絡先までお問い合わせ下さい。
※大会運営をお手伝いいただく学生会員のボランティアを募集します。関心のある方はお問い合わせ下さい。
※次回(最終回)の案内は、4月下旬発行予定の『科学史通信』に掲載します。
※決定内容は『通信』に先だって随時ウェブサイトで更新されます。
https://sites.google.com/view/kagakusi2022/
科学基礎論学会の会員の方は、昨年同様に登録の上、無料で参加可能です。
連絡先:日本科学史学会第69回年会総会準備委員会/ e-mail:kagakusi2022@historyofscience.jp