KEIO ASTROBIOLOGY CAMP 2020

ASTRO OCEAN LIFE

地球生命の誕生には海の存在が大きな影響を与えたと考えられている

そして、広大な宇宙には海を持つ天体が存在する

”宇宙の海”における”生命”を想像せずにはいられない

最先端のアストロバイオロジーを体験する2泊3日の合宿

「第5回慶應アストロバイオロジーキャンプ2020」募集開始!

参加者の募集を開始しました (詳しくはこちら)

プログラムオーガナイザーより

2015年に新たに発足した慶應義塾大学先端生命科学研究所先端アストロバイオロジー研究グループは、NASAに端を発する「宇宙生物学 (アストロバイオロジー)」と呼ばれる学術領域を広く学び体験することに特化した2泊3日の合宿、慶應アストロバイオロジーキャンプ (Keio Astrobiology Camp : KAC)を過去4回にわたって実施してきました。日本全国の高校生や大学生が最先端の宇宙生物学に触れる機会を創出するために、アストロバイオロジーの基軸となる「宇宙における生命の起源、分布、未来」に関して、国内外の研究者らによる講演、学生と研究者の交流を目的としたグループワークと学生グループによる課題発表を行いました。2016年から2019年にかけて述べ189名の高校生・大学生・大学院生にご参加頂きました。 KACは年々新たな試みを取り入れ、参加者にとってよりよい合宿となるよう改良を重ねてきました。

2020年は、慶應アストロバイオロジーキャンプ5周年として1つの節目の年を迎えます。これまでの参加者の中には、本キャンプをきっかけとしてアストロバイオロジー関連の研究室に進学した生徒もおり、慶應アストロバイオロジーキャンプは全国の生徒・学生に向けたアストロバイオロジー研究を伝える機会としての役割を十分に果たしてきたといえます。今後本キャンプが目指していくのは、アストロバイオロジー研究を伝える場としてだけではなく、最先端研究に触れて学び、さらに参加者・講師の方の交流を深めてお互いの研究を発展、新たなアストロバイオロジーの研究アイデア創出の場として機能することであると考えています。第5回慶應アストロバイオロジーキャンプは、参加者・講師それぞれが持つ多岐にわたる興味とバックグラウンドの理解をお互いに深める異分野交流の場を目指します。

KAC2020は"アストロ・オーシャン・ライフ"をテーマとして、宇宙における海、生命を育んだ海、地球と宇宙における生命について深く考える機会にしたいと考えています。テーマを設定するのは初の試みです。地球にも広く存在する"海"と"宇宙生物学"の繋がりを日本全国からお招きした講師の先生による講義と最先端の実験設備を用いた実験実習で体験していただきたいと思います。日本全国の"海好き"を、アストロバイオロジーの世界へと誘う良い機会にできるよう全力で取り組んでまいります。また2020年大会は過去に例を見ない"ガチ"要素を新たに取り入れ、キャンプの参加者がお互いに協力し、高めあい、将来のアストロバイオロジー研究を担う人材の育成を画策しています。

KAC2020プログラムオーガナイザー 高萩 航

開催概要

主催:慶應義塾大学先端生命科学研究所

協力 : ELSIファーストロジック・アストロバイオロジー寄付プログラム

大学共同利用機関法人自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター

後援:山形県、鶴岡市

日時:2020年3月22 日 (日) 13:30 ~ 3月24日 (火) 15:00

場所:慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)

対象:高校生・大学生・修士課程学生 (現時点で高校生以上の方を対象とします)

募集人数:36名

申込締切 : 2020年1月31日(金)12:00

参加費:無料 (別途交通費・宿泊費がかかります)

内容 : 講師の先生によるレクチャー、実験実習、グループワーク、成果発表会


現地までの交通費及び宿泊費、食事に係る費用は各個人の負担となります。

本キャンプの運営は一般社団法人育珠の会様にご支援いただいております。

講師一覧

冨田 勝 (慶應義塾大学先端生命科学研究所)

藤島 皓介 (東京工業大学地球生命研究所)

高井 研 (国立研究開発法人海洋研究開発機構)

市橋 伯一 (東京大学大学院総合文化研究科先進科学研究機構)

小林 憲正 (横浜国立大学大学院工学研究院)

臼井 寛裕 (国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)

嶋作 一大 (東京大学大学院理学系研究科天文学専攻)

本郷 やよい (沖縄先端科学技術大学院大学)

牧田 寛子 (東京海洋大学海洋環境科学部門)

横堀 伸一 (東京薬科大学生命科学部分子生命科学科)

SNS

アストロバイオロジープロジェクト公式Twitter

大会の様子は #KAC2020 でお知らせします。