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JSMES40 ラウンド・テーブル
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8th Dec. 2024 10:40~12:20
JSMES 40 Round Table
承前啓後
日本におけるこれからの
中世英語英文学研究を考える
The Future Past:
JSMES and Medieval English Studies in the Coming Ages
開催場所:
福井大学
総合研究棟Ⅳ(工学系2号館)
2F 223L講義室
ラウンド・テーブルの目的
日本中世英語英文学会の創立40周年を記念して、このラウンドテーブルは日本における中世英語英文学研究の将来像を描こうとするものである。この40年の間、古英語・中英語の語学・文学、書誌学や翻訳の緒分野で、新しいアプローチ、方法論、研究に対する要請など多くの変化があった。人的交流は近年ますます増加し、またかつては研究者が海外の図書館や文書館に出向いて高価な調査をすることでしか中世写本にアクセスできなかったのが、今では資料の電子化によりアクセス環境が飛躍的に向上した。研究手法についても学際的なものが増え、ヨーロッパ文学との関連、歴史学、美術、社会科学との融合、言語理論の応用、さらには文系と理系のコラボレーションが必要となってきている。中世英語英文学研究の日本における現状はどうか、そして将来はどうなっていくのだろうか。研究者の裾野を広げ、関心を持ってもらえるようにするにはどうしたら良いのか。現在まで積み重ねられてきた日本における学知を大切にしつつ、日々目覚しい発達を遂げている新しいツールの扱いやアプローチに秀でた学生/研究者をどうしたら育成できるのか。様々なテーマを扱う研究者から現段階における問題意識の提示と将来への提言を行なってもらうことで、日本における中世英語英文学研究のさらなる40年に向けて希望の道筋を示すことができれば幸いである。
*各パネルに10分程度の現状分析、将来への提言などをしていただき、その後オーディエンスも交えて議論を深めたいと考える。
登壇メンバー
唐澤一友
立教大学
小河舜
上智大学
三浦あゆみ
東京大学
徳永聡子
慶應義塾大学
小宮真樹子
近畿大学
オーガナイザー
Britton Brooks
九州大学
狩野 晃一
明治大学
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