第12回日本放射線外科学会

画像とのさらなる融合を目指して

[WEB開催]

飛騨高山の古い町並み

第12回日本放射線外科学会は、お陰様をもちまして、無事に終了いたしました。

Web形式の大会運営では何かとご不便をおかけいたしましたが、皆様のご協力で開催することができました。

ご参加いただきました皆様、ご支援いただきました皆様に心より御礼申し上げます。


2021年2月8日

第12回日本放射線外科学会 大会長 松尾 政之   

WEB開催会場

会 期:2021年1月23日(土)~ 2月5日(金)

WEB開催は終了しました

参加登録

期 間:2020年12月21日(月)~ 2021年2月1日(月)

参加登録は終了しました


ご挨拶

皆様方には日常の診療、研究にご活躍のこととお慶び申し上げます。

 この度、第12回日本放射線外科学会学術集会の会長を仰せつかり大変光栄に存じます。本学会は、Radiosurgeryに関する医学の進歩促進のため、外科医と放射線医の知識の交流および教育と訓練の充実を図り、社会に貢献することを目的として設立された学会です。

 放射線外科の進歩はめざましく、頭部か全身の疾患に対する治療法として有力なモダリティとなっています。特に昨年MRリニアックが登場し、治療直前や照射中にMRIを撮像しリアルタイムで腫瘍の位置や形態を正確に把握することで、高線量照射と健常組織への影響を抑えることが可能なってきました。また腫瘍の辺縁がより明瞭に可視化され、様々な機能画像を加味した放射線治療が可能となるなど、これまで以上に放射線治療における画像の重要度が高まってきています。

 このような背景を受け第12回のテーマは『画像とのさらなる融合を目指して』といたします。

 コロナ禍の影響で残念ではありますがWEB開催とさせていただきます。WEB開催の利点を生かし、皆様からの放射線外科治療に役立つ最新の演題や画像をじっくり議論する場とし、皆様の理解がより深まることを期待しております。

 学会にふるってご参加いただき、放射線外科治療に対する現状および今後の展望を皆様で共有して頂けますと幸いです。

                         第12回 日本放射線外科学会 大会長 松尾 政之

                        (岐阜大学大学院医学系研究科 放射線医学分野)

主催

              日本放射線外科学会 The Japan Radiosurgical Society(JRSS)

              岐阜大学大学院医学系研究科 放射線医学分野

学会詳細

テーマ

画像とのさらなる融合を目指して

開催期間

2021年1月23日(土)

 ※配信は 2021年 2月 5日(金)までを予定

学会参加費

    医師:3,000円(学会年会費のみ)

  医師以外:1,000円(学会年会費のみ)

    学生:1,000円(学会年会費のみ)

 本会はWEB開催となりますので学会参加費は学会年会費のみとなります。

参加された方は学会員に登録されます。

演題募集

演題募集期間

演題登録方法

 下記リンクより演題登録フォーム(WORDファイル)をダウンロードし、必要事項を入力の上、期間内に事務局(E-mail:jrss12@gifu-u.ac.jp)までお送りください。 

【演題登録フォーム】



応募資格

発表者は日本放射線外科学会 会員に限ります。

利益相反

利益相反の開示をお願いいたします。

採択可否

演題受領の有無は、メールを確認後、事務局より返信いたします。

演題の採否は、12月中旬に本ホームページに掲載し、応募者にはメールでもご連絡いたします。

発表形式

規定サイズのPDFファイルをホームページ上にアップロードする形式を予定しております。

後日確定しましたら詳細をホームページに掲示いたします。

お問い合わせ先

第12回日本放射線外科学会 事務局

岐阜大学大学院医学系研究科 放射線医学分野

〒501-1194 岐阜市柳戸1番1

TEL:058-230-6437

FAX:058-230-6440