2024.12.14 結果概要を公開しました。
2018.1.8 ウェブサイトを公開しました。
昨今、日本の政治学研究のあり方は、大きく変化しています。研究内容では方法や理論に求められる水準が高まり、政治学の「科学化」が進む一方、研究環境では査読体制の整備が進むとともに、研究評価と業績発表についての要求が強まり、政治学の「制度化」が進んでいると言われます。
本調査の目的は、こうした状況下で研究をすすめておられる日本政治学会会員の皆さまへのご質問を通して、政治学研究のあり方の「現在」を明らかするものです。このような系統的調査により、日本の政治学研究の状況を正確に把握できるだけでなく、過去との比較や、他分野との比較をすることが可能となります。
調査対象
日本政治学会会員
(※)日本政治学会Web会員名簿で住所及び所属先を非公開としている方等を除く。
調査時期
2018年(平成30年)1月8日~1月30日
調査方法
郵送による質問紙調査
結果概要
個人を特定できない集計データとして後日公開
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